当旧HP 2009/1/4
12月6日の夢、私は気が付くと男仲間3人と街の中を逃げ回り走っていました。
大勢の人混みに紛れて道とか広場を進んだり狭い裏路地を歩いたり、交通検問を避けて隠れるように先に進んだりして地下道なども通り、ビル建物の中とか地下水路からトンネルなどを通ってマンホールの様な立坑口から外に出ると、広い庭園の様な場所であり別世界になっていました。
それは50年程前の自然破壊や環境汚染などの公害がない世界の様に、緑が豊かで生き生きと活力に溢れて躍動して輝く様な、素晴らしい樹木や草花が茂る自然の景色が目の前に飛び込んできました。
でも、昭和53年頃の夢にある「天国の花園」よりは見劣りがしました。
その時、トンネルは次元転換装置であり自分たちは今、三次元より高い次元に移行していると、浮かびました。
庭石の上で座り景色を眺めながら休んでいて暫くすると、家族たちは自分たちが急に行方知れずで居なくなったと心配して、寂しがっている映像と話し声が風景と重なり前面に浮かびました。
それで、自分たちは現状を伝えようと身体の次元を一時的に下げて、家族たちの前に姿を現して経緯を説明し、自分たちはこの様に別の世界・領域・場所で元気に暮らして居ると告げ、必要であれば何時でも姿を現しに来ることが出来るから、寂しがらず心配しないでと話しました。
家族たちは突然の事で驚きましたが、直ぐに安心して喜びました。
夢から覚めて考えてみると、今迄は地表に高次元の光明波動が幾度か降り注いでいましたが、これからは人格、品性があるレベルに達した高い人々は地球と共に本格的に、高次元へ移行する時期に入ることを意味すると思われます。
尚、人格、品性の低い人々の中でも次元上昇の猶予を与えられた人々は、三次元波動に包まれた領域の現象界に暫くは留まる様です。
そして、高次元へ移行した人々には三次元界の世界は手に取る様に見える様で、必要に応じて三次元界へ姿を現すことが出来る様です。
トンネルの次元転換装置とは、屋久島の礒邉自適さんが「神霊の思頼:現在は閉鎖、参照:君の御稜威」のブログで述べておられる、トンネル潜り(アセンション=天位昇格)の事かも知れません。
トンネルを通ってマンホールの様な立坑口から外に出ると、別世界になっていたと言う事は、天界ではアセンションのシュミレーションは既に成功していると言えます。
さらに高次元で生きる優良な存在者が何らかの理由により、三次元の現象界で暮らす私たちの前に姿を現すことがあると感じます。
それは映画「未知との遭遇」の様な事象であるのかも知れませんし、昔の神話にある「天孫降臨」の様な事象なのかも知れません。
それとも超自然的な3~5迄の次元的な融合による不思議な現象なのかも知れません。
これから現象界は人智では計り知れない大変貌が起り始めると感じます。
2010年1月8日追加、天孫降臨とは、文字通り人類の祖となる人々が天(宇宙)から地表に降りて来た様子を現しています。
つまり、超古代に於いて地球外知的生命体が宇宙を漂流中に地球を見つけて、この惑星に住もうと宇宙船で降り立った出来事を表現したのです。
そして、彼らの姿形に似させて(原書では姿形と同じに)人類を創造したとあり、当時は地上に原人が住んでおり、地球環境に適合する原人の遺伝子DNAに、彼らの優れたDNAを混ぜて遺伝子操作をすることにより、ホモサピエンス=クロマニオン人種を誕生させたのです。
それは、遥か超古代に母星の崩壊(映画「スターウォーズ第1作目」で、描写がある)を予知して脱出した地球外知的生命体(リラ系種族の王族)は、新天地を求めて途中には各銀河にある各太陽系のベガ惑星などで文明を築いて来ました。
そして宇宙戦争を逃れてさらなる新天地を求め、長い流浪の末に光り輝く理想の星・水の惑星地球を奇跡的に発見して、新しい銀河宇宙人類の未来を切り開く為に選ばれた、原始地球人種の遺伝子操作(種族会議の未承認)の関与により、人類の高度な霊性と知性を育むことで新しいクロマニオン人種を誕生させ、希望を託す歴史が始まったそうです。
