昨日43歳のお誕生日を迎えたヒュー・ジャックマンさんですが、その同じ日に、飲料会社「Laughing Man」より、アフリカ産フェアトレードのコーヒー・紅茶等を扱う新ブランドを立ち上げました。
海外記事は下記などをご覧下さい。
E! Online
Grub Street New York
バースデイパーティを兼ねたラウンチパーティの画像は下記にありました。
STARTRAKS PHOTO
1年ちょっと前、当ブログのここでお伝えしたような活動が、こうして実を結んだわけですね。
Laughing Man のwebサイトでプロモーション動画も観られますが、たいへん重いので、小さいけれどここなどでご覧になった方がいいかも知れません。
Laughing Man のネットショップはこちら↓
Laughing Man
今月下旬にはニューヨーク市内に店舗もオープン予定とのこと。
追記:日本でも Movie Walker に記事が出ました。
ヒュー・ジャックマン、アフリカのコーヒーブランド立ち上げへ!
『最近訪れたエチオピアである人物に触発されたヒュー・ジャックマンが、アフリカのコーヒーブランドを立ち上げたことがわかった。そして売上金の全額を寄付するという。
ヒューは、「エチオピアである男性と出会って、人生観が変わったんだ。コーヒー農園で働いているデュカールという農夫と一緒にコーヒーの木を植えた時に、仕事熱心なこの男性がコミュニティー全体に与える影響は計り知れないんじゃないかってことがわかった。だから、僕は彼に援助を約束したんだ」とWENN.COMに語っている。
エチオピアから戻ったヒューは、早速ニューヨークに本社を構える飲料会社“Laughing Man Worldwide LLC”のボスに、デュカールとのビジネスの話を持ち込んだところ、興味を示したため契約が成立したという。同社はコーヒーだけではなく、紅茶やチョコレートなども取り扱っているが、いずれもインドネシアやグアテマラなど、貧困にあえぐ国々と取引を行っており、ヒューはそこに目をつけたようだ。
コーヒーブランドを立ち上げているセレブは、デビット・リンチ監督、ロッカーのロブ・ゾンビ、そして故ボブ・マーリーの親族などがおり、ヒューだけに限らないが、売り上げの全額を寄付するというのは、なかなかできないことだろう。俳優業で稼いだギャラを寄付するのも良いが、セレブリティーパワーを使って、誰かにビジネスチャンスを与えるというのもとても粋な計らいで、是非とも成功させてほしいものだ。【NY在住/JUNKO】』
Laughing Man 自体は元からある飲料会社だったんですね。これを受けて概要や本文の内容を訂正しました。
追記2:Just Jared に画像が出たので貼っておきます。
改めて──ヒュー・ジャックマンさん、おめでとうございます!お誕生日とそれからいろいろなことも。