創世記45章 2024-11-24 09:32:05 | 聖書 私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、神なのです。 ヨセフがこう言ったのは なにも兄たちを慰めるためのものだったのではなく 本当に心からそう思ったのに違いありません。 でも そう思えるようになるまでには 何年も何年もかかったはず そしてその間ずっと 神様はヨセフのそばにいてくださっていたんだ。 どんな時にも それは恨みで心がいっぱいの時にでも 神様は共にいてくださっているんだということ その事を忘れないようにしよう
創世記44章 2024-11-23 10:06:55 | 聖書 彼らは自分の衣を引き裂いた。そして、それぞれろばに荷を負わせ、町に引き返した。 ここの10人は、揃ってヨセフを穴に投げ込んだ10人。 その10人が全員ベニヤミンのために町に戻った。 誰1人逃げることなく。 無罪とされたのに。 この後のユダの、 “自分が身代わりとなる” と言った弁明も素晴らしいけれども、 全員が揃って戻ってきて謝罪した事 この事もヨセフの心を打ったのではないだろうか。
創世記43章 2024-11-22 11:56:49 | 聖書 私も息子を失うときには失うのだ 神様に従うときに 往々にして あきらめに似た心境の時がある しょうがない、そうくるか・・・・ ・・・・神様、そっちなんですね・・・・ でも、子供のことに関して まして子供の生死に関することで 神様にゆだねることはできるだろうか つまり私は、どこまでいっても "主に完全に明け渡していない者なのだ" ということを自覚しないといけない