バスで行き着く一等地

昨日、

行きそびれたほうは今日叶うシアワセ

朝のバスで出掛け
店舗へ寄って用事を済ませ
銀行仕事も近所で済ませ、ちょっと早めのお昼ごはん（朝ごはんでもあり〼）

栄養管理士に強く勧められども自分で調理しない鶏肉の摂取はいつも、此処で。
美味しいしたっぷりだし
野菜のほかの小鉢も絶妙だし
今日はもうコレで栄養はすべて摂った、とご満悦

カフェで小一時間、

中の小さな古本屋さんで狩りもして大満足

カフェの目の前にバス停から、

12時過ぎのバスで、コレまた自宅近くのバス停まで帰宅もらくちん

さて午後はベランダの世話をして

あとはのんびりと過ごしましょうかねー

ソレから少し早く起きたので昼寝なんかもしちゃいましょうかねー

夕方には起きて働くふりでもしましょうねー

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ぶらぶらすると見つかります

それは

路地を悩まず歩きますと行き当たる

電話も狼煙も紙飛行機だって届きませんけれど、後ろ脚二本でどうにかなります

やたらと色彩鮮やかなカレーは

美味しい酢のうまみのスパイシー、

言葉にできないのが目下の悩み

腹ごなしに更にぶらぶらすると

目当ての本屋は休みだったが

焼き菓子の小さなお店を見つけた

家に帰ってぺろり跡形もなし

諸行無常の午後でした

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世界でいちばん小さい庭

猫の額のベランダで

今や盛りの緑たち

勝手に株が増えた五月雨桔梗が

きっともうすぐ咲き始める

昼からかかりきりの仕事

取り敢えずは終えて

しばし日向ぼっこ

酔狂にベランダでしばしお茶

本でも読んでみたりして

曇り空で冷たい風も吹きますけれど

時折りさああとお日さまが覗く

あと少し、

今日もゆっくりさせていて

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このblog

いまのところ

知ってる人はふたりだけ

（つまり知らせたのが二人だけ）

ほとんど自分の日記帳です

意味が不明で迷子中

働くふり

信じられないほどの仕事を溜めています

誰も知りません

気付いていても怖くて言えないのかもん

4ヶ月ぶんだもんね

もう少しで半年だから

もう少し溜めてみようかしら

だめかしら

鯛のお頭

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細胞分裂する書棚

このまえ里子に出した百冊は

顔を変えて戻ってきたのだろうか

片付けても片付けても

気付けば増殖している

もはや誰のせいでもない、などと言ってみたい

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