Cut (カット) 2012年 03月号 [雑誌] | |
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のちときどき
本日買って来た雑誌『Cut』3月号。特集は例年通り「誰も観ていない映画50本」ですが、表紙は↑こうです。
というわけで、巻頭は「『ダークナイト ライジング』vs.『アメイジング・スーパーマン』」でした。思えばTDKR公開まで半年を切ってるんですね。
その他『ホビット』はじめ、洋画邦画合わせて様々な映画が紹介され、いろいろ楽しみですが、特筆すべきはマイケル・ファスベンダーの出演した公開予定または待機作品が4本も載っていたということ。
リドリー・スコット監督の『エイリアン』プリクエル『プロメテウス』はもちろん『ジェーン・エア』、クローネンバーグ監の『A Dangerous Method』、そして、ソダーバーグ監督の『Haywire』。
更に、それとは別に3月10日公開の『SHAME -シェイム-』小特集と1ページ写真付きインタビュー記事もありで、彼の出演作が合計5作品取り上げられています。
いや、すごい売れっ子ぶりですねえ。シネマトゥデイだったかでは「飛ぶ鳥落とす勢い」と書かれていましたっけ。
リドスコ監督作品では、次の『The Couselor』でも主演を務めることが決定したそうです。
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また、これまで『SHAME』の演技により、世界の各映画賞でノミネート、受賞して来たファスベンダーが、アカデミー賞ノミネートを逃したことに対するスティーヴ・マックイーン監督の見解も発表されるなど(Movie Walker)、今やその動向が最も注目される俳優さんの一人となりました。
というわけで、今年は観たい映画が目白押しで、私も大いに楽しみです。