のち
昨日お伝えしたシドニーでのオプラ・ウィンフリー・ショー。ゲスト出演したヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、キース・アーバン、ラッセル・クロウ、そしてオリヴィア・ニュートン=ジョンが、コーラス隊そして会場の大観衆と共に、この曲を歌いました。
わー贅沢な合唱!本職のオリヴィア、キースはもちろん、俳優のお三方も歌唱力に定評ある人たちですからね。ヒューも負傷の影響など感じさせないのはさすがです。
しかし……
この音ズレは何なんでしょう。ステージの上と会場とでタイミングが合わなかったのでしょうか?
この "I Still Call Australia Home" は勿論 "The Boy From Oz" ことピーター・アレンの名曲であり、オーストラリアでは今や第二の国歌のように親しまれ、TBFO でトニー賞を受賞したヒュー・ジャックマン自身にとっても代表曲となっています。
観衆の上を巨大なオーストラリア国旗が渡って行く演出は、ヒューがオーストラリア各都市でこの演目の凱旋ツアーを行なった時のものを踏襲していますね。
そういうわけで、非常にゴージャスかつ感動的なコーラスのはずなのですが、頭がヘンになりそうな音響のせいで感動し切れないのが残念です。
それにしても、ラッセルは映画『オーストラリア』の本来の主演俳優だったわけで、その映画の新旧の主演とヒロインが顔を揃えたという意味でも贅沢かつ興味深いステージでした。
なお、ヒューはクリスマスシーズンを久しぶりにシドニーでご家族と共に過ごすそうです。
昨日お伝えしたシドニーでのオプラ・ウィンフリー・ショー。ゲスト出演したヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、キース・アーバン、ラッセル・クロウ、そしてオリヴィア・ニュートン=ジョンが、コーラス隊そして会場の大観衆と共に、この曲を歌いました。
わー贅沢な合唱!本職のオリヴィア、キースはもちろん、俳優のお三方も歌唱力に定評ある人たちですからね。ヒューも負傷の影響など感じさせないのはさすがです。
しかし……
この音ズレは何なんでしょう。ステージの上と会場とでタイミングが合わなかったのでしょうか?
この "I Still Call Australia Home" は勿論 "The Boy From Oz" ことピーター・アレンの名曲であり、オーストラリアでは今や第二の国歌のように親しまれ、TBFO でトニー賞を受賞したヒュー・ジャックマン自身にとっても代表曲となっています。
観衆の上を巨大なオーストラリア国旗が渡って行く演出は、ヒューがオーストラリア各都市でこの演目の凱旋ツアーを行なった時のものを踏襲していますね。
そういうわけで、非常にゴージャスかつ感動的なコーラスのはずなのですが、頭がヘンになりそうな音響のせいで感動し切れないのが残念です。
それにしても、ラッセルは映画『オーストラリア』の本来の主演俳優だったわけで、その映画の新旧の主演とヒロインが顔を揃えたという意味でも贅沢かつ興味深いステージでした。
なお、ヒューはクリスマスシーズンを久しぶりにシドニーでご家族と共に過ごすそうです。