毎週日曜日は気が重い。
作業をせねばならないのだが、なかなか進まない。
高校のとき、
私は特に将来の目的も持てず悶々と毎日を暮らしていました。
部活動には参加をしていて、運動部で毎日つらい練習をしていましたが、それもなんとなく惰性でやっていました。
練習が本当につらかったので、部活を辞めたいと思っていたんですけれど、同じ校舎の中で顔を合わせるであろう先輩方になんて言われるかとか、同期のメンバーからなんて言われるかとか、そんなことが怖くて辞めると言い出せずにいました。
幸い、部の友達は優しくて、楽しくて、その人達と一緒にいることが自分にとって幸せだとも感じたので、なんとか部活は続いていました。
練習は嫌だったけれど。
そんな状態なので、あまり好きではない勉強に身が入ることなどなくて、成績も学内で下位10%ということもざらでした。
さすがにこれではまずいと思い、若い私は私なりに考えて、
と考えて、将来の目標を無理やり作りました。
それが、
「宇宙飛行士になる」
もしくは、
「宇宙開発に携わる仕事をする」
ということでした。
宇宙といえば、そういうことを思い出します。
ただ、本当にやりたいことでもなく、結構無理やりこじつけていたことでしたので、
当然、その目的に向けたヤル気はあまり出ず、勉強に身が入らない状況というのは継続していて、高校卒業後は浪人生になってしまいました。
その後、1浪後の大学入試では、一応私立大学の「航空宇宙学科」に合格。入学準備をしていましたが、記念のつもりで受験した公立大学の電気工学科に受かってしまい、
「学費の安い方に行け!」
という父の言葉に、宇宙の夢はあっさりあきらめることになりました。
まあ、その程度の夢だったということです。
ただ、そのときにもし、電気工学科に受からずに、航空宇宙学科に進んでいたら、今は明らかに違う場所で違うことをして違う家族と暮らしていたと思います。
そんな意味では、人生を変えるできごとが大学入試で起こっていたということですね。人生とはわからないものです。
2018年上半期は時間が経つのが早かったです。
今日、このお題を見るまで、半年経ったことに気がついていませんでした。。
いろんなことがありました。
年のはじめに、会社を辞めると決心して、
ただ、その後なかなか言い出せず、2月になってやっと辞めることを上司に伝えて、
そこから退職日を決めるまで、2ヶ月ほどあって、5月にやっと退職。
6月は自宅警備員をしていました。
家事をしながら、今後の仕事のことや、
在宅でできる仕事がないか探したり、
いろいろと調べているうちに、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまって、
7月になりました。
会社を辞めて変わったことは、
1.早寝早起きをするようになった。
夜9時〜10時の間に寝て、朝は4時前に起きています。
自然に4時に目が覚めます。
2.寝不足でも気にならなくなった。
会社に行っているときは、仕事中に眠くなってはまずいし、
そもそも睡眠不足だと仕事の効率が落ちてしまって、仕事が回らなくなって
あとで批判を浴びることになるので、寝不足にならないようにかなり気をつけていました。
(でも、ストレスからか夜更かししてしまって睡眠不足のまま仕事することはよくありましたけど。。)
3.朝ジョギングをするようになった。
朝5:30〜6:00の間で、ジョギングを始めました。
ただ、ジョギングを始めて10日くらいで、ふくらはぎを肉離れ。
その後、2週間経っても治らず、現在休止中。
非常にゆっくりのペース(1分で100mくらいのペース)だったにもかかわらず、
肉離れを起こしたということは、かなりの運動不足だったのかもしれません。
4.ゲームをやらなくなった
毎日、クラッシュ&クランをやっていましたが、
会社に行かなくなってから、パタリとやる気が起きません。
面白いと思ってやっていたのではないのですが、
なんとなく、毎日レベルを上げる作業をしないと、遅れていくような気がして、
惰性で続けていましたが、
ストレスがなくなったことで、「ゲームをしなくても他にすることがある」と思うようになり、
時間を有効活用するようになった気がします。
仕事をしていると、どうしてもストレスがかかることが多くありますので、
何かと無理をしていて、それが、夜更かしやゲームといったことでのストレス解消に向かっていたのではないかと思います。
ストレスは、生活や体調に大きな影響を与えているんだということを実感しています。
そういえば、あともう一点、会社を辞めて変わったことがありました。
5.ケチになった。
お金がないので、あまり使わないようにしています。
でも、「ケチ」というと聞こえは悪いですが、
「節約」をするようになった。とも言えます。
以上、2018年上半期は、退職とそれに伴って(おそらく)ストレスがなくなったので、
生活リズムや、体調の面で、大きく変化がありました。
現在のところ、良い方向に向かっていると思います。(収入はなくなりましたが。。)
チョコミントは好きですか?
