光のイベントはある程度のロードマップの様な工程・計画・予定はあるものの、光と闇(光明と邪悪)の霊的な想念波動が交錯と衝突する、念力の壮絶な勢力争いにより優勢か劣勢に傾き勝敗が左右されて、何方かと言うと遅れがちで思う様には進んでいないのです。
当初の予定では2012年の冬至頃だったのですが、人類は便利な道具の物質に偏重した生活にとっぷりと浸かり過ぎて依存したり、生活の糧を得る労働に追われる日々が続いて自己を省みる時間はないのが現状なのです。
それで皆は霊的な気づきと目覚めが悪くて波動は低く、邪悪な闇の者は支配欲と所有欲に執着して、思わぬ反撃や妨害や抵抗により光の勢力は進展が困難を極め、遅遅として今に至っています。
断片的な夢では、この2月には男性が2~3人で何かの立ち話をしており、その内の一部が聞こえて「ある地域(外国)では光の担い手の力不足で光明化の展開が、予定通りに進められなかった様だ」と言っていました。
すると別の男性は「あの地域は仲間が手を焼いている、困難な場所だから仕方がない」と、相槌を打ちました。
この地域は人々の霊性が低くて想念波動が未だ邪悪に傾いており、降り注ぐ高次の光明波動は打ち消されている様で、光の担い手が活躍して努力しても思い通りには光明波動が上がらず、周辺の光明化には無理があった様です。
4月に入っても、別のある地域ではネガティブな者たちによる執着と抵抗は予想以上に強く、高次の光明化は遅れがちで光のイベントへ向けた足を引っ張り、光の計画は思う様には進んでいないのが現状で、4/13日に紹介した時期より今はさらに1週間は遅れていると感じます。
でも、5月に入ると天界の宇宙船内では臨界点(トリガレベル)に近づいて、丁度ゴールに近づくランナーの姿が見える様に、ある程度の予想から高次の皆は光のイベントを心待ちにして、内心は嬉しく楽しくて心は浮き浮きワクワクしながら、皆は浮き足が立ち今か今かと思いを馳せて各部署の任務に就いています。
しかし、やはり皆は念願であった祝賀の期待感から喜びが隠せない様で、皆は地に足が着いていない有様が先行しており、表面上は何とか平静を装っている様に振る舞って見えます。
ところが、皆は心ここに在らずで仕草が何処と無くぎこちなく、そわそわしている雰囲気の様子が何日も伝わって来ています。
臨界点を越えて光のイベントが滞りなく終われば、その次に皆さんが望み期待する事象は、映画「未知との遭遇」である地球外の知的生命体が地球に訪問をして、人々とコンタクト(対面)を果たす出来事でしょう。
始めは非公式で密かに人里の離れた場所で且つ、一部の限られた少数の人々にしか実現しないでしよう。
現在では、高次の地球外の知的生命体が地上に降りて人々と対面をするには、両者で霊的な波動(バイブレーション)の相違はギャップが大き過ぎてリスクが伴い無理があります。
それは、高次の彼らが地球人に逢うには霊的な波動を低下して同調する必要があり、低い波動圏の領域帯に調整しシフトダウンをして入ると物質界の法則が働き、人類の意識や言動が放つ邪悪や危険な思想の想念を感受して、心身や宇宙船に悪作用や悪影響を及ぼしてバランスが崩れ様々なリスクが伴うからです。
現時点での予想では、早ければ2021年を過ぎると主要国より非公式に地球外に高度な宇宙文明が実在し、太古から地球を訪れて人類の文明に関与してきた歴史が、徐々に公開される方向へと動き出して来る様です。
中間階層の領域帯に属している一般の大衆が霊・魂的な目覚めは無論のこと、出来れば神性の覚醒が過半数に達しており、彼らとの対面には皆さんの神性の覚醒は言うに及ばず、准聖人並の人格と品性が要求される条件が備わっているかにより、非公式のコンタクトが実現する時期が決まります。
一方、単行本で「なぜ生きる」とか「君たちはどう生きる」が話題になっていますが、多くの人々は上流・中流・下流の階級とか、人権より物質優先や利益優先とか格差の社会に、疑問や矛盾や歪みや限界を感じる様になりつつあります。
それで大衆は効率的で無駄や損の少ない有意義で生き甲斐のある人生を希求する様になり、霊・魂的な気付きを手前に控える状況に来たことから進化向上を促すには、この書物が必要な人々が多くなったからでしょう。
その人々は主に中間階層や下位階層の領域帯に属している一般の大衆であり、霊・魂的に観れば精神的にうたた寝や熟睡をしている状態であると言えて、霊・魂的な気付きと目覚めに未だ至っていないからです。
