昨日シドニー・エンターテインメント・センターで初日を迎えた、ヒュー・ジャックマン主演 "The Boy From Oz"、media call だけではなく、プレミア・ナイトの記事や画像も上がって来ていますので、ちょっとまとめてみました。
まずは8/2付 Sydney Morning Herald の記事。
プロデューサー、ベン・ギャノンへのインタビューが主ですが、リンクでmedia call の動画が観られます。
銀ピカパンツでシェイクするヒュー……
この公演については、なんと日本のニュースサイトでも取り上げられました。
exciteニュース
次にプレミア関連記事。
楽屋入りしているヒューに代わって、レッド・カーペットではデボラさんがゲストの皆さんをお出迎えしたそうです。
The Age.com
Sydney Morning Herald
「わたしの方が彼より緊張してるかもね」
「ヒューはきっと超カッコよくて、超かわいいわよ」
「オーストラリア中がエキサイトしてるのを感じる。特別な感じがするの」
「ヒューはオーストラリアの男として、このショウの為に戻って来た。これはオーストラリアの歴史に残ることよ」
なんて、おっしゃってます。
あと、豪オリジナル版の主演トッド・マッケニーは、招待されたけど来なかったようです。自分のショウがあるから、ということですが、混乱を避けたかったのかも。
それにしても、デボラさんの言葉も大げさな身贔屓ではないようです。下記をご覧下さい。
Newspix
なんと現在トップ画像がこれですよ!
関連画像もトップページから直に行けるようになってます。
ついで、昨日紹介の Getty 以外で、現在確認できる画像サイトを列挙しましょう。
Corbis
Yahoo! News
AAPからは2種のカテゴリーで。
media call
プレミア
表示されない場合はこちらから "the boy from oz" で検索して下さい。
それも駄目なら、トップページから "Entertainment" に行って同様に。
とにかく、前首相等エンターテインメント方面だけではないゲストもご来場だったようだし、一つのミュージカル・ショウの公演と言うにとどまらず、一種の国民的イベント、「オーストラリアの」一大プロジェクトだったんだなあ、とびっくりしました。
これは、以前紹介したFLIXの記事にもあったように、ヒュー・ジャックマンが豪ナンバーワン俳優と呼ばれる日も近いかも知れません。
少なくとも「豪ナンバーワン・スター」の称号は、この瞬間まさに彼のものでしょう。
豪公演を諦めた自分さえ、何だか身が震える思いです。