~観戦旅行記その3~
とりあえずホテルから歩いて15~20分くらいのところにある最寄り駅までテクテク。
まわりは広大な草原ばっかり。何もなくて地平線がキレイだったよ。
駅は無人で誰もいなくて、切符の自販機がポツーン。
行き先を調べて、横に書いてある数字を見て、その番号をボタンで打ち込んでお金を入れれば切符が出てくるんだ。
でも。。20ユーロ以上の高額紙幣は使えないの。。
しかも、Hockenheim駅は1時間に1本くらいの割合でしか電車が来ない。1本逃すと、さらに1時間待たないとダメなんだ。。
なんて不便なんだ!
しかも隣駅のMannheim駅まで行って、乗り換えないとどこにもいけないんだ。
同じツアーで同じ金額なのにホテルがMannheimの人もいるってーのに!
不公平だぁ~!金と時間を返せって感じだよ。。
とりあえず、Hockenheim駅まで行って、ツアリストのカウンターみたいなとこに行って、スタジアムのあるFrankfurut Stadion駅まで切符を買いました。
とりあえず、フランクフルトまで行って、そこで乗り換えって感じなんだ。
おなかすいたから、とりあえず、切符買ったあと、Mannheim駅でおいしそーなパンを買って電車で食べることにしたんだ。
しかーし!電車は満席。最初に予約してなかったから、ずっと立ったままだったんだ。電車の中でパン立ち食い・・でも仕方ない。。
Frankfurutで乗り換え。現金がなかったから、とりあえずユーロを・・って思ったんだけど、土曜日だったから、両替所でやってるとこが少なかったんだけど・・
ATMを発見!今まで海外で使ったことなんてなかったんだけど・・
知ってた?持ってるカードの裏に「Cirrus」のマークがあったら、手数料なしで現地のお金が引き出せるって・・
なんて便利!!ってことで、500ユーロ(1ユーロ160円くらいだった)を引き出すことに。。
だって・・観戦チケット持ってなかったからねぇ。いくらするかわかんないじゃん?
で、お金も持ったし。ってことで、電車乗り換えてStudio駅へ!
駅についたら。。外人だらけぇ~!ダフ屋はどこだ?ダフ屋は・・って探すものの、警備が厳しくてそれらしき人がいない。
っていうか、外人さんもみんなチケットがないらしく、「I NEED TICKET」ってプラカードを持ってるではないか!!
マジかよ。。
スタジアムまでは歩いて10分もかからないとこにあるんだが、到着するまでの間、「買います」はあるものの「売ります」はまったくいなかったんだ。
うっそー。これなら日本で買っておいたほうが無難だったかなぁ??とちょっと後悔。現地でなら、もうちょっと安く買えるって思ってたんだよねぇ。甘かった。。
途中、「買います」プラカード持ってる日本人のおっさんを発見!
すかさず近づいて、「チケットってありました?」って聞いてみた。
一度700ユーロっていうのはあったけど、あとはまったくない。。って言うんだよねぇ・・
まーじー?ってことで、ぴょんたちもプラカード(って言ってもメモの裏紙だけど)を作ってみることにした。
「WE NEED TICKETS」
もって、うろうろすること数分。
学生っぽいお兄さんが近づいてきて「チケットあった?」って聞いてきたんだ。そのお兄さんも首から「チケット買います」プラカードをさげてたから、状況知りたいのかなぁ。。って思ったわけ。
だから「全然。。」って答えてみたら、「いくらでなら買うの?・・・僕チケット持ってるけど・・」って・・・
「えっ!!
」
納得。そういうことね。
チケット買いますって首からさげておけば、本当に買いたい人に近づいていっても、警備の人はあまり怪しまないって魂胆か。。
そういえば、あそこらへんの外人軍団もヘンな雰囲気だもんなぁ・・
ってことで、外人でチケ買うプラカードを持ってる人の8割はダフ屋だってことに気づいた。。。
それからは、いろんな怪しい外人にアタックしまくったよ。
相場が1枚1200ユーロ~1000ユーロ。
さっき書いたように、1ユーロ160円だってことを思い出して欲しい。
そんなんで買ったら、日本で10万で買ったほうがよっぽど安いわけ。
ってことで、交渉決裂。さっき駅で降ろした500ユーロが限度だよ。
それでも高いけどさぁ。でも、ここまで来て、帰るのなんてイヤだし・・
キックオフ過ぎたらもっと安くなるだろうからさ。
ってことで、3時まで売れなかったら、もっと安くして。って交渉までしてみたりしてね。。
でも、さすがに決勝でもなんでもない試合にそこまで払う奴はいるわけもなく・・
結局キックオフ1時間前にダフ屋が「これがラストプライス(底値)だ。」って言って、550ユーロを提示してきたんだ。
まぁ、2連番だし、暑くて体力も消耗してたから、これ以上外でうろうろするのイヤだなぁ・・ってことで、契約成立。
やった! イングランドVSパラグアイ戦GET!
