五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

因果応報と司法による糾弾--罰則

人間は誰であろうと思考(意識)と行為に於いて宇宙の超巨大サイ情報網系を通して、バイオフィードバックが働き自然の規律である秩序と摂理を犯した者は、年月を経て循環的に因果の法則=カルマ(宿業)が巡って来て必ず自己処罰をして道を正します。
霊性の低い人は偏狭のケチ・狡猾な考えで自己保身や自己保存のために、本能に訴えて他者に犠牲を払わせてしか生きられない様です。しかし、悪銭身に付かずで直ぐに行き詰まり、何度も失敗を繰り返して高次元の魂的な良心(ハイアー・セルフ)と対比した罪悪感から、自らの意識・言動を裁き自己処罰し自ら受難・犠牲になり痛い目や酷い目に遭って代償を支払い、苦痛・苦渋・苦悩を味わい通して悪行・不正は割に合わないことを、魂的に学んで自覚し教訓として進んで行きます。
皆さんは日々に於いて精神・意識や皆さんの情緒・感情・言動は殆どが使い方を誤っており、この場で様々な危機・滅亡に瀕しているものであります。またそれらは皆さん自身の思考・想念や情緒・感情のネガティブなエネルギーを、「己に背く」如くに知らない内に自己に向けて発し皆さん自らを傷つけ害して、破壊・破滅するための爆弾・砲弾・諸刃の剣なる非創造のエネルギーとして作用していることに気付き認識しましょう。
人はカルマの作用・影響と結果を考えず無頓着で利己的に生きて他者に責任を転嫁したり、人の罪を裁き報復する傾向がありますが、因果応報の理を知りその重大性を自覚して己の意識・思考と言動に責任を持つべきです。
法律で人が犯罪をしたからと言って取り締まり逮捕して裁判で刑罰を科しても、心の隙から入る憑依作用もあり本人は頭で分かっていても魂にまで響かず、心底から反省し悔い改めるとは限りません。
つまり、司法により犯罪者を罰則しなくても上記の様に人は誰でも自ら良心に基づいて、人の道に対して自己修正の働きが起きて「自己処罰と浄化排毒」をする時期が来るのです。
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