五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

猛威振るう新型肺炎で中国政府は情報隠ぺい

「政府の発表を信じないで」 ネットに医療関係者の告発相次ぐ
https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/51054.html

武漢市漢口にいる看護師の女性はSNSに投稿した動画で、「9万人の感染者がいる」と発言した。
もう1人の女性医療関係者はSNS微信で泣きながら「(現状は)テレビの報道よりずっと恐ろしい」と訴えた。
「医師らの推定で10万人が感染している」「多くの患者はすでに手遅れ状態です」「(医療)物資が足りない。
最後に女性は「くれぐれも政府を信じないで。自分で自分の身を守ってください」と呼びかけた。
在米中国人はFacebookに北京の病院に勤務する、大学の後輩からの情報を投稿した。
このユーザーは確実な情報として、武漢市だけで15万人が感染しており、全国の感染者が20万に上っていると別の投稿で述べた。
湖北航天病院の医師は微信で、感染者が10万人を超えていると発言した。

中国当局は23日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、過去最大規模の「検疫・隔離作戦」により、湖北省の発生源で感染地域である武漢市を封鎖し、出入りする交通網をほとんど遮断した。
武漢市では鉄道や他の公共交通機関が運行停止となっているほか、道路が封鎖され車両の通行が事実上不可で、検問所が設けられている。
中国湖北省武漢市の住民の多くは、なかなか新型コロナウイルスの検査や治療を受けられずにいる。
つまり、出入りする交通網を封鎖した時点で発表した感染者は数千人ではなく、未検査と未確認を含めると数万人だった可能性がある。
武漢市内で信頼性の高いデータも検査体制も確保できなかったにも拘わらず、中国当局は、ウイルスが確認されてから数日間、広範囲に感染するものではないと市民を安心させようとしたことが、感染拡大に繋がったとの指摘もある。

感染症の権威である香港大学教授・新発伝染性疾病国家重点実験室の管軼主任は23日、中国メディア「財新網」の取材で、新型肺炎の感染規模は「重症急性呼吸器症候群(SARS)の10倍以上だ」との見解を示した。
中国疾病管理予防センターの元副主任の楊功煥氏は23日、「当時SARSが爆発的に感染拡大したのも、当初情報隠ぺいがあったからだ」と批判した。
米国の専門家は、新型肺炎は「熱核反応のようなパンデミック(世界的な感染の大流行)」になる恐れがあると警告した。

中国政府は大事故にしても大災害にしても毎度の事で無かった事や小さな事にと偽装工作をしており、この感染症にしてもやはり大幅な情報隠ぺいがあった様です。
この新型肺炎が感染し大流行により経済が滞り低下すると予測して、投資家たちは原油の先物価格は下落すると読みNY取引では1バーレル当たり10ドルも下がっています。
昨年の米国とイランとの不仲から戦争も辞さない構えから、原油の先物価格は高騰していましたが元に戻りました。

世の中は台風や豪雨による洪水や河川の決壊とか地震とそれに伴う津波とか、感染症の大流行という災禍から身を守り、無事に生き延びるには超意識とアクセスすることで、ハイアーセルフからの「内なる声」を聴くことが高次の「大なる智慧」を得ることになります。
直感やインスピレーションで知らされた啓示に従って生活する者は、自然の流れに従って航海するような者で、速やかに危険地帯や領域から安全な処へ進むことが出来るわけです。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世の中の動向」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事