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ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

はしかの予防接種

2009-06-14 22:19:32 | いろいろ

予防接種手帳・・・息子たちの分だけあります。

近年の麻疹(ましん)(はしか)流行を受け、平成20年4月から、中学1年生と、高校3年生に相当する子供に対し、はしか・風疹(ふうしん)混合ワクチンの予防接種の公費負担制度が5年間の時限措置として始まった。95%の接種率を目指すが、同年12月末で7割に達していない。今月28日からの「子ども予防接種週間」(3月8日まで)を前に、厚生労働省は公費負担のうちに接種を受けてほしいと呼びかけている。

 「はしかは本当に怖い病気で、予防法はワクチン接種だけ。自費なら一万数千円かかるので公費負担のうちに必ず受けてほしい」。こう話すのは国立感染症研究所感染症情報センター第三室長の多屋馨子さんだ。

 1人のインフルエンザ患者の持つ感染能力が2、3人であるのに対し、はしかは12~18人と強い。「はしかは空気感染するので、免疫のない人が知らぬ間に感染した事例は多い」

 はしかは、10日ほどの潜伏期を経て、発症後は39度以上の高熱や、全身発疹(はっしん)が10日ほど続く。対症療法しかなく、思春期の年齢層なら7割が入院治療が必要になる。

 多屋さんは「1000人に1人は重症の脳炎をおこす。脳炎患者の致死率は15%、2~4割で重度後遺症が出る。はしかから脳炎になって復学ができない後遺症が出た高校生や、子供を連れて行った小児科で感染して亡くなった親もいる」と注意を呼びかけている。


知ってましたか?5年間だけなんですね。
我が家は、市のこども福祉課から通知が来ていたので、ずっと「早く受けなきゃ」と思っていましたが・・・新型インフルエンザの流行もあったり
試合もあるし・・・学校も行ってるし、「いつ行けば良いのか?」悩んでました。
自分で病院に予約をしなくては、いけないんです。
病院によっては、平日の午前中しか受付してないとこもあります。
「学校休んで受けるわけ?」疑問です。
幸い我が家と同じ町内の医院が午後5時まで受け付けてるので先日、予約をしました。
いよいよ明日です。これでひとつ気がかりが減ります。