これまで何度も腕を切ってしまった。
左腕は、治りつつある傷と、なまなましい赤いすじと
ごちゃごちゃになってる。
「切る」ことは
自分の不安を消したい
罪をなんとかしたい
もどかしさを、どうにも収めきれずにしてしまう。
でもね、何度か、「みぃ」に救われてると思うことがある。
カッターナイフを手にして、もう、目の前しか見えない状態のとき
「みぃ」がすり寄って来て、私の気が「みぃ」にうつって。
止められた。
部屋の壁にもたれてひざを抱えて、座り込んでいると
「みぃ」は何気なくすり寄って、でん、とそばに座る。
同じ方向を向いて、並んで。
存在をお互いに認め合ってて
だから、何かを求めるわけもなく、何かをするわけでもない
ただ、座ってる。
そういえば、私が寝てるとき、必ずそばにいる。
必ず同じ部屋のどこかに。
布団の中だったり、布団の足元だったり、枕元だったり。
かわいいやつ、そして絶対一生を共にしたい。
こんな同居人だけど、ありがとう「みぃ」
よろしくね。
みぃちゃんは人間の言葉がしゃべられないだけで
大切なことを一生懸命伝えてくれていますね
自分を大切にすることが
みぃちゃんにとっても、一番の幸せだと思います
今朝、RSSに「みぃといっしょ」のタイトルを見つけて
とってもうれしかったです
私がこういう病気になって家にいることが多くなったせいか、みぃの存在がとても近くに感じます。
そして自然なふたり…というか、ひとりと一匹?
飼い主、というより、お互いに同居し合ってるもの同士うまくやれてる、って感じかな。
自分を大切に…
そうですね、yoccoさんのいうとおりですね。