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原題: THE BOURNE ULTIMATUM
[監]ポール・グリーングラス
[原]ロバート・ラドラム(角川文庫刊)
[音]ジョン・パウエル
[出]マット・デイモン ジュリア・スタイルズ デビッド・ストラザーン ジョアン・アレン
[制作データ] 2007米/東宝東和
[上映時間] 115分
記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。今作では、ついにボーンが自らの忌まわしい過去と対峙(たいじ)し、彼の“自分探しの旅”に衝撃の結末が訪れる。主人公のボーンを演じるのは、前2作に引き続きマット・デイモン。監督は前作『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラスが務めている。息をもつかせぬスリリングな展開と、3つの都市を舞台に繰り広げられる迫力のアクション・シーンが堪能できる。(シネマトゥデイ)
レビュー:
とにかく最初っから腰を据えて真剣に見てないと「あれっなんでそうなったの?」とあれよあれよと
進んでいく展開に置いてきぼりをされてしまいます。
一瞬のカットシーンも見逃さないようまばたきもままなりません。
なんで、扇風機を持ち出すのかとか、逃げてる途中で洗濯物をひったくるのかとか、スプレー缶を万引きするのとか、バイクのキィーをなんであーも簡単にすれるのかとか、ボーンの逃げるアイデアが立て続けに出て笑っちゃいます。
このボーン・アルティメイタムを見る方は当然前2作も見ているボーンフアンの方でしょうからストーリーがどう進んでいくのか興味津々。
定番のカーアクションも今流行のVFXを使わないカースタント使用で生々しい。
格闘シーンも「沈黙シリーズ」のスティーヴン・セガールみたいにあっという間になぎ倒してしまう。
ただし、同じ殺し屋との格闘シーンでは「007ロシアより愛をこめて」のようでよかったです。
結末は映画館に直行していただくとしてボーンの味方ならハッピーエンド、CIAの味方ならアンハッピーな結末です。
今作でおわりのようですが、原作ではあと2作出てます。「The Bourne Legacy 」
「The Bourne Betrayal 」なのでまだ続くかと思われるけど定かではありません。
最後に、ニッキー(ジュリア・スタイルズ)のヘアーは金髪のブロンドの方がやはり好きです。それは観てのお楽しみ。
それと音楽もかっこいいです・
http://www.bourne-ultimatum.jp/mobyPV.html
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[監]ポール・グリーングラス
[原]ロバート・ラドラム(角川文庫刊)
[音]ジョン・パウエル
[出]マット・デイモン ジュリア・スタイルズ デビッド・ストラザーン ジョアン・アレン
[制作データ] 2007米/東宝東和
[上映時間] 115分
記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。今作では、ついにボーンが自らの忌まわしい過去と対峙(たいじ)し、彼の“自分探しの旅”に衝撃の結末が訪れる。主人公のボーンを演じるのは、前2作に引き続きマット・デイモン。監督は前作『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラスが務めている。息をもつかせぬスリリングな展開と、3つの都市を舞台に繰り広げられる迫力のアクション・シーンが堪能できる。(シネマトゥデイ)
レビュー:
とにかく最初っから腰を据えて真剣に見てないと「あれっなんでそうなったの?」とあれよあれよと
進んでいく展開に置いてきぼりをされてしまいます。
一瞬のカットシーンも見逃さないようまばたきもままなりません。
なんで、扇風機を持ち出すのかとか、逃げてる途中で洗濯物をひったくるのかとか、スプレー缶を万引きするのとか、バイクのキィーをなんであーも簡単にすれるのかとか、ボーンの逃げるアイデアが立て続けに出て笑っちゃいます。
このボーン・アルティメイタムを見る方は当然前2作も見ているボーンフアンの方でしょうからストーリーがどう進んでいくのか興味津々。
定番のカーアクションも今流行のVFXを使わないカースタント使用で生々しい。
格闘シーンも「沈黙シリーズ」のスティーヴン・セガールみたいにあっという間になぎ倒してしまう。
ただし、同じ殺し屋との格闘シーンでは「007ロシアより愛をこめて」のようでよかったです。
結末は映画館に直行していただくとしてボーンの味方ならハッピーエンド、CIAの味方ならアンハッピーな結末です。
今作でおわりのようですが、原作ではあと2作出てます。「The Bourne Legacy 」
「The Bourne Betrayal 」なのでまだ続くかと思われるけど定かではありません。
最後に、ニッキー(ジュリア・スタイルズ)のヘアーは金髪のブロンドの方がやはり好きです。それは観てのお楽しみ。
それと音楽もかっこいいです・
http://www.bourne-ultimatum.jp/mobyPV.html
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