今日は晴天。湿度も低く、カラッと気持ちいい一日でした。
さて、以前からお伝えしているように、6月23日、ニューヨークはブライアント・パークで開催された短編映画祭 Tropfest 2012 に、『レ・ミゼラブル』撮影を終えたばかりのヒュー・ジャックマンが司会者として登場しました。
この映画祭については過去にも何回か取り上げたことがあります。元々オーストリア出身の俳優・監督であるジョン・ポルソンが、豪映画を対象にシドニーで始めたものですが、今では短編映画祭として世界最大と言っていい規模になっています。
Tropfest New York
概要は上記サイトのニュースをご覧下さい。
ジョン・ポルソン&ヒュー。
同郷の大スターというだけでなく、豪時代から司会者としての実績をよく知っているからこその起用なんでしょうね。
Vanity Fair にヒューのインタビューも載っていました。
それによると、前日は深夜2時までロンドンで『レ・ミゼラブル』撮影があって、終了後すぐニューヨークへ飛んで来たそうです。
「いま立ってられるのが信じられないよ」
と言いつつ、トップ画像のようないい笑顔を見せています。
『レ・ミゼラブル』についても語っていますが、それはまた改めて。
画像は下記に。
Getty Images
Corbis
Contactmusic にも2枚ほど出ています。
Just Jared にはローズ・バーンさんも。
ウルヴァリンとモイラ……なんちゃって バーンさんもオーストリア出身でしたね。
Getty を見ると、ファムケ・ヤンセンさん(ジーン)も来ていたんですね。
動画も各種上がっています。オープニングの様子は一般のお客さんが上げたこれなどでご覧になれますが、ここにはニュース動画を貼っておきましょう。
まだ取りこぼしはあるかと思いますが、今のところはとりあえずここまで。