今は好きです。
しかし、昔チョコミントは好きではなかった。
そもそもミントというスースーする食べ物があまり好きではなかった。
一方でチョコレートは大好き。
甘くてカカオの濃厚なカンジがおいしかった。
昔から甘いものは好きなんだけれどもチョコレートはその中でも特に美味しく感じた。
そのチョコレートに、スースーするミントが入っていると、
ミントが、何かおいしいチョコレートのジャマをしているような気がした。
だから、チョコミントはあまり好きではなかった。
ある日、ハーゲンダッツのチョコミント味を食べた。
嫁さんがチョコミントを好んで食べていたからだ。
あまり乗り気ではなかったが、嫁さんのおすすめに従い食べた。
その結果、今ままでの認識を改めないといけないなあという結論に至った。
アイスクリームとチョコレートとスースーするミントが、
うまく融合していて、1つ1つの味がそれぞれを引き立てていて、
特に美味しく感じた。
ミントはスースーするが、それは他の食材をオイシクするための香辛料、こしょうのような存在であることに気がついた。(個人の主観です)
そこからチョコミントかおいしいということに気がつき、
チョコミントを比較的好んで食べるようになった。
しかし、固定概念というのは恐ろしいもので、
今まであまり好きでなかったもの=つまりチョコミントが、
あるひとつの出来事によって、好きなものになるのだから、
人間は、あるものが好きかどうかということを
もう少し柔軟に、素直な心を持って考えたほうがいいのかもしれない。
ミントについて、少し調べてみたが、
などに分けられるそうだ。
ペパーミントとスペアミント、どちらもガムの味などにつけられているのを見ることがあるが、
ミントの種類だということを、今回初めて知った。
ペパーなミント、スペアなミントという形容詞だと思っていて、
ペパーってなんだ? スペアとは予備のことか?予備ミントって何だ?
とか、考えていたい。
スペアミントの香りの主体はl-カルボンである。とのことで、カルボンとは、常温常圧で無色の液体。芳香を有する有機化合物だとういことだ。
ペパーミントの香りの主体がなにかについては、Wikipediaに記載がなかった。
ペパーミント
スペアミント
見かけはそれほど変わらないように見える。
あと、こちらのサイト(Pouch)によると、
コンビニで買えるチョコミントはこんなにあるとのこと。
<アイス>
*チェリオ 覚醒チョコミント(森永乳業)
*ぎっしり満足!チョコミント(グリコ)
*ジャイアントコーン 大人のチョコミント(グリコ)
*エッセルスーパーカップ チョコミント(明治)
*ショコラミントマカロン アイス(セブンイレブン)
・ザチョコミント ザクザクチョコクッキー入り(明治)
<ドリンク>
*チョコミントフラッペ(ファミリーマート)
*ウチカフェ チョコミント(ローソン)
*ルイボスティーラテ~ミント仕立て~(ドトール)
・マウントレーニア カフェラッテ カカオミント(森永乳業)
<お菓子、パン>
*ひとくちミントクランチチョコレート(セブンイレブン)
*サロン ドゥ ルック ミントソルベ(不二家)
*どらソフトチョコミント(セブンイレブン)
*チョコミントパンケーキ(ファミリーマート)
*プチパク メロンパン チョコミント(ファミリーマート)
・小枝 <チョコミント> (森永製菓)
・BAKE <ミント> (森永製菓)
・ダース<ミント>(森永製菓)
・パキーラ チョコミント(ブルボン)
・もちもちショコラ チョコミント味(ブルボン)
ハーゲンダッツの影響か、チョコミントというと、アイスクリームしか想像していませんでしたが、お菓子やパン、ドリンクまであるようです。
で、これらを、「チョコ感」と「ミント感」の2つの軸に分類して、
このような表を作っていました。
う~~ん、わかりやすい。
チョコミントは、
食わず嫌いなところもあるかと思いますが、
コンビニでこれだけの商品が棚に並んでいることを考えると、
かなり売れ筋の商品であり、人気があるものと思いますが、
もしくは、チョコミントばかり食べるという熱狂的なファンが
