五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

コロナ禍とワクチンと免疫力 身体に及ぼす精神作用と病気の正体

心の力の秘密と生理作用シリーズ
当旧HP2002/2/16---2021/06/05ブログへ掲載
心(精神)の働きに対する作用を学ぶことは意識を活用する健康増進と脳力開発には不可欠なことでしょう。

新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種と効果と副作用の懸念

現在、皆さんの多くが感染拡大して蔓延している新型コロナウイルス感染症に対して、間質性肺炎などを齎す確率が高く日々の生活で戦々恐々として、自粛警察と称する自警者まで出現している有様です。
そして、コロナ禍のワクチン接種を早く済ませたいと待ち望んでいる一方で、その効果の度合いと副作用が心配であると思われ、2021/2/2「新型コロナ禍ワクチンにナノチップ入り陰謀論はリネンタグにあり」にアクセスが多数あります。

このワクチンには、一部の悪意ある者たちの陰謀により、毒素の不純物が混入されて接種を利用して全人類に免疫系を弱めたり、発癌作用とか女性の生殖不全を引き起こし不妊症を促進する可能性もあり、過剰免疫反応で重篤なアレルギーを引き起こす事もあると言われます。
さらに、某社のワクチンが血栓を引き起こすリスクが高いとかあり、脳機能を進行的に退化させる可能性もあるとかあり、某社の動物試験の極秘文書の流失などで、ある程度に明らかになって良心ある科学者は仄めかしており、重大な懸念と疑問を抱いている人もいます。

他にも、ワクチン接種の副作用は自己免疫疾患の壊滅的な大流行の作用で、体内で抗体依存性の増強を促進するメカニズムが出来上がり、死ぬまでワクチン接種のループが必要になると警告する科学者もいます。
ワクチンに何が含まれているのかについて、あるメーカーのワクチンについて公的な資料にはないある種の不純物が発見されています。
ワクチン接種後の副作用として有害事象の報告例が多数にあり上昇しています。
闇・魔手の連中は人類に対して「ワクチンによって世界人口を抑制する」と、数十年前から主張して来ました。

このワクチンには、未だ治験中の段階だという事を認識する必要があり、接種を急ぐあまり臨床試験は所定より短期間で強制終了させて承認とし、副作用と後遺症の影響で健康へのダメージを与えるかどうかは判らず危惧するのであれば、少なくても5年後まで待つ必要があります。
新型コロナウイルス罹患者が病気快復後に何が起きているかについては、ほとんど報道されていない事も気になります。
ここで重要なのは新型コロナワクチンの安全性でしょう。ワクチンが本当に感染を防御して、恒久的に命を救ってくれる救世主なのかですが、結論としては「ノー!」です。
つまり、このワクチンは、変異株に対しては機能しない可能性もあるのです。
ワクチン接種は厚労省のHPにはきちんと『義務ではありません』と書いてあります。
ここで観の転換を図りウィルスと戦うのではなく、自分の免疫力と自然治癒力を高めれば根本的な問題が解決するのです。

意識・思考と免疫力・自然治癒力は密接な関係があり健康を左右します。

私たちの身体は強力な免疫システムと、自己治療(セルフヒーリング)メカニズムで作られています
医療関係者はワクチン接種が生命を救うと教えられたことを信じて、医学のガイドラインを順守してワクチン接種が公共衛生に不可欠であるというのです。
高次元からの光明波動の働きで魔手たちが目論んだ作用は抑制されますから、皆さんが思う程には深刻ではなくそれ程の心配はないと思います。
光明思念として輝く黄金の光に包まれた地球と人類をビジョンしてください。
光明の波動が拡がり地球を覆うまで拡大と強化されれば、邪悪な魔手たちの目論見は失敗するでしょう。
そして、聖なる新しき時代へと世の中のシステムは切り替えが速やかに進展します。

精神と生理作用の関係(会誌 霊脳研究1993年12月号より抜粋)

