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ヒューヒュー!・915 ヒュー・ジャックマン、ネットでオーストラリア訛りを練習?

2012-10-04 23:34:12 | ヒュー・ジャックマン
ときどき一時
ヒュー・ジャックマンの今年の公開作と言えば、『レ・ミゼラブル』だけでなく秋には3Dアニメ『不思議の国のガーディアン』も控えていますが、オーストラリア人でありながら作品のためにオーストラリア訛りを練習したとか。

セレブリティニュース

『 オーストラリア出身の俳優ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman, 43)は母国を愛してやまないが、役作りのため各国のアクセントを身につけている。
 ヒューは最新アニメーション『Rise of the Guardians(原題)』でウサギの戦士イースター・バニーの声を担当しているが、その演技は楽ではなかったようだ。
 「本来の自分より、もっとオーストラリア人っぽくしゃべるように神経を使ったよ」とヒューは英Total Film誌で告白している。「インターネットで、オージー的なフレーズを思い出すように復習した。イングランドにはコックニー式のライミングスラングがあるように、オーストラリアにも似たようなものがある。『チョンパーズ』(歯)とか、『アンクルバイター』(幼児)とかだ。『できるだけ使ってみよう』って気になったよ」
 子ども向けアニメーション映画である同作は、ウィリアム・ジョイス(William Joyce)の小説を原作とし、トゥース・フェアリー役にアイラ・フィッシャー(Isla Fisher)、サンタ役にアレック・ボールドウィン(Alec Baldwin)、ブギーマン役にジュード・ロウ(Jude Law)がキャスティングされている。
 オスカー(Oscar)君とアヴァ(Ava)ちゃんの2人の養子を育てているヒューは、なぜこの映画に魅力を感じたのかについても説明している。
 「たいがいの人は、イースター・バニーを小さくてかわいい、ふわふわしたウサギだと思っている。でもこの映画のウサギは、ちょっと荒っぽい。そこが面白いと思った」とヒューが明かした。』


元ネタはこのあたりでしょうか。

オーストラリアに戻るとすっかりオージー口調になってしまうヒューですが、そんなことってあるんでしょうかね?
「イースター・バニー」氏の画像は何回か紹介していますが、今回もひとつ。
またこのバニーさん、Facebook に公式アカウントも持っているんです!→こちら

バナーもけっこうカッコいいですね。
自分もそろそろ Facebook を始めるべきなのか……


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