ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」を見てきましたー。
いやぁ。。久々のディズニーの手書きセルアニメーション。
最近はCGばっかりだったから・・もぅセルアニメはやめてしまうのかと思ったけど。。
やっぱり、味があっていいよ。。うんうん。
以下ネタばれ可能性あり 注意
今回の舞台はニューオリンズ。
見ているだけで、ディズニーランドの世界にいるみたいだったよ。
てか・・出てくる料理がおいしそーなんだ。これが。。
何だかよくわからないけど、おいしそーなガンボスープ!!
どんな味なんだろ??って思って、帰ってからネットで調べてたら、「ガンボ」ってフランス語で「オクラ」の意味なんだって!!
ってことは・・・オクラスープってことなんだぁ。。
確かに、カエルになったティアナが森でスープを作るとき・・
なんか緑の物体をもいでた!!
確かに。。オクラだったよ。。(`∀´ハ|
納得!!
あと、ベニエ!!これは地元にベニエのお店があってね。
パウダーシュガーがのってるとこに、メイプルシロップをかけると、これがまた旨いんだよねぇ~!!
と、料理の話に偏っちゃったけど、主人公がお店を開くことを夢みてるだけあって、料理がおいしそーなのだ!!
そして、この主人公。。
超現実派!!
むしろ、過去のディズニー映画のお姫様たちを完全否定、真逆じゃん!!って感じ。
「夢は願ってるだけじゃダメ。願ってるだけじゃぁ叶わない!!一生懸命働いて、努力してこそ夢は叶う!!」ってね。。
星に願いを・・って言ってるピノキオはどうなるww
今回、実は悪役が・・いまいち良くわからない立ち位置だったんだよねぇ。
なんでブードゥー教を使って、王子をカエルに変えて、従者を王子にすりかえようとしたのかもナゾ。
王子に恨みがあったのか、すりかえることによって、何か得することでもあったのか。。
そこがまったくのナゾでわかりにくかったんだ。
それに引き換え、ティアナの幼馴染(になるのかな?)のシャーロットがすごいよかった!!
ちょっと、頭が弱い子??って思ってたけど、すんごい性格がいい。
大金持ちの子だから、性格悪いのか?と思いきや・・
パーティで洋服が汚れてしまったティアナを放っておくことなく、大好きな王子様を待たせておいて、自分の洋服に着替えさせてあげたりと、なんともいい子なのである。
最後には、王子様との結婚もすんなりあきらめて、ティアナとの結婚を心から祝福するなんて、本当によい子。
正直・・本当のお金持ちって、まっすぐ育ってるから、きっと本当はこんな子のほうが多いんだろうなぁ・・とか思いつつ・・
彼女の言動が、一番心が救われたよ。
意外だったのが。。。
ディズニー映画で初めて「良いもの」が死んでしまったこと。。
ディズニー映画って・・・殺さないのが鉄則なんじゃなかったっけ??
あれ?それってドラえもんだっけ??
ホタルの死があんなに悲しいと思うことはないだろう・・ってくらい悲しかった。
最後にはディズニーらしく、彼の死によって自分の愛も報われることになるんだけどねぇ。。
ディズニー映画のいいところは、見てる間に、知らないうちに自分が笑顔になってるとこなんだよねぇ。
何時の間にか、映画に引き込まれて、自分の映画の中のキャラと一緒になっている。
ホタルのレイの愛が最後に報われたとき、森の中に一緒にいた虫たちと一緒に
「うわぁ~!!!ヽ(´ー`)ノ」って思って、拍手したい気分になったもん。。
やっぱ、ディズニー映画っていいわぁ。。。
そうそう、アメリカでは、この映画が公開になったあと、カエルにキスして、サルモネラ菌に感染した園児が急増したらしい。。。
ニモのときも、買ってる金魚を下水に流しちゃったりした騒動があったよねぇ・・
親は。。そこまでケアしてあげないといけないんだねぇ。。
大人にとってはファンタジーだけど、子供にとったらリアルなんだなぁ。。。
いやぁ。。久々のディズニーの手書きセルアニメーション。
最近はCGばっかりだったから・・もぅセルアニメはやめてしまうのかと思ったけど。。
やっぱり、味があっていいよ。。うんうん。
今回の舞台はニューオリンズ。
見ているだけで、ディズニーランドの世界にいるみたいだったよ。
てか・・出てくる料理がおいしそーなんだ。これが。。
何だかよくわからないけど、おいしそーなガンボスープ!!
