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『ダークナイト ライジング』日本版予告編第二弾

2012-01-09 23:25:32 | バットマン、ダークナイト
ときどき
皆さん既に御存知だと思いますが、クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演によるバットマンシリーズ最新作『ダークナイト ライジング』(2012年7月28日公開予定)の日本版予告編第二弾が出ました。
以前ここで紹介したものと同じですが、このたびは日本語字幕つきです。

まずはシネマトゥデイ記事から。

『ダークナイト ライジング』最新予告編でバットマン最大の危機の一端が見える!壮大な結末とはいったい?

『 [シネマトゥデイ映画ニュース] 今年7月に日本公開される映画『ダークナイト ライジング』の最新予告編映像が解禁され、そのストーリーの一端が明らかになった。これまでストーリーについては一切説明されていなかった本作が、ついに謎のベールを脱ぐ。

 最新予告編では、「時代は変化している」というあるキャラクターのせりふが一つのキーポイント。ブルース・ウェイン=バットマン、そして彼と共に戦ったジム・ゴードンといった主要キャラクターが、時代の波に取り残されているさまが明らかになっており、8年後が舞台になっていることの必然性が感じられる。

 多くの新キャラクターの登場が世代交代という印象を強めている一方で、平和に見えるゴッサム・シティに悪役ベインの魔の手が忍び寄る描写など、不穏な空気は前作『ダークナイト』以上。ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと対決し、謎めいたセリーナ・カイル=キャット・ウーマンの真実を暴くというストーリーはまだあらすじ程度のものではあるものの、その先にある豊穣な物語世界を予感させるには十分だ。

 ノーラン監督は、本作について「僕が子どものときに刻み込まれた、ハリウッド映画の壮大さや興奮を映画に取り戻したいと思っている。それを再現することに今格闘をしている」と明言。現在は編集作業の真っただ中だというが、「きっと素晴らしい体験になると思う」とその仕上がりには自信を見せている。

 一足先にiTunesで公開された今回の予告編映像は24時間で1,250万回という史上最高数のダウンロードを記録。それだけでもどれほど多くの人が本作を待ち望んでいるかがわかろうというものだが、今回は併せて、バットマンの新ビジュアルも解禁。年が明け、その注目度は下がるどころか、ますます上がる一方。本作がもたらす新たな映像世界は、ファンの期待を決して裏切らないはずだ。(編集部・福田麗)』


他、映画.comCinemaCafe.netハリウッドチャンネルにも記事が出ていました。

最新予告編は公式サイトでもご覧になれますが、シネマトゥデイのチャンネルに上がったものを貼っておきましょう。



予告編と本編の字幕は変わることも多いので、どういうシチュエーションなのか軽々に判断は出来ないと思いますが、やっぱり今から待ち遠しくてなりません。

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