10:30-20:55まで空港に滞在することになりました。。。
CAGからの便は定刻に到着
空港は2年前よりもキレイになっていた
カートもコイン無しで使えるようになっていた
チェックインまでにまだ時間がたっぷり
お店をぶらぶら
新しくなったカフェでお茶
荷物を預けたら
ターミナル3のラウンジへ
のんびりビールを飲む
パニーノを食べ
最後のパスタを食べ
そろそろ搭乗口へ向かおうとした
そのとき
悲劇が起こります
ラウンジ内の放送でお呼出し
フライトがキャンセルになりました
カウンターに行ってくださいと
VIE-PEKがキャンセルなので
翌日の同じルートFCO-VIE-PEKにするか(VIE1泊)
今日のFCO-PEKにするか
選択肢は二つしかないと
中国のヒコーキに乗りたくないので
CDG,FRA経由はだめですか?と交渉してみたのですが・・・
特にCDGなら出発が遅いので今からでも間に合うはず
「KEは使えません」
「CDG発の空席は1席のみです」
IST-KIX-TYOの空席がありそう
やった!
「ただKIX-TYOはエコノミーですがよろしいですか」
全く問題ありません!
それでお願いします~!!と祈りながら待ちました
しかし
発券しようとすると上手くいかない
悲しい
どうやらルート変更ができないらしい
でも言いたいことは英語+伊語で全て伝えたし
OSの欠航はこの目の前にいるLH職員のせいでは無いし
彼女は私の希望通りに検索してくださったし
結論
特典なのでルート変更ができない?
日付変更はできる
アライアンス内でなんとかしたいらしい?
中国系航空会社なんかよりも日系が良いという考えはイタリア人には通じない(どちらも一緒でしょと思ってる)
帰国後に欠航の理由を知りたくてOSに電話すると
過ぎたことはわからないので
メールで問い合わせよとのこと
荷物をターンテーブルで受け取り
先ほどのカフェに戻り
頭が痛くなったので薬を飲む
使うことの無かった3枚のボーディングパス
再チェックインを待つ
のんきに
マールドシャンパーニュのアイスをみつけて喜ぶダンナ
私もひとくちだけ
頭が痛い
病は気から
肩もこった
出発の3時間前にならなければ
チェックイン出来ず
疲れました
アジア方面はこちらのラウンジです
2年ぶりです
プリン以外はあまり美味しくない
でも
ここで満腹になっておくべきでした
機内では
中国のミネラルウォーターが出て来るかもしれず
これはいただくしか無い
直行便でPEKへ
こういうことになりました
ああ!まぼろしのOS!!!
楽しみにしていたのに・・・・・・・