五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

銃規制の大規模デモ、大学で幸福への講義、若者の酒離れ、心の中の牢屋と執着

銃規制の大規模デモ、G・クルーニーやP・マッカートニーら著名人の姿も
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35116679.html?tag=top;topSp
銃乱射を生き延びた高校生、沈黙の演説で全米に衝撃
https://www.cnn.co.jp/usa/35116684.html?tag=top;topSp
米首都ワシントンで開かれた「私たちの命のための行進」で、演説に立った高校生ゴンザレスさんは、銃乱射事件で死亡した同級生ら17人の名を読み上げた後、沈黙で表現した。
ある専門家はこの演説を、「米社会運動史上、最も声高な沈黙」と評した。
全米の800カ所以上で数十万人が参加。
公民権運動の指導者、キング牧師の孫も参加者の前に立ち、「私にも夢がある」「もうたくさんだ(ENOUGH)」と訴えた。
銃乱射事件の犠牲者は「二度と繰り返さない」と、米国ではネガティブな勢力は衰退し弱体化により、漸くと民衆により銃規制の活動が全米で本格的に始まったと言えます。
武器所持の権利を定めた憲法修正第2条は、イルミナティの陰謀だと言われています。
全米ライフル協会は武器製造企業の後援もあり、利益のため普及に活動しているのです。

何が幸福もたらすか、心理学講義が米イェール大学で大人気
https://jp.reuters.com/article/happiness-idJPKBN1H50L8
幸せの秘訣を科学的に考察する。
社会科学は、何が幸福をもたらすのか、それをどうやって実現出来るかについて多くの新しい知見を生み出している。
サントス教授は、幸福は社会との関わり、運動、瞑想、十分な睡眠によって齎されると指摘。
当HPの「世の中のイノベーション的な展開」で紹介しています様に、金品や出世の事象を追及して掴んでも魂の満足や悦びとか幸福感は持続しないで、その反省から物質的な主義から心の豊かさ、安心、満足感を重視した精神的な価値観を顧みるようになりました。

人々は本当の幸せの根源は物質(金品)では無いと感じる様になり、新しい価値観の在り方や時間の使い方について、魂的に気付き始めて目覚めつつある様です。
現実的にも物質的な富が本当の幸福だというのは、過去のものになりつつあるのです。
つまり、精神的な新しい価値観が到来して、自己の生き方さえ根底から変革して精神を充実させなければ、執着に対する苦しみから誰一人として、バラ色に輝く未来の人生はあり得ないでしょう。
今こそ思い切って観の転換という、頭を切り替えるという心構えが必要になって来ます。
自己を支配して有意義かつ実りの多い人生を送るかが、大切な時代に入っていると言えます。
人々の意識や価値観に変化が現れていると見るべきです。

政府、「下戸税」導入を検討 若者の酒離れに着目
http://kyoko-np.net/2018011701.html
ある調査では20代の男性のおよそ4割がお酒を飲まない、飲めないのだという。
若者は嗜好品への消費意欲の低下か。
今のサラリーマンの多くは低賃金で貯金をする余裕もなければ、スマホ・タブレットでSNS・メールやゲームやネットサーフィンが中心で、無駄なものにお金を使っている余裕も全くないから、自動的に酒など必ず必要ではないものにお金は使えないだけか。
酒離れが進んだと言うよりも、アルコールが合わずお酒が飲めない人や、体質的にお酒が弱い人が世間に認知され、飲めない人がデータ上に表れただけか。
ここ近年、大学生がサークルなどの打ち上げで、お酒が弱い人に無理に飲ませ、急性アルコール中毒で病院にかつぎ込まれるニュースがあった。

このニュース以降、お酒が飲めない人、弱い人に無理矢理お酒を飲ませることが、「悪いこと」として世間でも認識されるようになってきた。
今は、娯楽・遊戯の多様性に伴いお酒を飲むことを選ばなくても、気軽に一人ネットカフェでで過ごすとか、友達や仲間とファミレスで過ごしたり、カラオケやスポーツなど感情や自己を表現することもできます。
さらに時には、ディズニーランド・ディズニーシーやユニバーサル・スタジオのアトラクションなどとか、名所巡りの旅行ツアーや行楽とか、ゲーセンとかアイドルグループの推しメンとかライブコンサートなど、多岐多様に存在しています。
この様に、気分の転換やストレスを発散したり生き返った気分とか、生きている実感や生き甲斐を感じて見出せる、効果的な場所が広範に増えたことも理由の一つであり、酒を飲まなくても他の消費で課税しているから下戸税は不要です。
中には自己啓発に励みスキルアップの受講とか、フィットネスやジムなどに通っている人もあります。
昔から「酒は百薬の長」と言われ、節度を守れば体に良いとされてきたのも事実であり、リラックス効果や食欲増進、血行を良くしてくれるなどは広く知られている。
しかし飲み過ぎることで感情のコントロールが出来なくなったり、身体にも影響がでる。
嗜好品に変化が現れていると見るべきです。

心の中の牢屋
http://www.epochtimes.jp/2018/03/31967.html
その女の子はいつも不思議な夢を見ていました。
夢の中では、沢山の人が暗い部屋に閉じ込められていて、扉には鍵と錆びた鎖、中からは「ここから出してくれ」と沢山の人の懇願する声が聞こえてきます。
中国の古いことわざ「相は心から生じる(中国語:相由心生)」は、外見は、日頃の心念の善悪で変わっていくという意味があります。
幼い頃に受けた苦しみから解き放たれ、心の美しさを取り戻した少女の作話を紹介します。
他人を閉じ込めることは、自分をも閉じ込めることだ。

恨みを抱えて生きて行くことは自虐行為であり、そこから他人を許して過去の事象への執着を解き放つことこそが、自らを前向きへ変身させる選択となり幸せが訪れます。
過ぎた昔の恨みや憎しみは、一害有って益なしです。
気持ちを整えて鎮静させ精神を沈静にして、恨みや憎しみを抱いている人の顔や名前を思い浮かべて、「私は○○さんを許しました。」と心の中で10回は唱えましょう。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世の中の動向」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事