誰にも経験があることですが、人は恐怖を感じると顔面が蒼白となり、恥ずかしさを感じると顔が紅潮するものです。
これは意識の働きで異常な感情がホルモンの分泌に異常の変化を起こさせた結果として、血管の一部が拡張や収縮を起こすことにより血流の変化を生じたからなのです。
これは肉眼に見える顔面の変化を指摘して解りやすく説明したものですが、同様に精神的な立場から見て異常な感情を起こすと、胃が痛むとか、頭が痛くなったり、心臓の鼓動が早くなって苦しくなるとか、腰の力が抜けて脚が立たない、唾液が出ず口内が乾く、皮膚に鳥肌が立って震えるなどと言うように、胃腸、心臓、肺臓、皮膚の働きにも変化を起こしているのです。

意識から来るところの「妄心」はこのように人体内の生理作用に多大な影響を与えています。これを精神が生体に及ぼす力といい、医学では心療内科で扱います。
医師より死を宣告され、もう駄目だと力を落とせばやがて死が訪れ、未だ死ねぬと強い信念で立ち上がる人は、死の淵からも生還できます。
心機一転し妄心を真心に置き換えて真心が表面にまで現れて、人間の実相が宇宙の大生命の一員であり神や仏の子であり、霊的な実在であり、未だかって病まない身体であり、これからも病まない身体であり、眼より見れば単なる肉体と映れども、高次元から観れば神仏心であり、金剛身であり、不可壊身であると悟ることが出来るまでは、人として本当の健康は永続しないのです。

NHK教育放送2月放映番組の「人はなぜ治るか」は大きな反響を呼びました。あなたはご覧になられましたか。
死に直面して自らの生き方を振り返り、人やモノに対する観方や価値観を一変することで、死に対する恐怖を無くし、物質に対する執着心を取り除き、依頼心から与える愛に目覚めたとき、生還が許され家族との幸せを見い出せるのです。

幽体と妄心の夢から醒る(同上)



何気なく「自分だ」と普通に認めている「身体」は、本当は単なる物質ではなく高次元的に観て霊的な多層階からなる複合体であり、霊身、金剛身、不可壊身であるのです。
人間とは心霊科学や神智学や神道などによりますと、本来は霊性であり、心のエッセンスである精神や魂と幽体と霊体、それに頭脳と肉体という高次元の霊体と多重多層界から構成する霊的な存在なのです。
それは別名のエーテル体、アストラル体などの知覚身とか、感情身が重なり合い、その表面に五官の知覚と精神的な感情によって動かされ行動する「肉体」が包んでいる訳です。
この事は切り取った半分の葉による「キルリアン写真」(最初に実験をしたのはニコラ・テスラで1891年新聞に掲載)を見れば分かります。

エーテル体は物質的な知覚を生じる「妄心」の座であり、行動便宜上、自分を物質として感じると同時に、肉体を物質として現しているのです。そして幽体は感情を生じる妄心の座であり、その感情の動揺が肉体面に表現されて病気となります。
肉体を物質的なものとして現しているのは、これらの妄心ですから、妄心の座であるエーテル体やアストラル体が、臨終によって肉体から去りますと、肉体として現れている身体はそれを持続する力が無くなりますから、やがてその姿形が崩壊してしまうのです。
真の人間それ自体は、霊身であり、金剛不壊の存在でありますから、病気という状態は一つの夢に過ぎません。

薬物で治ることもありますが、それは「薬で病気が治る」という信念の「プラシーボ効果」で、夢の中で「治るという夢」を見ているようなものです。
真に心の奥底から自分が「金剛不壊なる霊的な実在」であると悟ならば、その悟りの心境にバックアップされて、たとえ夢を見ても今度は病気になっている夢などを見るものではありません。
肉体を動かしているのは高次元の「エーテル体やアストラル体」の感情ですから、精神・意識が滅入ってしまって、意気消沈し生きる意欲を出さない限り、何時まで経っても肉体は健康を取り戻せないでしょう。
さあ意欲と元気な心を出しましょう。精神・意識・思考に元気を取り戻せば、体力はそれに比例して活力と自然治癒力が漲ります。

病気は実相の覆い隠し(同上)

