五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

上下階層領域で人類の集合意識は合意に達して臨界点に到達するか

現在、人類の意識は多くがさらに高尚となり、多人数が光明面に向かいつつあります。
それにより、人類の潜在意識・想念は集積・集合して、夫々の階層領域に於いて総和に至りつつ総意・合意する時期に入る目処が付きました
遂に人類の想念・潜在意識レベルが次元的と霊的に見て、総意となるトリガーレベルの臨界点に近づき、合意して到達する日が数ヶ月後には来ると感じます。
その時期は節分を過ぎてから夏頃までには起こり得るでしょう。
人類の潜在意識は次元的と霊的な波動レベルのトリガー・臨界点を過ぎると、利他心のポジティブな上位の階層領域ではこれまで何とか辛うじて存続していた、虚構で未熟な政治・金融・経済など社会構成や構造とか制度や体制は、歪みや格差や綻びから高次の波動と合わなくなりつつあります。
それにより、社会の様々なシステムにおける基盤が揺らぎ出して、自滅の瓦解・崩壊へと進み古いシステムを、潔く手放さざる状況に余儀無くされる時期が来て、ほぼ役目を終える事態を告げる事になるでしょう。
それは、今の世界・社会が次元的・霊的に、利他心・ポジティブな上位の階層へ向かう領域と、利己心のネガティブな下位の階層へ向かう領域とは、さらに分岐・分離・隔離が進んで行きます
その後は、夫々の世界が決して交差したり、合流したり融合したり後戻りする事の出来ない、利己心・ネガティブ領域と利他心・ポジティブ領域なる、完全な二極に確立されて相容れない時代に突入して、両者は決別する方向に進展する事です。
人類が上位の階層へ向かうか、或いは下位の階層へ向かうかは、人夫々の人生観・生き方と事象に対する価値観の相違による影響と、想念・意識の波動が高いか低いかにも影響されます。



つまり、二極に隔離している相互の階層領域に於いては、人類の集合意識・想念の総和・総意は双方で合意のレベルに達して、相互に存在する異なる階層の領域は確立されて、互いに世界観の認識も情景も明確化が実現する方向へ進む手筈とも言えます。
これは仏典にある「唯心所現の世界」や「マトリックスの世界」なのであり、皆さんが認識している世界は皆さんの精神・(潜在)意識に因る、想念の集合・集積・総意の反映である幻影・幻想に過ぎないからです。
つまり、大いなる試練の変革期にある難局・限界・臨界点・到達点を越えた時、古い世界・古い枠組みは崩壊して行き遂に終わりを告げて、高次元の「新しき世界」に相応しい新しい秩序と原理へ入る手筈は整った事となります。
それにより、双方の階層領域(パラレルワールド)とは、世の中の動向とか潮流とか情勢の様子は、体験している事象とか共有する空間・情報とか、情景・時間の疎通が徐々に薄れて行きます
双方の分岐・分離しているパラレルワールドに於いて、互いの距離は離れるに従い出来事の見たり聞いたりする認識とか、空間・時間・情報を共有することさえ徐々に失われて行き、出会いとか対話も邂逅も往来もなくなる分裂・分離・隔離の世界へと、益々と進展して遠ざかって行くことになります。
しかし、この起きるべき事象の変化は霊的・次元的な動向ですから、五感である一般的な現象的には見えなくて、霊的な感受力が強い人は感じたり分かるかも知れません。

人類の集合意識は総和して合意レベルに達して、次元的と霊的な臨界点・到達点のトリガーを過ぎて、相互に存在する異なる階層の領域は確立された後には、双方の階層領域(パラレルワールド)となった並行した別(異)次元の二極間を何時でも、自由に行き来できる最後のゲートが徐々に閉じられて行き、完全に閉じられるともう容易に相互へ行き来出来なくなるでしょう。
それにより、双方は月日と時間と共に社会・世界の様々な分野と方面において、五感で認識している現実(事象)の動向・情景・情勢は格差と相違が大きく現れ始めて、少しづつ大きな変化が起こり始めて私たちを取り囲む社会の構成・構造とか環境とか、境遇さえも変化して来るでしょう。
但し、世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、全体が相容れない別方向へ大きく変化を遂げて行くことになります。
さらに、次元的な階層領域の幾つもある上下の違うタイムラインによっても、同様に時期と程度の相違と格差を伴うことになり変動して行きます。
それは、今まで利己的で虚栄心・欲望とか感情の赴く侭に生きて来た人とか、世渡り上手とか賢しらで上流階級などで地位とか金品とか不労所得で、徳が備わってなくても裕福・優雅に暮らしていた人は、浄化排毒作用により受難が押し寄せて様々な災禍に見舞われて、より一層に行き辛い社会に変化するということです。
自然の法則に背いたり反する、格差・歪み・矛盾のある不公平で欺瞞と狡猾と虚偽に満ちた、虚構な社会・金融・産業・経済は、浄化作用により是正・粛正・淘汰される方向へ進展して、受難の嵐が吹き荒れるからです。

