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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ

2023-10-31 21:46:35 | 雑記
ときどき
今日は日差しもあるものの雲多め。気温もやや低めです。目をシバシバさせながらもどうにか起きて、朝ドラをリアルタイム視聴。一つの山場でした。秋が深まると、気温のせいか気圧のせいか眠くて堪りません。今イチの天気でも洗濯はしました。

昼少し前、またバスで娘と会いに出かけました。どこで会おうか前日まで迷っていましたが、結局いつも通り娘の最寄駅で会うことに。外は重ね着3枚でちょうど良いくらいの気温でした。
まずお昼は地元で人気のラーメン屋さん《GYUTON》にて。その名の通り牛豚骨スープのラーメン屋さん。娘は何度か行ったことがあるそうですが、自分は二度目です。食券制で、スープの味や油の量、麺の硬さ、チャーシューの種類は店内で選べます。国分寺から移転して1年。当初はランチタイムに長蛇の列ができていましたが、最近は少し落ち着いた模様。それでも人気店であることに変わりはないようです。

聖蹟桜ヶ丘に「GYUTON」が国分寺から移転オープン!牛豚骨醤油特製ラーメンをいただきます

今回は京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩2分のところに2022年10月10日にオープンしたラーメン店「GYUTON」さんに行ってきました。こちらは国分寺市で10年間営業されていたラー...

多摩ポン

 




こちら一番オーソドックスな特製ラーメン。これに餃子と「ダイブめし」も付けてもらいました。相変わらず美味しかったです。次はトッピングや他の麺などにもトライしてみたいです。

食後は腹ごなしも兼ねて付近の探訪と散歩。久しぶりに多摩川べりまで出てみました。トップ画像は多摩川と京王線の線路、対岸の府中側にあるキューピーマヨネーズの工場を望む風景。昔は駅前ショッピングビルからもこの風景が見られたのですが、手前に新たなビルやタワマンなどが建ってから、ずぐには見られなくなってしまったのが残念です。でも、たまには川まで足を運ぶのも良いものですね。



こちらは新たにできたオシャレな「メルボルン風」カフェ。中には入りませんでした。川を望むテラス席もあって良い感じですが、これからの季節はちょっと寒いかも。タワマン前の芝生広場でテイクアウトのコーヒーを飲むのも良いかもしれません。そこはまた子供たちの遊び場やワンちゃんのお散歩にも使えそうです。

というわけで、わたしたちが寄ったカフェはいつも通りコメダ。母娘ともホットのカフェオーレを頼みました。



その後は書店で雑誌を買ったりパン屋さんにも寄ったりして、早めに帰ることにしました。

帰宅後は買った雑誌を読みつつ一休み。久しぶりに『相棒』再放送も観ました。サブタイトル「第三の男」。特命係「第三の男」こと陣川くん初登場回ですが、実は初めて観ました。それ以降の陣川回はそれぞれ何度も観ているのですが……でも、彼のキャラクターはこの頃から殆どブレていませんね。二代目「第三の男」青木くんはけっこうブレブレでしたが……

お昼をがっつり食べたので、夕食はご飯抜きパックおでんのみで軽めに。例によって『孤独のグルメ』を観ながらつまみました。その後は性懲りもなく(?)【世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル】などを続けて観てしまいました。今回はUMA特集だったのでその辺りは飛ばし、最後の事件ファイルだけ観ました。NHKの【大阪メロディー】をリアルタイムで観ず(録画しました)こんな番組にチャンネルを合わせる意義があったかは疑問です

シャワーの後は今日もNHKのドラマ10『大奥2』視聴。
母・治済を欺き、市井にあった黒木を新たに設けた天文方翻訳局に呼び寄せ、赤面疱瘡撲滅に当たらせる家斉。伊兵衛や薬種問屋の婿となっていた僖助の協力も得て開発した熊痘を、黒木はまず息子の青史郎に接種し成功する。瓦版屋という「マスコミ」によって、その成果は江戸の町人たちや武家にも広く知られることとなる。中臈・松方の策謀もあり、酒色にふけって暫し熊痘の情報から遠ざけられていた治済も、やがてその事実を知り、「仕置き」と称して我が子であり将軍である家斉をも手にかけようとするが——
幼い息子を喪ったことで狂気に陥ったと思われていた御台、そして側室にして今や大奥総取締のお志賀の方は、表向き対立を装い、御台は狂気をも装って陰で結託し、治済に対して毒を盛り復讐を果たす。大奥に不幸と悲惨と文字通りの毒を撒き散らし続けた怪物は、一命は取り留めたものの(そういう人物だったから、自ら毒に耐性を付けていたとの説も)、以後は廃人と化す。
最大の障害が消えて、熊痘の接種も公然と行われることとなり、男子の人口もめきめき増加、外で働く男性も家庭に入る女性も現れる。それでも阿部正弘のように、いまだ女子が家名を背負って相続するケースも存在する。
近海に異国船が出没するなど警戒すべきことはあっても、平和と繁栄を謳歌するようになった日本。しかし、権力の中枢ではまた新たなる悲惨が生まれつつあった——

モンスター治済の末路とか、赤面疱瘡撲滅プロジェクトの成功とか、皆が一歩前へ進むことができた回でした。黒木さんが掲げる「御公儀熊痘接種所」の看板に思わず涙が……源内さん、青沼先生、そして田沼様の悲願がここにやっと結実したんですね。
次週からいよいよ「幕末編」開始でしょうか。しかしその前に、今回またとんでもない終わり方で繋げていましたが……

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