五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

12月28日の夢、聖なる新しき御代を迎える準備で神社の掃除

12月28日の夢、自治会で氏子の役で新年を迎えるに当たり、神主を呼んで神事を執り行う準備から、当地区の地域を守る鎮守・産土神を祭る、神社の清掃や片付けをしておりました。
役員の皆さんは夫々に分担の持ち場を決めて、境内の清掃・神殿の清掃・社務所の清掃などに分かれて行いました。
私たちのグループは社務所の清掃となり、整頓や準備などをしていると、電気コタツとかファンヒータとか電気カーペットなどのスイッチが入らないから、私に見てくれないかと言いました。
早速調べると電気コードは絡み合っていて、延長コードも使っていたりタコ足配線の状態で、しかもタオルまでもが絡み合っている有様で、コード部分とテーブルタップの部分を見ると、付け根辺りでコードが断線しているのが見つかりました。
私は修理が必要だと思い、絡み合った延長コードをコンセントから抜いて、明るい場所に持って行き、先ずは絡み合っているコードとタオルを解いて取り除きました。
するとタオルは10枚もあり、しかも半袖の下着も一枚絡み合っていたのです。
タオルは汚れていましたが一度も洗濯をしたことがない様で、我が家で使っているものより厚くふんわりして品質が良く高級品だと思いました。

夢から覚めて考えてみると、これは聖なる新しき御代が始まる新年に当たり、これからの行く末を穢れなき様に神主が神事を執り行うことで、過去の罪穢れを祓い清めの儀式が必要となります。
神事の準備をするにしても、電気コードが絡み合っているのは、今の世の中の様でもあり、欲と穢れで権力とか金儲けとかで政界も財界も官庁なども、何かと利権が絡んで酷い有様を指したり意味していると感じます。
延長コードが断線しているのは、最早、これまで使用して来た様々な古い社会システムは、ボロボロで綻び不備や矛盾が目立ち行き詰まり崩壊したりして、機能不全に陥っている意味でもあり、それを指している様です。
タコ足配線というのは、利己的な人間の貪欲と穢れによる至上主義の利益優先で、人間の尊厳や人権無視と公害・自然破壊とか、資源と食料の争奪と独占などと市場の世界制覇とか、軍事政権においては武力による飽くなき領土の拡大とか、排他的な思想で野蛮・虚偽・欺瞞・暴虐など、欲の塊の様な醜い状態を指したり意味していると感じます。
タオルが絡み合って一度も洗濯をしたことがないのは、人々は巧妙に洗脳された使い捨ての文化から、物を粗末にしている状況を意味している様です。

古い世界・古い枠組み・古い秩序は、新しき御代が始まり進展するに従い、浄化されて終わりを告げる方向へ展開して、高次元の法則に適合・調和する新しいシステムを創造・建設して、「新しき世界の枠組みと秩序と原理」へ切り替えられるでしょう。
鎮守・産土神を祭る神社からは、日本神話の甦生と神国大和民族の目覚めと復活を指して、創造神話と大和の甦生が起こり始め、大和魂を持った光の担い手たちは世界中で、夫々の地位や立場に於いて霊・魂的に立ち上がり、各自の天分を活かして活躍・任務を始めるでしょう。
つまり、「11月5日の夢、殻を破り進化する準備は進行している」で紹介しました様に、現世は旧態依然とした古い社会システムの幕は閉じられて行き、新しい社会システムの下で真に自由と平等と公正で、平和で豊かな新しい銀河・地球文明への移行が、いよいよ本格的に開始され新しい幕が上がる時期に、差し掛かったと言えます。
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