どんな味なんだろ??って思って、帰ってからネットで調べてたら、「ガンボ」ってフランス語で「オクラ」の意味なんだって!!
ってことは・・・オクラスープってことなんだぁ。。
確かに、カエルになったティアナが森でスープを作るとき・・
なんか緑の物体をもいでた!!
確かに。。オクラだったよ。。(`∀´ハ|
納得!!
あと、ベニエ!!これは地元にベニエのお店があってね。
パウダーシュガーがのってるとこに、メイプルシロップをかけると、これがまた旨いんだよねぇ~!!
と、料理の話に偏っちゃったけど、主人公がお店を開くことを夢みてるだけあって、料理がおいしそーなのだ!!
そして、この主人公。。
超現実派!!
むしろ、過去のディズニー映画のお姫様たちを完全否定、真逆じゃん!!って感じ。
「夢は願ってるだけじゃダメ。願ってるだけじゃぁ叶わない!!一生懸命働いて、努力してこそ夢は叶う!!」ってね。。
星に願いを・・って言ってるピノキオはどうなるww
今回、実は悪役が・・いまいち良くわからない立ち位置だったんだよねぇ。
なんでブードゥー教を使って、王子をカエルに変えて、従者を王子にすりかえようとしたのかもナゾ。
王子に恨みがあったのか、すりかえることによって、何か得することでもあったのか。。
そこがまったくのナゾでわかりにくかったんだ。
それに引き換え、ティアナの幼馴染(になるのかな?)のシャーロットがすごいよかった!!
ちょっと、頭が弱い子??って思ってたけど、すんごい性格がいい。
大金持ちの子だから、性格悪いのか?と思いきや・・
パーティで洋服が汚れてしまったティアナを放っておくことなく、大好きな王子様を待たせておいて、自分の洋服に着替えさせてあげたりと、なんともいい子なのである。
最後には、王子様との結婚もすんなりあきらめて、ティアナとの結婚を心から祝福するなんて、本当によい子。
正直・・本当のお金持ちって、まっすぐ育ってるから、きっと本当はこんな子のほうが多いんだろうなぁ・・とか思いつつ・・
彼女の言動が、一番心が救われたよ。
意外だったのが。。。
ディズニー映画で初めて「良いもの」が死んでしまったこと。。
ディズニー映画って・・・殺さないのが鉄則なんじゃなかったっけ??
あれ?それってドラえもんだっけ??
ホタルの死があんなに悲しいと思うことはないだろう・・ってくらい悲しかった。
最後にはディズニーらしく、彼の死によって自分の愛も報われることになるんだけどねぇ。。
ディズニー映画のいいところは、見てる間に、知らないうちに自分が笑顔になってるとこなんだよねぇ。
何時の間にか、映画に引き込まれて、自分の映画の中のキャラと一緒になっている。
ホタルのレイの愛が最後に報われたとき、森の中に一緒にいた虫たちと一緒に
「うわぁ~!!!ヽ(´ー`)ノ」って思って、拍手したい気分になったもん。。
やっぱ、ディズニー映画っていいわぁ。。。
そうそう、アメリカでは、この映画が公開になったあと、カエルにキスして、サルモネラ菌に感染した園児が急増したらしい。。。
ニモのときも、買ってる金魚を下水に流しちゃったりした騒動があったよねぇ・・
親は。。そこまでケアしてあげないといけないんだねぇ。。
大人にとってはファンタジーだけど、子供にとったらリアルなんだなぁ。。。