トリートメントをつける時、どのようにつけてますか?
髪の絡まりを手くしでほどいたり、ブラシで梳かしたりしてませんか?
大間違い!その行為が傷めてます!
緩いからまりならばOKですが、ロングヘアなど引張られるほどや、バリバリ音がするほどの絡まりをトリートメント前にほどくのは止めて下さい。
その行為はトリートメントをする前から髪を傷めてることになります。
方法は簡単です、絡まったままトリートメントを付けて下さい。
絡まってますから指やクシは通らないので、絡まったままの髪をやさしく揉んで(擦ってはいけませんよ)、よーく洗い流してください。
洗い流す際に指が通るようになると思います、もしそれでも通らなければ、トリートメント後優しくクシで梳かしつつ絡まりをほぐしてください。
プロも同じ。
クアトロは絶対トリートメント時に無理やりクシや手を通るようにはしません、それがダメージさせる事を理解しています。
トリートメントをする際に指どおりが良いのは自己満足、トリートメント後に指どおりが良くなれば良いのです!
こんな1つ1つがダメージケアとクアトロクオリティの結果となってるんですよね♪
<注意>
いかなるトリートメントも手触りにヌルッと感が残らないようしっかり流してください、残す方が良いと勘違いしてる方多いです。