五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

文明の利器に執着して霊的な目覚めが悪くアセンションに乗り遅れる人々-2/3

当旧HPと当旧掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。
2009年
1月
4日、白山大権現の白龍の化身である白山菊理姫は別名に括る神とも呼ばれ、今の世界を締め括る、つまり、昨年2月に紹介しました様に天界から人類へ啓示として、世界中で様々な印が現れ現文明を終わりにして、締め括る働きが始まっているのです。
世界の各地で2~3年前頃から啓示とも思われる事象の、菊理姫の姿を目撃したという報告が多数ありました。
南米にある遺跡のマヤ族ピラミッドで春分と秋分に、太陽の影として現れるククルカンやケツァルコアトルも同じです。
人類は横暴にも我欲の為に、地球の環境破壊と汚染で動植物類を犠牲にして許容の限界を越えたことで、地球を守るべくして「艮の金神」が目覚めて活動を開始した様です。



神仕組みのアセンションにより人類には禊の嵐が吹き荒れて、カルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化清算を余儀無くされています。
ですから、虚構で成り立つ金融と経済と社会システムを襲う破壊の嵐と渦は激しさを増して、世界規模に及ぶ未曾有な大変貌する世の中にあって、人々に人間性と生き方を問われる大いなる試練と覚醒の時期が待ち受けています。
人間智とも言うべき人類の遺した先人の知恵(叡智)の集積した情報とか、短い人生体験だけから学んできた薄く乏しい知識からでは、意思決定の正しい判断は無理があります。
人格と品性が高く天(神)意に通じて叶う、神性なる意識・心(魂)の中枢から通じている高次元宇宙からの意思疎通で、発明や作曲などでお馴染みの閃きやインスピレーションから、人類はこれから進むべき神意に基づく新たな体制の道が見出せるでしょう。

2月
最近は周囲の波動が光明を増して来ていると感じます。いよいよ世の中がひっくり返る様な出来事(現象)と、価値観の兆しが近い内に現れて来る様に感じます。
遂に人生観は思い切って観の転換という、頭を切り替えるという心構えが必要になります。
自然社会の到来は、世界の諸聖人が人類に示されました教えの項目で、共通する「真理(心の法則)」を理解して、霊性の目覚めは言うに及ばず神性の覚醒もして取り戻し、心(意識)の在り方を正しくすることが重要であり、準聖人に近い様な生き方が万人に要求されるでしょう。

3月
18日、最近の世の中は、身近に携帯電話がある暮らしが当たり前になり、家族や友達との会話も電話やメールで済ますことも多くなり、利便性から何時も携帯電話に依存して気に掛かり、入浴中でも手放さない子供が増えているそうです。
これは文明の利器を活用していると言うよりも、精神的な未熟さから虜になり逆に振り回され操られているとも言え悲しい現実があります。
物質的に恵まれていても魂の進歩向上が感じられなく、精神的な不安や空しさや満たされない思いや感じを埋めようと、身近な携帯電話を通して何かを求める気持ちが働いている様です。
依存症は一種の執着でもあり保護者は「何か変だ」と気づく必要があります。
人生としての生き方である正しい基準となるべき思想や思考を身に付けるべきで、正しく有益な人生観や事物の正しい観方を学ぶ心掛けに、生活態度を改善しなければ依存症から抜け出せません
9月
15日、虚構に満ちた古い体制を壊して新しい体制を整える、「破壊と創造の働き」は同時進行で移行して行きます。
人類の救済と淘汰が行われるのと同時に進行する、古い世界の文明は遂に終わりを告げて新しい時代の潮流に切り替わり、神界に任命された方々の新体制がその中枢を代替することで、世の中の全てを引き継がれて始まる光輝く新しい世界に入って行くと言われています。
但し、現代の物質文明に毒されて心は麻痺し、大多数の人々は魂が骨抜きにされてしまった様で愚かな人々に共通する課題は、高次の宇宙存在への意識に気付かずシフトしていない人々が多いのも事実です。
何分にも自分の未熟さ故に苦悩したり、失敗を重ねたり、過ちを犯したり、思いが相手に通じなくて知らない内に人を傷つけたり、自分も傷つくのです。

魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り実践する者が救われるのです。
多くの人々は日々の暮らしに於いて様々な試練を受けながら自戒反省し、心身の浄化と共に急速な覚醒を遂げる様になります。
人間は他の生命よりも強く念じられる心を持っているにも拘らず、これを実行しない人々が多い為に、挫折や災難に遭う場合も多いのです。
心(意識)の力を活用した祈りを通して事態を改善する事が可能です。
身体の異変を感じておられる皆様に共通する課題は、高次の宇宙存在への意識に気付かずシフトしていない方々が多い様です。
高次の宇宙存在や意識を信じる者や気付く者は神と縁ありき者でありますが、一方、人格(品性)が低くて徳が乏しいと折角と素晴らしい真理に触れても、気付けずに見逃したり理解出来ない様な人々を「縁なき衆生」と言われやがて淘汰されます。

