長文失礼します。
広州へプッチさんを連れていくには検疫を通さなければなりません。
結構日数がかかります。ちなみに私は10月から始めました。
まず、動物検疫所のHPを熟読。
分からないことは、メールで問い合わせました。
相手国(我が家の場合は中国)の入国条件を知るべく
駐日中国大使館(相手国の検疫所でもOK)へ問い合わせる。
ところが、この駐日中国大使館が
いつ何度かけてもつながらない(゜д゜;)!!
じゃぁ、中国の検疫所へ、、、、でもでも
私は英語も中国語も出来ないのでそれは無理(T_T)
なので、広州の日本領事館へメールで問い合わせました。
すぐに回答を頂けました。
中国は、下記書類だけで、特別な入国条件はありません。
◆必要書類
輸出検査申請書
マイクロチップ埋め込み証明書
その他ワクチン接種証明書
狂犬病予防注射済証(1回目、2回目)
狂犬病抗体検査証明書
健康診断書
すべての書類をそろえ、出発の7日前(検疫所には10日前と言われましたが)
までに、検疫所へ連絡をしなければなりません。
順番としては、まずマイクロチップを埋め込みます。
なぜなら、マイクロチップを埋め込んだ後の予防接種じゃないといけないからです。
プッチさんは、最初から埋め込まれていたので問題なし。
マイクロチップ埋め込み証明書を発行してもらいます。
次、1回目の狂犬病予防接種します。プッチさんは4月でした。
証明書を発行してもらいます。
30日以上、1年以内(1回目の注射の有効期限内)に2回目を接種します。
プッチさんは、10月にしました。
証明書を発行してもらいます。
2回目を接種後、7日から14日以内に動物病院で血清を採取します。
プッチさんは、10日後に採取しました。
血清を冷蔵宅急便で検査機関へ送り、
抗体検査証明書を発行してもらいます。10日程で郵送されてきます。
※日本では財団法人畜産生物科学安全研究所しかありません。
HPをご覧いただければ簡単に出来ます!
マイクロチップ埋め込み後にその他ワクチンを接種していれば
その証明書も発行してもらいます。
ちなみにプッチさんは、9月に8種混合ワクチンをしています。
※注意事項
すべての証明書に照合がつくように、愛犬の情報
(マイクロチップナンバー、品種、毛色、名前、誕生日など)
を記載し、獣医師のサイン(判子)は必ずもらいましょう!
航空券の手配をしましょう。
輸出検査申請書に、搭乗便番号を記載しないといけないので。
ここまでそろったら、輸出検査申請書を作成しましょう。
動物検疫所のHPにあるオンラインシステム「ANIPAS」で作成申請出来ます。
申請したら、動物検疫所へ上記そろえた書類をメールで送りました。
ちなみにプッチさんは、ANAで行くので、成田空港第一ターミナルです。
担当検疫所は、成田支所検疫第1課となります。
すると、検疫所の方が、申請した「ANIPAS」と書類を照らし合わせ
不備がないか確認してくれます(^u^)
本日、OKを頂きました(#^.^#)やった!頑張った!
健康診断書ですが、出発の10日前くらいまで(直前位が良い)
にかかりつけの獣医師に発行してもらいます。
申請後に、メールすればOKです。
輸出前検査は、すべての書類の原本と、愛犬を連れて
出発の3時間前までに第一ターミナル2階の検疫所に伺います。
プッチさんの乗るANAは、17:10発なので、当日検査出来ますが、
朝の便だと、前日とかに受けるんでしょうか。大変ですねぇぇ。
なんだか、すごく大変そうですが、面倒なだけで
難しいことはありません(^u^)
プッチさんと広州で暮らす為なら、何も苦ではありません!
飛行機に乗せることが一番心配です(T_T)(T_T)(T_T)
広州へプッチさんを連れていくには検疫を通さなければなりません。
結構日数がかかります。ちなみに私は10月から始めました。
まず、動物検疫所のHPを熟読。
分からないことは、メールで問い合わせました。
相手国(我が家の場合は中国)の入国条件を知るべく
駐日中国大使館(相手国の検疫所でもOK)へ問い合わせる。
ところが、この駐日中国大使館が
いつ何度かけてもつながらない(゜д゜;)!!
じゃぁ、中国の検疫所へ、、、、でもでも
私は英語も中国語も出来ないのでそれは無理(T_T)
なので、広州の日本領事館へメールで問い合わせました。
すぐに回答を頂けました。
中国は、下記書類だけで、特別な入国条件はありません。
◆必要書類
輸出検査申請書
マイクロチップ埋め込み証明書
その他ワクチン接種証明書
狂犬病予防注射済証(1回目、2回目)
狂犬病抗体検査証明書
健康診断書
すべての書類をそろえ、出発の7日前(検疫所には10日前と言われましたが)
までに、検疫所へ連絡をしなければなりません。
順番としては、まずマイクロチップを埋め込みます。
なぜなら、マイクロチップを埋め込んだ後の予防接種じゃないといけないからです。
プッチさんは、最初から埋め込まれていたので問題なし。
マイクロチップ埋め込み証明書を発行してもらいます。
次、1回目の狂犬病予防接種します。プッチさんは4月でした。
証明書を発行してもらいます。
30日以上、1年以内(1回目の注射の有効期限内)に2回目を接種します。
プッチさんは、10月にしました。
証明書を発行してもらいます。
2回目を接種後、7日から14日以内に動物病院で血清を採取します。
プッチさんは、10日後に採取しました。
血清を冷蔵宅急便で検査機関へ送り、
抗体検査証明書を発行してもらいます。10日程で郵送されてきます。
※日本では財団法人畜産生物科学安全研究所しかありません。
HPをご覧いただければ簡単に出来ます!
マイクロチップ埋め込み後にその他ワクチンを接種していれば
その証明書も発行してもらいます。
ちなみにプッチさんは、9月に8種混合ワクチンをしています。
※注意事項
すべての証明書に照合がつくように、愛犬の情報
(マイクロチップナンバー、品種、毛色、名前、誕生日など)
を記載し、獣医師のサイン(判子)は必ずもらいましょう!
航空券の手配をしましょう。
輸出検査申請書に、搭乗便番号を記載しないといけないので。
ここまでそろったら、輸出検査申請書を作成しましょう。
動物検疫所のHPにあるオンラインシステム「ANIPAS」で作成申請出来ます。
申請したら、動物検疫所へ上記そろえた書類をメールで送りました。
ちなみにプッチさんは、ANAで行くので、成田空港第一ターミナルです。
担当検疫所は、成田支所検疫第1課となります。
すると、検疫所の方が、申請した「ANIPAS」と書類を照らし合わせ
不備がないか確認してくれます(^u^)
本日、OKを頂きました(#^.^#)やった!頑張った!
健康診断書ですが、出発の10日前くらいまで(直前位が良い)
にかかりつけの獣医師に発行してもらいます。
申請後に、メールすればOKです。
輸出前検査は、すべての書類の原本と、愛犬を連れて
出発の3時間前までに第一ターミナル2階の検疫所に伺います。
プッチさんの乗るANAは、17:10発なので、当日検査出来ますが、
朝の便だと、前日とかに受けるんでしょうか。大変ですねぇぇ。
なんだか、すごく大変そうですが、面倒なだけで
難しいことはありません(^u^)
プッチさんと広州で暮らす為なら、何も苦ではありません!
飛行機に乗せることが一番心配です(T_T)(T_T)(T_T)