ぷりんの服を着替えさせようと思うのですが朝は、抵抗したのであきらめました。
昨日は、私の年金定期便が来ました。
いままで掛けてる年金の確認らしく確認したら記入して送り返す用紙もありました。字が小さくて読む気にならずにまだ見てないです。
今日は、11時半の予約でした。
病院も近いのですが早めに行くことにして旦那が休んでくれたので一緒に行きました。
予約なので予約票を出して待ってるとナースが「レントゲンしてから診察なんですが、レントゲンが30分くらい待ってもらわないとダメになって」と
レントゲン待ちになりましたが11時15分頃だったので11時45分頃まで待つのね。と思ってたら30分過ぎに呼ばれて「レントゲン行ってきてください。」とレントゲンに行くとまだ腕は、ぐるぐる巻いたままで技師さんが「シーネつけてますか?」と聞いてきて「はい」と答えると包帯外してくれてシーネ(添え木的なもの)を外したらひじの内側に擦れた傷がありました。
痒かったのは、この傷のせいだったんだ。とわかりました。
3日目くらいで痒くて掻けなかったけど自然に傷も治るって自然治癒力ですね。
レントゲンも向きにより痛いけど一瞬なので我慢。
レントゲンが終わり技師さんが、また包帯巻きますか?と聞いてきたけど
これから診察なのでこのままで良いですとシーネを当てて、三角巾して待合室に行くとすぐに呼ばれました。
待ってる間に腕を拭こうと思ってアルコールにウエットティッシュ用意してたけど拭く時間なし。
旦那も診察室に入って説明を聞いてもらいました。
「骨は、ずれてないのでギプスします。」って・・・・
目が点
旦那と顔を見合わせて・・・
ちくちくするのは、中で治ろうとしてるから?らしい
シーネで擦れた傷のことを話すと傷も乾いてるから大丈夫。ということでギプス準備が始まりました。
バスタオル用意して。って何されるん?
バスタオルを肩から掛けられました。
左腕は、温かい濡れタオルで拭いてくれました。
ギプス包帯という包帯を水に濡らして巻くと固まるらしいです。
今回は、素肌ではなく木綿の布のアームカバーみたいなのを腕にはめてから
フェルトみたいなので巻いてからギプス包帯を巻いて行くんですがこれがじんわり温かい。
巻いてる時に水がぽたぽた垂れるのでそのためのバスタオルでした。
巻きながら形作られて今度は、手首も完全に固定されました。
カチカチです。
前は、包帯だったので包帯がゆるんだりずれて来てたのであんまり腕も動かせないけど今度は、全然動かないので動かしやすいけど手首も固まってるんで前よりもできないこともありそうです。
上にも上げられるのでたまに上に上げるのもよいですね。
これでまた二週間。
11月5日にギプスカッターで切るそうです。
ギブスの中が痒かったら定規や細い棒で掻いても良いそうです。
どうしても痒くて我慢できなかったら切るので来てください。と言うことでした。
二週間頑張ります。
さっき、検索してたら見つけたブログで片手用まな板使ってるって見たので調べてみます。
Ⅰ)ギプス包帯法(図1)
ギプス(Gips:独語)とは,もともと石膏(硫酸カルシウムの粉末)のことですが、最近では扱いやすいプラスチック製のギプスが多用されています。 これらは石膏もしくはプラスチックの原料が包帯状の繊維に付着しており、水につけると化学反応で数分程度で硬くなる特徴があります。 包帯状の繊維を身体に巻きつけるとそのまま固まって固定されるため、後述するギプス副子法よりもしっかりとした固定ができます。 その反面、神経麻痺や血行障害,関節が固まって動かなくなるなどの合併症が起こる可能性があり,注意が必要です。 なおギプス包帯は単にギプスと略されることが多いです。
図1:ギプス包帯法
ギプスは装着する部位に応じて名称が異なり、上腕部(“にのうで”のあたり)から手部までのものを長上肢ギプス、前腕から手部までのものを短上肢ギプス、大腿(“太もも”のあたり)から足部までのものを長下肢ギプス、下腿(“ふくらはぎ”のあたり)から足部までのものを短下肢ギプスと呼びます。
ギプスの装着で合併症が発生することがあります。 ギプスを装着後に固定した部分の腫脹(はれ)が強くなると血行障害、神経麻痺などの合併症の原因となります。 ひどい場合にはより広い範囲の血行が阻害され筋肉などの組織が壊死(部分的に死んでしまう)し,重篤な後遺症を残します。 したがってギプス装着後,少なくとも24時間は血行や運動機能の障害をチェックすることが大切です。 具体的にはギプスから出ている手の指やつま先の皮膚温や色調の変化や動きの低下、ギプス内の痛みの増強に注意します。 これらが認められた場合には、早急に医師に診てもらう必要があり、場合によってはギプスを除去するか、ギプスの全長にわたって縦方向に割れ目を入れて中の圧力を下げる処置(ギプスの切割)などが必要になります。
Ⅱ)ギプス副子(ふくし)法
副子とは添え木のことであり、副木(ふくぼく)ともいわれます。これには2つの種類があり、ギプス包帯を必要な幅と長さにして折り重ね、身体のいためた部分に当てて硬化させたものをギプスシーネ(plaster slab)といい、全周性にギプス包帯を巻いて硬化させた後,これを半分に切ったものをギプスシャーレ(plaster shell)といいます。 ともにいためた部位にあてがい、体の形になじませて包帯により固定し、同部分を安定させます。
ギプスシーネに似たものとして、石膏ではなく水に濡らすと硬くなるプラスチック製のものや、スポンジの中に針金の芯の入ったタイプなどがあり、それらをまとめてシーネと呼びます。 これについてもⅠ)と同様に、装着する部位に応じて名称が異なり、各々長上肢シーネ、短上肢シーネ、長下肢シーネ、短下肢シーネなどと呼びます。