昨日まで、母犬が自分の産んだ子のお乳を与えておりましたが(〃^ー^〃)
今日から、母犬が仔犬に母乳を与えなくなりました(⌒‐⌒)
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母犬は、ご覧のように母乳を与えていると、げっそりと痩せて来ます(*_*)
それでも、母犬は自分の子供が側にいると、こんな状態になっても子育てをちゃんとつとめようとしています(⌒‐⌒)
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こんなに痩せて、何処にお乳が出るのだろうか?と心配をしますが(*_*)
不思議な事に、お互いをちゃんと呼びあうんですね(〃^ー^〃)
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仔犬は、母犬のお乳の匂いに反応し
とても勢いのある力で母乳を飲んでいきます(*^^*)
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今回も、仔犬の頭数が段々と減っていったときに、餌の調節をこまめに施し
この子にあった餌の種類と量を調節していましたが
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あれだけ母乳を飲まれると、
人間と同じように痩せていくのですね。
痩せていくと言うことは
お腹がとても空くと言うことであり、
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母犬も、餌の時間が待ちきれないのか
時間を少しでも過ぎれば吠えて要求をしてきます。
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こうやって、毎日子育てを
自分の身を削ってでも、子供の為に
栄養を与え続けるのです(⌒‐⌒)
これまで、きららママは
この母犬がお産するときから、
子育てをするまでの様子を、
皆さまに写真を貼ってお送りしてきました。
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皆さんの、お手元に行くまでには
実際の母犬はここまで痩せ衰えて子育てをしているのです。
何でも、楽して物事を得ることは
絶対に出来ません…
楽な生き方は、その人の生き方を甘やかす生き方になります。
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犬も、人も自由にさせ過ぎて甘やかせば
後でそのツケハ必ず自分に巡ってきます。
今だけ、今だけ、
それが、自分に甘いと言うこと
今だけの気持ちを
これからの為に今を一生懸命に生きる!
その姿勢が大切何だと思います。
犬も、飼い主をキチンと見ています。
飼い主が自分に甘いと犬も甘くなり
飼い主が自分に厳しいと犬は飼い主の為に忠誠を尽くす犬に成長していきます。
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今日は、話があちこち飛んでしまいましたが、すべての人にメッセージを送ります。
人間は、自分の足で歩いた分だけしか、
吸収できないようになっています。
知識だけあっても、
自分の足で歩かなければ
その意味は分かって来ません。
自分に甘い生き方をするのは、
学ぶ心がないと言うこと…
明日、生きていかなくてはならない
明日、食べていかなくてはならない人は
必死に生きていきます。
心に、余裕が出てくると
間が入り、その間が魔に変わります。
その心の本物の余裕とは
相手に、愛をもつ懐の深さが
本物の余裕であり、
でも、その本物の余裕をもつまでには、
沢山の人生経験を積まなければなりません。
生きる…
と言うことは、決して楽ではない
しかし、自分の心の持ち方で
その生き方をどのように変えることもできる!
一生懸命に生きる人は、
プラスに働く為に、
人様に知らず知らずのうちに影響を与えていく人物になるのだと言うこと…
そして、その影響を受けることで
周りもプラスに働いていくんだと言うこと
自分の人生の主役は、自分なんだと言うこと…
それを、今日は皆様にお伝えしました…
今日は、話があちこち変わって
すいませんでした。