10月
あらゆる組織のTOPと上層部に立つ人物は、本格的な自然社会(優良星の波動へ近付く)への突入に備えて、自主的に意識の高揚と徳を積み宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ています。
ところが、唯物主義に毒されて現状に甘んじたり、様々な虚構な柵や習慣や迎合主義に巻き込まれたり、様々な欲(金品とか権力)と驕りや高慢と執着から抜け出せず、虚構な組織の体制を旧態依然として存続させて、神意、即ち宇宙の秩序と摂理に従うように改革を進めることを拒んでいる様です。
それで、天界では今の虚構な組織の体制を半強制的に崩壊させて、現状の維持さえ儘ならなくなる様にして、改革の取り組みを余儀無くされる様で、苦難・苦痛・苦悩・辛酸・犠牲と悲惨・混乱が伴うことになります。
それでも従わない者は自滅の運命を辿ることになります。
特に人の生き方である真理を説く宗教家には、容赦なく天界から戒めの波動が下り体制を神意に従うよう諭されます。

11月
10月の最後の項目でも紹介してありますが、人類の昇華には意識改革による人心の急激な変化向上を求められています。
しかし、物欲の執着に溺れて現状から脱せずに飛翔する勇気を持てない人も多く居ます。特に組織のブレーンに位置する人々は大衆に比較して、より多くの人徳(人格や品性が高い)が備わってないと、組織の体制は弱体化して崩壊の危機に直面するでしょう。それとその様な地位に留まることも困難になります。
霊性に気付き目覚めた人は、心や魂の底で何となく分かっていたり、感じている人も居る様ですが、霊的に眠っている人々により周囲の誤った雰囲気や、動向に流されて決断や実践が出来ない様です。

12月10日の夢、地球と人類は次元転換が始まり不良星から優良星に向かう

12月10日の夢、案内の男性2人と道路や広場を歩いていると、何故か華やかで綺麗な訪問着の振袖着物を着て日本髪を結って、かんざしを付けた若い女性が多いのに気付きました。
彼女たちは何処かへ向かっていたり、所々で数人が集まり立ち話をしたりしていました。その時、成人式があるとのインスピレーションを受けました。
私は今日は成人式が執り行われるのか、それで式場へ向かっていたり、幼馴染みと久しぶりに再会して話題が尽きなく会話が弾んでいるのだと思いました。

夢から覚めて考えてみると、これは次元転換と関連があると感じました。
それは、成人式の示す通り、大人になる事であり、人類が大人へと成長する事を意味すると感じました。
世間では、人はろくでもない事や馬鹿げた事をしていると、もっと大人になれとか、子供地味ているとかと言い、この事柄に通じると思われます。
地球と人類は共に天位昇格で高次元へ移行すると言う事は、私たち人間は未熟な精神(意識)から覚醒(脱却)により、成人して大人の確りした精神へと向上する事であり、犯罪、破壊、戦争が蔓延る不良星から優良星に生まれ変わる事でもあるのです。
若い男性の成人者が殆ど目に付かなかったのは、着物ではなく洋風のスーツ姿であり日本の伝統である、羽織袴の正統な服装では無かったからだと感じました。
大切な成人を迎える儀式の時は古来の羽織袴を身に纏い神聖で厳粛な気持ちで意識、心構えを切り替えることが大切であると思いました。

2010
4月7日の夢、アセンションに乗り遅れる人々

4月7日の夢、何処かの観光地へ旅行に行っている様でした。
旅館の部屋にいて前日にスイカを買おうと思いましたが、あいにくと売り切れでしたから、今日は売店へ行くとスイカが山に積まれてあり、一つを土産に買い求めました。
部屋に戻り暫く寛いでいると、やはりスイカを今直ぐに食べたい衝動に駆られて、再度、売店へ行き小さくカットされたスイカを買って店内のイスに座りかぶり付きました。
何故か種が沢山あって拭う様に捨てました。
そうしていると、同室の同僚が遣って来て「もう帰る時間が来ているんじゃないか」と話しました。
私は「今は午後の5時前だから未だ大丈夫だろう」と答えました。
しかし、同僚は「否、もう7時過ぎだ」と言い、さらに「他の部屋の人達は観光バスが来る集合場所へ向かった」と言いましたから、私は驚きまして、「可笑しいな担当の幹事からは帰りの集合時間が迫っているとの連絡は無いのに、どうなっているんだ」と言いました。
この侭ではバスに乗り遅れて、今日中に家に帰れないかも知れんなと心配になりました。