とりあえず、さっそく入場。
すげー興奮!!
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もーイングランド一色!マジですげー♪
しかも近けぇ~!!
席についたら、隣に座ってたブラジル人が・・「この席は俺たちがダフ屋に売ったんだ。一体いくらで買ったんだい?」って質問されたんだ。
よく聞いてみたら、そのおっちゃんたちはダフ屋に500ユーロで売ったらしい。ってことは、ダフ屋は50ユーロしか儲かってないってか?
・・・ま。妥当だったかな。っていうか席がよくてラッキー♪
コナー上だったから、FKが見れるじゃん!
しかもベッキャム様~!!
っていうか、あっという間に先制点。。はやっ!
試合内容は。。もうみんなテレビで見てるだろうから割愛。
でも、やっぱり立ち上がりが一番大切だよなぁ。
うむ。
帰りの電車は裸のまま電車に乗ってるイングランド人・・
ぜってー近くにいたら、ペタペタアセくっついて気持ち悪いに違いない。
それにしても、すごい暑いんだよ。。
テレビで寒いって聞いてたから、防寒対策までしてきたのに。。アホくさ。
フランクフルトまで戻ってきて、買い物でも・・・って思ったら・・
土曜だから4時くらいでほとんど店が閉まってるんだよ・・・
BREEのバック買いたかったのにぃ~!!
ドイツ製だから、珍しいもの買いたかったのにさぁ。
しかも、三越!地球の歩き方に書いてあるのに、ないんだよ!!
つぶれたのか??
ってことで、普通のデパートみたいなとこに入ってみた。
おもちゃ屋に行って、シュタイフの熊ちゃんでサッカーのやつが飾ってあったので、なんとなく衝動買い・・
あんまり興味なかったけど、つい。。ね。もしかして貴重品かしら?
REちゃんはREMOWAのスーツケースを買ってた。
すごいかわいいの!日本より、全然安かったよ。。
夜はMannheimまで戻ってきて、駅近くのお店でテレビ(もちろんサッカー)を見ながら食事したんだ。
イングランド人が町にたむろしててね。見てた試合がアルゼンチンだったから、ボロクソ言ってたのがおもしろかったよ。
さすがに、そこからまた1時間に1本の電車に乗る気にもなれず、タクることにした。。
ちょっとドキドキしたけど30ユーロくらいでホテルに着いたよ。
さて、2日目はポルトガル対アンゴラを見るために朝早くケルンまで移動しないとダメなんだ。
夜の試合なので、ツアーを一旦離脱して、ケルンのホテルに泊まることにしたの。。
はぁ。早寝早起き。なんて健康的!
【ポイントその3】
ダフ屋を見つけるには、「I NEED TICKET」って書いている紙を持ってる怪しい外人だぁ~!
間違いないっ!
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とりあえずホテルから歩いて15~20分くらいのところにある最寄り駅までテクテク。
まわりは広大な草原ばっかり。何もなくて地平線がキレイだったよ。
駅は無人で誰もいなくて、切符の自販機がポツーン。
行き先を調べて、横に書いてある数字を見て、その番号をボタンで打ち込んでお金を入れれば切符が出てくるんだ。
でも。。20ユーロ以上の高額紙幣は使えないの。。
しかも、Hockenheim駅は1時間に1本くらいの割合でしか電車が来ない。1本逃すと、さらに1時間待たないとダメなんだ。。
なんて不便なんだ!
しかも隣駅のMannheim駅まで行って、乗り換えないとどこにもいけないんだ。
同じツアーで同じ金額なのにホテルがMannheimの人もいるってーのに!
不公平だぁ~!金と時間を返せって感じだよ。。
とりあえず、Hockenheim駅まで行って、ツアリストのカウンターみたいなとこに行って、スタジアムのあるFrankfurut Stadion駅まで切符を買いました。
とりあえず、フランクフルトまで行って、そこで乗り換えって感じなんだ。
おなかすいたから、とりあえず、切符買ったあと、Mannheim駅でおいしそーなパンを買って電車で食べることにしたんだ。
しかーし!電車は満席。最初に予約してなかったから、ずっと立ったままだったんだ。電車の中でパン立ち食い・・でも仕方ない。。
Frankfurutで乗り換え。現金がなかったから、とりあえずユーロを・・って思ったんだけど、土曜日だったから、両替所でやってるとこが少なかったんだけど・・
ATMを発見!今まで海外で使ったことなんてなかったんだけど・・
知ってた?持ってるカードの裏に「Cirrus」のマークがあったら、手数料なしで現地のお金が引き出せるって・・
なんて便利!!ってことで、500ユーロ(1ユーロ160円くらいだった)を引き出すことに。。
だって・・観戦チケット持ってなかったからねぇ。いくらするかわかんないじゃん?