多くいるのかもしれません。
この機会に食べてみるのもよろしいのではないでしょうか。
結婚式やお葬式に、どうしても行けないとき、
電報を送って、お祝いの気持ちやお悔やみの気持ちを伝えることができます。
携帯電話やメール、SNSが普及した現在でも、
格式のある式典では、電報が使われます。
それは、電報を送るということが、一種の格式のあるメッセージの伝え方であると、
日本では認識されているから。
電報を送るときは、以前は、115をダイヤルしていましたが、
今は、ネットでWEBサイトから電報を送ることができるようになりました。
電話で電報を送ろうとすると、メッセージを口頭で電話越しに伝えることから、
メッセージや名前に間違いがないか、確認に時間がかかります。
一方で、ネットのWEBサイトからであれば、
自分で見て確かめた文面そのままで、電報を送ることができるので、
確実に確認ができますし、時間も短くて済みます。
他の人に確認してもらうにしても、モニタを一緒に見てもらうだけでいいので、
手間が大幅に減らせます。
なので、今はWEBサイトから、電報を申し込むことが非常に多くなっています。
電報といえば、NTTです。
現在も、NTTが一番シェアが高いのですが、
他にもネット電報サービスを展開する会社がたくさんできています。
例えば、下記の会社。
佐川急便のグループ会社ですが、2001年から電報サービスを開始して、
非常に多くの商品を取り扱っています。
また、電報にぬいぐるみをつけて送りたい場合は、下記のハート電報というサービスが良いです。
大変多くのぬいぐるみを扱っています。
ちょっと変わったところでは、食べられる電報のマシュマロ電報。
マシュマロに文字が1文字ずつ描かれていて、
箱にきれいに並べてあって、メッセージを、マシュマロの文字でつたえることができます。
この他にも、ネット電報の会社はたくさんありますが、
それらのサービスをまとめて比較してくれている、下記のようなサイトもあります。
このようなサイトで比較して、受け取った人がよろこぶ電報を、見つけ出してはいかがでしょうか。
昭和生まれの昭和育ちであり、普段から昭和時代を背負って生活していると思うのですが、心は今も昔も変わっておらず(成長していないともいう)特に昭和だからとか、平成30年の今だからとか、感じずに生活をしています。
そもそも、昭和と今とで違うことって、そんなにないのではないだろうか。
昭和と今とで違うこと、気がついたことを挙げてみます。
結構たくさんありましたね。。。最後のはおまけですが、本当に壁に掛けられるようになるとは思いませんでした。
通信系の変化が大きかったですかね。放送もデジタルになって、データの転送量が大きくなり、画質が2K→4Kになろうとしています。
あと、インターネットを使えば個人が生放送を全世界に配信できます。
もっとあると思いますけど、
ただ、大きな生活の変化って、あんまりないんじゃないでしょうか。
私の両親の世代(昭和20年前後生まれの第一次ベビーブーム時代)の人たちと比べると、変化が少ないと思うんですよね。 確かに戦争で多くが失われた時代で、変化を感じやすいのかもしれませんが、 昭和20年〜昭和50年の間の30年間の変化を見ると、
昭和20年〜昭和50年の間の変化って、生活が激変するような変化が多くて、なんか、もう、人類が考えうるやりたいこと全部できるようになったような、そんな印象を持っています。
なので、昭和から平成の変化っていうのはあんまり感じていないので、お題「昭和の仕草」ってあんまり気が付いていないのですが、
しいて言うと、満員電車の中で新聞を読んでいる人を見たときでしょうかね。電車の中で日本経済新聞を読んでいる人を見ると、昭和だなって感じます。いや、平成のはじめころでも、みんな電車の中で新聞読んでましたけど、でも、今見るとずいぶん珍しく見えます。
競馬新聞とかスポーツ新聞ならいいんですけど、それらはある意味文化であって、趣味性の高いものなので。
ただ、日経を朝、若い人が電車の中で読んでいるのを見ると、昭和だなって思ってしまいます。それが、平成という時代なのではないでしょうか。