遺伝子操作は議会の未承認であったことから、伝説にある様に勘当同然に追放されました。
3~5迄の次元的な融合と言っても、昇格見込みのある人格、品性の低い人々に次元上昇の機会を与える暫定的な処置であり、猶予期間が終わると五次元の世界になります。
誤解を招く恐れがありますから説明しますと、現在の四次元など幽界や霊界で苦しむ不成仏霊が三次元に住む人間に憑依すると言う意味ではありません。
それは、自律社会で企業などの不正が発覚して浄化(禊ぎ)の嵐が吹き荒れた様に、四次元の幽界や霊界でも光明波動が降り注いで同様に浄化(禊ぎ)の嵐が吹き荒れて、不成仏霊や浮遊霊や悪霊などは浄化向上して一掃されつつありますが、一部の不成仏霊などは苦しさを紛らわすために人間に憑依して逃避している場合もあります。
これからは四次元でも猶予期間が終わると人間に憑依する現象は激減すると思われます。但し、過去の霊障の副作用による病気が表面化する事はあります。当然に人間に憑依する現象による凶悪な事件なども激減すると思われます。
2010年1月11日追加、現世とあの世の影響について、現世で私たちが生き方を誤り道に迷って心が病めば、あの世の先祖霊たちも以心伝心により同様に迷い病んで心配することになります。
現世の私たちが生き方を正せば先祖霊たちも同様に正しくなります。
現世の私たちが真理を学び実践して体得し悟りを得られれば、先祖霊たちも私たちの高い品性から発する光明波動を受けて、同様に悟りを得られる様になります。
つまり、現世の私たち1人が悟り人格を向上して徳を備えると、先祖霊たちの家系を遡り9族に迄その功徳が及び救われると言われています。それが最高の先祖供養になるのです。
昭和53年頃の夢、天国の花園と蜜の味 (会報 1994年10月号より抜粋)
当旧HP 2001/7/15
私は気が付くと、天気の良い日で小高い丘になった野原の様な場所を歩いておりました。そこは青々と茂った小高い樹木もあり、様々で奇麗な草花が一面に咲き乱れている景色です。
今まで見たこともない様な鮮やかに色々で美しい色合いの光や、色彩に満ち溢れています。
空や木々の小枝には美しい小鳥たちも楽しそうに囀り、その上に様々なフルーツの様な甘味たる、美味しそうな芳香が辺り一面に漂っています。
空気も風も水も光もキラキラと輝いて、全体が大変に明るくとても生命感に溢れて、生き生きと躍動している様です。
これらは言葉ではとても表現しきれません。それらは私に何かを語りかけている様です。
私はこの場所をすっかり気に入って、とても奇麗で美しい草花と不思議な色合いの光や輝く様な色彩の中に、身体を埋ずめる様にして寝転びながら、その素晴らしい雰囲気の臨場感を、全身で味わって満喫し感動に浸ってしておりました。
するとその時、フルーツの様な素敵な香りと共に甘味でもあり、蜂蜜の様な味でもあり、それをさらに洗練してまろやかにした感じの、素晴らしい味覚の何かが、私の口の中に入れられた様な気分になりました。
それは大変に素晴らしくて、とても表現が出来ないくらいで、言葉ではとうてい言い尽くせない、甘味な芳香と美味しさが、口の中で拡がる思いを一時の間楽しみました。
その感じは直ぐには消えずに素晴らしい味の感激のあまり、目を覚ました後も暫くは続いておりました。
蜂蜜の様な味は、例えば市販の蜂蜜を焼酎とすれば、この夢のは特級酒並みでした。
そして、今のは一体に何だったのだろうかと暫く考えました。
しかし、五感の世界に戻った今ではそれ以上は判りませんでした。これは守護霊様が表象という能力により、芳香と味覚も伴って見せ体験させて下さったものと思います。
2013年2月25日に紹介しました「浦島太郎の話は五次元世界」も同様に別世界であり、時空を超えた五次元世界へ行って来た話しでしょう。
2014年「1月3日の夢 五次元の世界へ道案内して導く 素敵な風景と快適な生活を満喫」でも、同様に別世界の五次元世界へ行って来たと言えます。
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