夢から覚めて考えてみると、これは人々のアセンションに関する内容だと感じ、旅行は人生の旅であり、スイカは地球を指していて、スイカを食べたい衝動に駆られてかぶり付いているのは、物質的な貪欲と執着を意味しており、この侭ではアセンションに乗り遅れると言うメッセージだと思います。
5時前とか7時過ぎというのは、アセンションのトリガーレベルに到達した先行(神性に覚醒済み)の人々は、これから5~7年間にかけて次元昇格を果たして、五次元世界へ移行する準備をする意味の様です。

地球全体は古い第三密度(三次元領域+時間)と、新たな第4密度(五次元領域)へ向かうという二重化に進展する過程に入り、パラレル並行世界へ分離し始めてさらに完全な第4密度を目指して次元上昇を続けることになります。
バスに乗り遅れて、今日中に家に帰れないかも知れんなというのは、心を閉ざして光明を受け入れない人々は魂の波動(バイブレーション)が上がらなくて、トリガーレベルに達せずアセンションに乗り遅れ、新しくなった高次元領域の地球にはスムーズに入れないと言う事の様です。
種が沢山あって拭う様に捨てましたと言うのは、精神が下劣で余りにも霊性が低過ぎる人々は次元昇格の見込みはなく、これからの地球に留まれずに弾き出されることを意味している様です。

4月
今、地球人(旧人類)は過去から続いた闇・魔手の恐怖と、物質的な執着の葛藤をいかにクリアーして手放し、自己の意識を高尚に保ちつつ霊性のレベルを高めて、地球に残留が出来る霊的レベルに達するかが問われています。
一方、霊性が余りにも未熟で自律出来ず権力者に支配されることを望み、この侭の状態で留まることを願った人々は、心(魂)を閉ざして神聖な光についてのメッセージを受け取らない様です。

闇・魔手の勢力は、地球人類たちに恐怖と混乱を抱かせようとして恐れの種を植えるために、地球人類たちの世界の破滅的終末についての侵略と、征服を企む映画や電子ゲームの氾濫があります。
戦争やテロ活動の残虐性や宇宙人による征服者が当たり前の話になっていく物語で、見せられてあなたたちの精神は委縮したり絶望して暗黒面に落ちて麻痺してしまい、光明面とか希望・勇気・気力を見失うように操作しています。
しかし、侵略と征服という考え方は宇宙の秩序と摂理に合わず、地球へ到達する前に優良星人に妨害されたり内乱が起きて自滅します。

7月12日の夢、人類は物質偏重の思想により毒され精神的な目覚めが悪い

7月12日の夢、何かのスポーツの試合が行われており参加していました。
大きなドーム状の競技場で大勢の人々と共に観戦をしていました。暫くすると自分たちのチームは試合が終わり帰ることになりました。
会場から外へ出て貸し切りバスの待ち合わせ場所へ向かう途中で、私は他の町内チームの人々が未だ来ていないことに気付き、気掛かりになり引き返して会場へ着くと丁度、試合が終わって帰宅する準備をしており、一緒にバスの待ち合わせ場所へ向かうことになりました。
その人々と話しを交わしながら急いでいると、試合の終了が1時間も遅れたと言っていました。
飛行機か新幹線の様な乗り物の座席指定の予約がしてあり、予約した乗り物の出発時間が迫っていて、急げば何とか間に合うと皆は慌ただしく先に進みました。

夢から覚めて考えてみると、試合というのは自己に宿る闇・暗黒面との戦いであり、それに打ち勝って魂の禊・浄化を果たし、次元上昇へ至ることを意味していると思われます。
1時間も遅れたというのは、人々は物質的な生活にとっぷりと浸かってしまって毒され、物質偏重の思想により事物への執着が強く、未だに本来の精神的な生活に目覚めが悪いことを指していると思われます。
出発時間が迫っているのは地球と人類の次元上昇の時期が始まり、皆は乗り遅れない様に急ぐ必要があります。
未だ未だ大多数の人々は、便利で快適な文明の利器など物質偏重に浸かり過ぎて毒され、精神的な生活と霊性に目覚めが悪く、本来の人間性を重んじる自然的な生き方に反している方々が多過ぎると言えます。

仕事人間であったり、テレビドラマやゲームの世界に嵌っていたり、何かに追い立てられる様に多忙な日々を送っていたり、経済的な生活苦に追われていたりと様々な生き様で、自分自身の中心に霊性さを見出す時間も忘れて、不平不満から邪悪的・暗黒面が強い精神により、悪性ネガティブ・エネルギーが強くなります。
つまり、人類の多くは未だに宇宙的な潮流、地球と自然の潮流に反した生き方を送っている状況で、地球のシステム切り替えに人類は殆ど順応が出来ていないと言えます。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題です。霊性の進化には心機一転が
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