生物の「生命」は物質を切り刻んでいくら調べても、そのものの内には無いのであって、内在する高次元の「生命」が物質を支配していることを知らねばならないでしょう。
様々な物質を生じさせて、それを仮の姿である物質として私たちの五官に感じさせているのも「生命」の力なのです。つまり、物質の本質は「生命の影」であって実態ではないのです。
自己を「物質的な身体」と見て病みかつ死するものであると見えるのは、「妄心」の夢であるのです。
夢は何時か醒めるものであり、「夢の病気」には重いも軽いもないのが真理です。軽い病気がスムーズに治るならば、重い病気も同様にスムーズに治る筈でしょう。つまり、病んでいる悪夢から醒めさえすれば、どんな病気も速やかに消えてしまうのです。

日常的に人々が抱く怒り、憎しみ、悲しみ、恐怖、悪意、貧欲、嫉妬などの悪想念は、自己が物質的な存在であり、何者かに奪われたり、傷つけられるかも知れないと云う予想から、それらを防御する感情として無意識的に起こってくるものです。
ところが、それらの想いは「実相」の円満完全さを覆い隠してしまって、不完全な肉体を表現するようになるのです。
このように実相を覆い隠された状態が病気でありますから、その病気になる根本の想いを消滅させるには、2つの面から考える方法があります。
先ず1つはその実相を覆い隠しているものであり、他方は病気に対する恐怖を取り除くことです。

精神と身体の関係(霊脳研究1993年6月号より抜粋)

自分の肉体を単なる普通の物質的な存在であると考えてはなりません。
すでに亡くなった人の身体を寒い風に当てて置いたところで、呼吸器の粘膜に炎症を起こして風邪を引いたりすることはないでしょう。それというのも死体では心が存在しないからです。
ところが、私たち生きている人の身体は、不用意に寒風にさらされるとすぐに風邪を引いてしまいます。
呼吸器の粘膜に炎症を起こしたり、風邪を引いたりするのは、心が身体の五官的な知覚から伝わった、寒さに対する恐怖を感じて異常のバイブレーションを起こすからです。
心に起こした異常のバイブレーションが肉体的に具体化してくると、咽喉や気管支の粘膜に炎症などの現象を起こすという訳です。
今の医学は、心療内科もあるように精神が身体に及ぼす影響について実証されています。

私たちの様々な病気は、恐怖心や怒りとか憎しみの心によって内部より発するのであって、いかに最新の設備の整った病院でもって、最新の薬剤を以ってして炎症を治療しょうと試みたところで、肝心な患者の抱えている問題を解決しないことには、なおも恐怖していらだった心を続けるばかりで、安らぎを与えて心を改めない限り心の内部から次から次へと炎症を作っていることになりますから、人を物質と見なす医学のみでは治すことを得ない訳です。
たった今まで「悲しんでいた心」は、気分を一転させると次の瞬間にはもう「笑っている心」になることが出来ます。悲喜交々、すでに笑っている時には今まで「悲しんでいた心」は消えているでしょう。この様に今在るように感じても次の瞬間には無くなるものは、高次元の世界から観ると「本来無い」のです。
この様に移り変わる心の状態を「妄心」とも呼びます。
多くの病人に対し、「本来無い心」の動揺によって現れている身体の肉体的な炎症や苦痛などの病気は、霊的な人間として「本来は無い」と言わなければならないでしょう。

悲喜交々、恐怖や憤怒の交替する様な生活から来る心の現れである症状を見て、病気を「ある」と思うことを止めましょう。
最初に何らかの動機で「妄心」からきた恐怖の動揺によって、心(潜在意識)に異常なバイブレーションを起こすことにより、肉体面に具象化して病気となって現れます。
病人は現象(症状)を見て、それを「ある」と思い常に恐怖していますから、いつまで経っても病気が消えないのです。病気を今すぐに放つことが大切です。それには、病気を表現しているところの「心」の状態を今すぐ開放することから始めます。
今では、このような分野の事を「精神科学」とも呼ばれています。
ですから、当ブログのカテゴリでは心遣いについて様々な角度から考察した、説明を紹介している訳です。
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