昨日はヒュー・ジャックマン関連の嬉しい話題をお届けしましたが、今日はまた（当ブログ的に）微妙なニュースです。
以前から、2004年のヒュー・ジャックマン主演映画『ヴァン・ヘルシング』（スティーヴン・ソマーズ監督）をトム・クルーズ主演で再映画化するという企画についてお伝えして来ましたが、このたび製作のアレックス・カーツマン氏がそのプランを明らかにしました。
今日の午前中から海外の各ニュースサイトやツイッター等で話題になっていましたが、初出と思われる記事を貼っておきます。
Comingsoon.net
これによると、新企画はリメイクと言うより「リブート」即ち仕切り直しとのこと。
その際、参考例として挙げているのが、クリストファー・ノーラン監督による新『バットマン』シリーズと、カーツマン、そしてもう一人名前の挙がっているロベルト・オーチー自身が脚本に携わった2009年の新映画版『スター・トレック』です。つまり、ヒューの演じたあのモンスターハンターとは別のアプローチで、ヴァン・ヘルシングというキャラクターを描くということのようです。それなら、まあ「リメイク」よりは納得できる気がします。よりリアリティを追究したいとのことですが、さてどうなりますか……
ちなみに、新映画版『スター・トレック』は、私にとっては、オリジナルシリーズのファンとしてあらゆる意味で許し難い作品だったと申し添えておきます。
私もヒューが大好きです。
なのでヴァン・ヘルシングがリメイクされると聞き、複雑な気持ちでなりません。
あまりにも衝撃的だったので思わずコメントしてしまいました。
いつもヒューの情報を挙げて頂いてありがとうございます!(^○^)これからもよろしくお願いします。
やっぱりヒューのファンとしては、このリメイク話には複雑な気持ちになりますよね。
以前に他のかたもおっしゃっていましたが、本当に「そっとしておいてほしい」と思います……
でもヒュー自身のことは、今年はレ・ミゼ公開あり、ウルヴァリン撮影ありと充実した年になりそうですね。
私も少しずつでもお伝えして行けたらと思います。
コメントありがとうございました。