一方、精神世界で活躍する一部の人たちの説では、2021年12月の冬至を境に二極化された双方の階層領域(パラレルワールド)を、今までは自由に往来が出来た最後のゲートが閉じられて、相互へ行き来とか相互に見たり聞いたりとか、空間の共有や対話も邂逅もない分裂世界へ進むと言います。
しかし、私の波動エネルギーの感受では数日かそこらで一気に閉じられるとは感じられなく、感受力が無い者たちは様々な情報の中から把握や精査・吟味を誤り、鵜呑みにしたり勘違いや早合点していると思います。
現世では物事には順序があり、人類の意識は次元的と霊的な波動レベルの総和となる合意する臨界点・到達点を過ぎてから、相互に存在する異なる階層の領域は総意として認識的に初めて確立されます。
そして、世界・社会・情景・潮流・情勢・環境の認識も明確化した後に、双方の階層領域(パラレルワールド)となった並行した別(異)次元の二極間を何時でも、自由に行き来できる最後のゲートが徐々に閉じられることになります。
それは、以前に紹介しました人類の想念波動がある一定の水準である高尚さに迄、達成されて波動・次元のトリガー臨界点を過ぎてステップアップがあった、2019/8/22より3.33年後の2022年12月21日より本格的に始まり、最後のゲートが徐々に閉じられて行き完全に閉じられるのは、その3.33年後の2026/4/22になると思われます。



今回に於ける、人類の想念波動と霊的な動向と現象的な動向の変革と進展の具合により、次の2期目(2026.4~2032.12)に於いて、どの様な霊的と現象的な動向と進展・進捗が起きて来るかが決まるでしょう。
双方に二極されたパラレルワールドの現象界で夫々に変化が起こり始めて、五感的に現れたり人々に少しでも認識され始めるのは、2023年の節分を過ぎてからになるでしょう。
つまり、この社会で現実・事象と見える幻影・幻想が本来は実体なのではなく、幻影・幻想を創りだした(潜在)意識・想念が実在しているだけです。「皆さんが所有している力の源は皆さんの精神・意識の中に存在しているのです。」
ですから、努力により意識と言動を高尚にして真実を見極めて天意に適う心で、魂、霊性を培い魂のレーダーを磨き高級霊からの霊波をキャッチ(感受)して、人生の軌道を修正する準備が必要になります。
よって、皆さんが五感的に認識している世界・社会は、ただ皆さんの精神・意識に因る想念の集合・集積力が具象化した反映に過ぎないため、皆さんが現象的に認識している事象を変化させるためには、「皆さんの精神・心・意識を変化させる必要があります」。
精神・意識・思考の想念は、潜在意識にイメージとして蓄積され「創化の法則」により、やがて具体化される時期が来るからです。

ここで現れた幻影は過去の精神・意識に因る想念の反映・作用に過ぎず、善であれ悪であれ現れたら消えて行く過程にあると知る必要があります。
それはカルマの築き上げた虚構な虚像・幻影だと言えるからであり、やがて浄化による排毒の「自壊作用(ケミカライゼーション)」のリアクションも、起こって来ますから狼狽えないで下さい。
これらの虚像・幻影・幻想を他の説明とすれば、私たちが住む物理的な現世とは、仏典にある「般若波羅蜜多心経」の主題である、「色即是空・空即是色」の言葉通りの意味を持つ世が、私たちの精神・意識の集合・集積力が具象化した反映として、現象的に展開された事象・出来事を認識している、世界・社会・情景・環境・境遇なのだとも言えます。
今こそ、私たちは体主霊従の生活から「心機一転」して、霊主体従の生活へ切り替える必要があります。

遂に人類は三次元領域の物質界である現象に基づいた金融・経済の生活は、魔手が仕掛けた誤ったマトリックス(ホログラム)の世界から目覚めて、虚構世界の拘束と呪縛から解放される時期に入る手筈が整いました。
上位の階層領域では、貪欲でネガティブな者による権力支配から全面的な人類の解放が行われて行き、真の自由を得られ永きに渡る悲願が遂に成就する時期が確実に近づきつつあり、自然の法則に適合・調和する存在は、平和と発展と繁栄と幸福と安心と豊かと健康が約束されます。
上位の利他心でポジティブな階層領域はやがて浄化が終了して動向は穏やかとなり、災禍・戦争・テロ・事故・犯罪は減少する方向へ進展して、世の中は平和・豊か・幸せ・平穏となります。
世界の政治体制を始め、金融や経済とか貿易や産業構造は変貌して行き、営利事業は縮小したり無くなる方向へ進展して、人々は准聖人並みと聖人並みの徳を備えて無病で無償奉仕に勤しみ、さらに上位へステップアップを果たして五次元世界へ近づきます。
一方、下位の悪辣な利己心でネガティブな階層領域はやがて激しい浄化作用により、受難の大嵐が吹き荒れて是正・粛正・淘汰される方向へ進展して、天災の災害・災禍とか人災の戦争や事故・事件などで自滅して淘汰されたり、最後には階層領域が消滅する時期が訪れて終焉します。
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