300 <スリーハンドレッド> 特別版(2枚組)ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
ときどき
とうとう来ました!『300<スリーハンドレッド>』DVD!
昨夜遅く発送メールが来て、今日の午前中に届きました。早い!
アフィリエイトは特別版(2枚組)ですが、うちに来たのはヘルメット付限定BOX デラックス・エディションです。但し、自分が予約したのは(アマゾンではその時点で予約受付け終了していたので)HMVの方でした。
オマケのヘルメットはレオニダス王の兜ですが、あの毛?の部分も金属だったのはちょっと残念。まあ、実際に一個ずつ馬毛を植えて行く訳にもいかないと思いますが。
36ページの小冊子は、アートブックのダイジェスト版のような感じ。他、絵葉書4枚セットがはいっています。
ディスクの内容自体は「特別版」と同じ。
特典の内容は下記に。
映像特典
DISC1
隠しボタン(6分)
DISC2
事実か、フィクションか(24分)
スパルタ軍とは? 300の戦士たち(4分)
フランク・ミラーと仲間たち(14分)
メイキング・オブ・300(6分)
フォトモンタージュ(3分)
未公開シーン集 監督ザック・スナイダーによるイントロダクション付き(3分)
ビデオジャーナル
音声特典
DISC1
監督ザック・スナイダー、脚本カート・ジョンスタッド、撮影ラリー・フォンによる音声解説
ビデオジャーナルの内容は下記の通り。
プロダクションデザイン/衣装/スタント・ワーク/レナ・ヘディー/グラフィック・ノベルを映像化/ジェラルド・バトラー/ロドリゴ・サントロ/スパルタ式トレーニング/スパルタの文化/撮影現場より:メイキング/映像技術/様々なキャラクター
かつてはネット上に散らばっていて、その後公式サイトでも見られるようになったジャーナルですが、ここでまとめてくれたのは嬉しいです。メイキング等もですが、大きい画面で観られるのもいいですね。デイヴィッド・ウェナムさんの「ディリオス」名札のパーカー姿でのインタビューとか。
完全に屋内撮影と言われていた映画ですが、屋外で撮影したシーンも少しはあったことが判りました。
本編字幕の翻訳は、劇場版の林完治さんではなくて松崎広幸さん。吹替え翻訳も同じ人です。
ディリオス=デイヴィッドの声は、東地宏樹さんでは?と言われていましたが、山野井仁さんでした。でも、語り部に相応しい声で良かったですよ。
ウェナム氏、役によってガラリと声を変える人なので、吹替えもその都度まったく違う声質、タイプの人がアテていて面白いです。
レオニダス王=バトラー氏は、噂に違わず中田譲治さん。いやもう、中田さんというだけで嬉しくなってしまいます。
セロンはたぶん内田直哉さんでしょう。いかにも内田さんがアテそうな役だ……とか思ったり。
いろいろ確認のため、本編はとびとびに観ただけですが、何度観ても戦闘シーンの美しさは出色です。生身のアクションと映像上の加工の兼ね合いが絶妙。そこに違和感を残さず、寧ろ快感をもたらす演出の手腕は、やはり素晴らしいものだと思います。
劇場で観た本編の感想はこちらでどうぞ。
ああ、それにしても……『プレステージ』DVDはいつ発売されるの~?
機内上映で聞いた「300」の吹替が公式と同じだった事をコチラの記事で知り嬉しくなりました★
吹替キャストは記載されないので誰だか分からず歯痒い思いをしていたのですが、ほとんどがイメージ通りのキャストで最高に楽しかったのを覚えているので!皆イイ感じにハマり役ですよねvv
それにしても、ディリオスは山野井さんでしたかー!
モヤッとしていたキャスティングがはっきり分かって良かったです★
そちらのブログで、ディリオスは東地さんかも……と書かれているのを拝見して、胸ときめかせていましたが、山野井さんも良かったですね~。
一方、DVD版の字幕は何だか妙に直訳っぽくて不満だというご意見をけっこう目にしますね。自分も、林さんの方が日本語としてこなれて、印象的な表現も多かったと思います。「散歩だ」とか。