で、お金も持ったし。ってことで、電車乗り換えてStudio駅へ!
駅についたら。。外人だらけぇ~!ダフ屋はどこだ?ダフ屋は・・って探すものの、警備が厳しくてそれらしき人がいない。
っていうか、外人さんもみんなチケットがないらしく、「I NEED TICKET」ってプラカードを持ってるではないか!!
マジかよ。。
スタジアムまでは歩いて10分もかからないとこにあるんだが、到着するまでの間、「買います」はあるものの「売ります」はまったくいなかったんだ。
うっそー。これなら日本で買っておいたほうが無難だったかなぁ??とちょっと後悔。現地でなら、もうちょっと安く買えるって思ってたんだよねぇ。甘かった。。
途中、「買います」プラカード持ってる日本人のおっさんを発見!
すかさず近づいて、「チケットってありました?」って聞いてみた。
一度700ユーロっていうのはあったけど、あとはまったくない。。って言うんだよねぇ・・
まーじー?ってことで、ぴょんたちもプラカード(って言ってもメモの裏紙だけど)を作ってみることにした。
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もって、うろうろすること数分。
学生っぽいお兄さんが近づいてきて「チケットあった?」って聞いてきたんだ。そのお兄さんも首から「チケット買います」プラカードをさげてたから、状況知りたいのかなぁ。。って思ったわけ。
だから「全然。。」って答えてみたら、「いくらでなら買うの?・・・僕チケット持ってるけど・・」って・・・
「えっ!!

納得。そういうことね。
チケット買いますって首からさげておけば、本当に買いたい人に近づいていっても、警備の人はあまり怪しまないって魂胆か。。
そういえば、あそこらへんの外人軍団もヘンな雰囲気だもんなぁ・・
ってことで、外人でチケ買うプラカードを持ってる人の8割はダフ屋だってことに気づいた。。。
それからは、いろんな怪しい外人にアタックしまくったよ。
相場が1枚1200ユーロ~1000ユーロ。
さっき書いたように、1ユーロ160円だってことを思い出して欲しい。
そんなんで買ったら、日本で10万で買ったほうがよっぽど安いわけ。
ってことで、交渉決裂。さっき駅で降ろした500ユーロが限度だよ。
それでも高いけどさぁ。でも、ここまで来て、帰るのなんてイヤだし・・
キックオフ過ぎたらもっと安くなるだろうからさ。
ってことで、3時まで売れなかったら、もっと安くして。って交渉までしてみたりしてね。。
でも、さすがに決勝でもなんでもない試合にそこまで払う奴はいるわけもなく・・
結局キックオフ1時間前にダフ屋が「これがラストプライス(底値)だ。」って言って、550ユーロを提示してきたんだ。
まぁ、2連番だし、暑くて体力も消耗してたから、これ以上外でうろうろするのイヤだなぁ・・ってことで、契約成立。
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席についたら、隣に座ってたブラジル人が・・「この席は俺たちがダフ屋に売ったんだ。一体いくらで買ったんだい?」って質問されたんだ。
よく聞いてみたら、そのおっちゃんたちはダフ屋に500ユーロで売ったらしい。ってことは、ダフ屋は50ユーロしか儲かってないってか?
・・・ま。妥当だったかな。っていうか席がよくてラッキー♪
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あんまり興味なかったけど、つい。。ね。もしかして貴重品かしら?
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夜はMannheimまで戻ってきて、駅近くのお店でテレビ(もちろんサッカー)を見ながら食事したんだ。
イングランド人が町にたむろしててね。見てた試合がアルゼンチンだったから、ボロクソ言ってたのがおもしろかったよ。
さすがに、そこからまた1時間に1本の電車に乗る気にもなれず、タクることにした。。
ちょっとドキドキしたけど30ユーロくらいでホテルに着いたよ。
さて、2日目はポルトガル対アンゴラを見るために朝早くケルンまで移動しないとダメなんだ。
夜の試合なので、ツアーを一旦離脱して、ケルンのホテルに泊まることにしたの。。
はぁ。早寝早起き。なんて健康的!
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