@vertigonote コリン・ファレルさん、私も顔だけなら(失礼ながら)全く好みじゃないのですが、実際にスクリーンや画面で演技を観ると、すごく巧いし魅力ある俳優さんだなあ…と思います。
シャーロックS3ネタバレ回避民の朝は早い。別アカにこもる者、フォローを一時整理する者など、事前準備に余念が無い。英国に想いを馳せつつ、日本放送日を待ちわびる。
「辛くないと言ったら嘘になりますけどね。まぁ好きでやってることですから」
額の汗を拭いながらこぼれる笑顔に、偽りはない。
しかし、「子供を社会が育てるなんてとんでもない。子供は親が育てるべきものだ」などということをいって、自民党政権下で「子ども手当」が打ち切られた。これは象徴的な出来事だったと思います。出産や育児のリスクを社会全体で引き受けよう、という理念自体が否定されてしまったわけです。
子育てはかくあるべし、親はこうあるべき、幼児教育はこうあるべきで、愛国心にみちた子供を育てるべき。だけど子供は親が育てるべきだから、国家はカネは出さないよ…ということか。そういえば、教育に対する直接的な予算であったはずの高校無償化も、知らないうちに福祉政策に変わってしまったよな。
どうも、「労働」を道徳だと考え、労働においては自由の抑圧が肯定されると考える人がいるのと同様に、出産や育児においても、個人の自由が抑圧される事がを道徳的に正しいと考えている人がいるように思います。出産や育児を通して、自由の抑圧に耐えることに価値を見出すような価値観ですね。
たぶん彼らは、「女性の自由」が気に入らないんだろうなと思います。非モテ男性が迫害されている云々の話にしたって、「女に男を選択する自由を与えたからだ」となる。少子化は、「女に産む産まないの自由を与えたからだ」となる。欲望の対象に「自由」が与えられていることが、気に入らないわけです。
子供を産み育てることによる種々のリスクを、子供を産む選択をした個人だけに押し付けるなら、自らすすんで産む選択をする若者は少なくなるのは自明なわけで、だからこそ、子育てのリスクを社会が引き受けるという発想が大切なわけです。たとえば「子ども手当」は、そういう理念を有していたわけです。
NHK「1914幻の東京~よみがえるモダン都市~」。う~ん、その後の関東大震災と東京大空襲と言う二度の壊滅、今の”世情”まで見通しての明確な警告。正月気分の元旦の夜にこれを総合でやるとは、NHK自らの近年の在り方に楔を打っている感。その手腕と良識に敬意。
放送の最終案内です。あと45分12秒 タイムスクープハンターお正月スペシャル「緊急指令!守れ秘伝の味」 NHK総合 2014年1月2日(木)22時15分~ お楽しみに! #timescoop #nhk
自分と亡夫の実家へのお年始回りより帰宅。これから夕食を作らなくては。それぞれの家でいろいろ食べて来たのであまりお腹はすいていない。というわけでうどんにします。
『ごちそうさま』じゃなくて『ごちそうさん』ですね。予測変換が…しかし、あのシーンのためだけに大正に戻ったのかw #タイムスクープハンター
@taira_kyo ひどいww でもマグワイアさんはデカい割にけっこう猫っぽい近づき方をすると思います。