五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

5月6日の夢、聖なる科学機器・装置を手にする時期に入る

5月6日の夢、大きな建物の階段を皆と一緒になって駆け上がっていました。
5階迄来ると階段は左右に分かれていて、右の方へ上がって行くと行き止まりになっていました。
私はえ?と驚きました。先にいた人が鍵を取り出して壁の小さな穴に差し込んで回すと、隠し扉の様なドアになっていて開きました。
その人は此処は特別室になっていて、普段は入れないが今日は試験が有るから開けに来たと言いました。私と皆はそのフロアーへ入って行きました。
私は試験が有ると言う事を聞いて、手ぶらで筆記用具を持っていないので心配になり、隣の人に尋ねると用意してあるから心配は無いと返事をされました。
廊下を進んで行くと右側に教室がありガラス窓越しに中の様子は良く分かりました。
廊下の教室寄りにカウンター席が設けてあり、そこが試験場だと言うことで奥の方から順次に席に着きました。

教室は実験実習室の様に思えて、幾つも有り機械装置・設備とか電子機器の装置・設備とか、理化学機器の装置・設備などに分かれて沢山置かれてありました。その夫々の装置・設備の主な大きさは高さは2m程で、半畳~1坪くらいの長方立方体形のアングル枠とか、ラック筐体の中に納められていました。
教室の中を興味津々で眺めていると、隣の席の人はカウンターの上に置かれていた、薄いベスト風のぶかぶかした服を着て試験に臨むのだと教えてくれました。
近くの人はカウンターの上に置かれていた試験用紙の一枚目を見て、これは知識とか技能をテストする内容ではないな、何だか通念や常識問題に近いと言っていました。
私も試験用紙の一枚目に目をやると人としての常識観である、モラルとして生き方とか人生観について問われている内容で、○○についてどう思うかとか、××の意味について説明せよとか、△△について意見を述べよなどでした。
そうこうしていると案内の放送が始まり、私は上着を脱ぎ薄いベスト風の服を着こみました。このベストには平和的な大きなシンボルマークとか空や海の水色、山と草木の緑色、土の茶色をシンボル化した図案・絵が描かれていました。

夢から覚めて考えてみると、これは、人類が次元上昇に伴い精神意識が向上して霊性が高まり、遂に高次元の領域に在る、新たな聖なる科学機器の装置・設備を手にする時期に差し掛かり、その資格を得る手前にまで到達したことを意味すると感じました。
しかし、聖なる科学機器は素晴らしく高性能が備わり誰にでも手軽に扱えるものではなく、霊性が高くそれなりの人間性が備わり正しい取り扱いの使用と、適切な運用が出来る心構えと自己責任を自覚した人のみに許される様です。
これは当HPの「科学や研究の目的を誤るな」で紹介している様に、生活に欠かせない利便性の良い道具類は霊性が未熟で利己的の邪悪な者が誤った使い方をすれば、高度な科学機器・装置の性能であるが故に人類は危機に陥るからです。
科学の研究や技術に携わる人々は、正しく有益な人生観を学ぶ心掛けと、自ら生み出した技術に対して、それなりの責任感を持つことと使われ方にも注意を向ける必要があるでしょう。

危険性の認識について報告を受けていても記憶にございません。とか、大事故が起きても想定外でしたと責任逃れを言う様な考えの者には、その取り扱いと運用を任せる資格はとても得られません。
ベスト風の服に描かれた平和的なシンボルマークや空や海の水色、山と草木の緑色、土の茶色をシンボル化した図案・絵などは、同「人間の幸福と自己実現は三方良しがベスト」で紹介している様に、あなたやあなたの家族、或いは属している会社や団体、特定のグループ、特定の民族、自国などが幸福になるとか繁栄するために、第三者、第三国となる他人や他国を始め動物や植物等をけっして害したり傷つけてはならないということです。
自然破壊や環境汚染も同様で防止の配慮が必要です。
これは、「1月23日の夢---隠蔽技術の公開で革新により産業革命が起こる」とか、「2月12日の夢---画期的に進化した科学機器の登場で社会は一変」とか、「4月29日の夢、新しい医療技術が登場して革命が起こる」などとも関連が有る様です。
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