それで高学歴とか成績が優秀でも、生活とか仕事などで良い知恵が浮かばず知識や技能を応用・活用できずに、心の焦りが出て中途半端になったり失敗したり行き詰まって挫折したりと、様々なトラブルや災禍に見舞われたりしています。
そしてそれらの責任を他人に転化したり、希望が持てず悲観的に考えて塞ぎ込んだり投げ遣りになり、人生に於いて何かと躓き易い誤った人生観と価値観を持ち、真理から逸脱した上に手段と目的を取り間違えて錯覚した生き方をしているのです。
この様な人は利己的で心の油断や隙からくる悪い誘惑に負けて魔が差し、享楽・道楽・犯罪に走ったりして堕落することが多いもので、夢・目標と現実の狭間から苦悩や辛苦や悲痛や心労を体験することになります。
そこで現実から逃避するのではなく、今こそ思い切って観の転換という頭を切り替えるという心構えが必要になり、心機一転して「困難に戯れる」が如くに勇気を出して意識改革を進めないと何も改善されません。
要するに、様々な事象に対する観方から正しく分析して判断するという、基準(羅針盤・心のレーダー)が確りしていないと、大切な人生の進むべき道の選択を「見誤る」わけで、物事が順調に進まず自らや他者との確執や葛藤を生むのですが、自らが変わろうと決意して取り組めば心は楽になります。
下位階層の領域帯に属して何方かと言うと邪悪の部類に属する大衆が、光明の想念波動(スーパー・バリアンス効果)や導師との出会いとか、精神的なインパクトの作用により人生のターニングポイントを経て、漸くと霊・魂的な気付きとか一部は目覚めることが出来ます。
それに連れて人々は正しい生き方の価値観を求める様になり、正しい思想の思考を始め正しい意識や言動を身に付けるに従い、人類の想念波動は格段に高まって来ます。
さらに、人類の大半が神性の覚醒に達したり、上位にある階層の領域帯に属している人たちは、聖人並や准聖人並の人数がある一定のトリガレベルに到達すれば、遂に晴れて本格的に優良星人へグレードアップが可能の段階となり、正式に優良星人として銀河系宇宙の仲間入りを果たす要件が満たされます。
現時点での予想では、早ければ2025年を過ぎて闇の者たちの脅威が半減以下となれば、世界中で主要国の新政府による地球外に存在する知的生命体の実在を認める、公式発表が相次いで行なわれる時期に入るでしょう。
その後、世界中で脅威が殆ど無くなれば、地球外文明のスペースシップが地上に少数が着陸して、一部の人々と公にコンタクトするイベントは、友好的な交流として開始されるでしょう。
早ければ2030年頃迄には遂に、公式オープン・ファースト・コンタクトが実現する見通しとなるでしょう。
つまり、高次に属する地球外の知的生命体たちは主要国の政府へ打診のメッセージを送り、各国政府の承認が得られれば主要国へ公式な表敬の訪問を果たして、彼らは首脳陣や新アセンド・マスターや聖人らと対面を果たすことになるでしょう。
そして、準備が整えば主要数十カ国の警備・整備されたある地域の大催事場に於いて、正式に優良星人として銀河系宇宙の仲間入りを果たす記念すべき日となります。
彼らは人類に敬意を示して褒め称え優良星人へ新たな仲間入りとして、祝福し歓迎と祝賀の新アセンド・マスターや聖人の人々を中心にして、セレモニーとレセプションが執り行われる手筈になるでしょう。
最新の画像もっと見る
最近の「これからの動向」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 太陽光発電、停電時マイクログリッド、蓄電式(7)
- 上位の階層領域帯へシフト(6)
- 篩い分け、パラレルワールド(8)
- アセンション、五次元世界へ移行(32)
- 遺伝子を活性化して変容させ修復(7)
- コロナ禍、自壊作用、浄化と清算(33)
- 不思議な夢の話し(132)
- 真の成功と富を掴む心の法則(4)
- 真の幸福を掴む心の法則(13)
- 科学的な考察(9)
- 人生の問題を解決する(3)
- 創造神話と大和の甦生(6)
- 潜在能力、脳力開発、脳の働き、瞑想と悟り(12)
- これからの動向(82)
- 感じたこと(121)
- 旧HPより移転し再掲(65)
- 未来の世の中(2)
- 世の中の動向(630)
- その他(52)
- Profile 使命に目覚め開始(5)
バックナンバー
人気記事