ドストエフスキーはユゴーの影響を受けていたと言われているけれど、『カラマーゾフの兄弟』続編がもし書かれたなら、アリョーシャ主人公で『レ・ミゼラブル』のような超大作になっていたんだろうかと、ふと夢想する。 #カラマーゾフの兄弟
アリョーシャについては「革命家になり処刑される説」の他、「様々な社会的遍歴を重ねた後で慈善家となり、修道院で大往生を遂げる」説もあり、どちらにしても『レ・ミゼラブル』的なのではないかと思う。 #カラマーゾフの兄弟
RT>『プレステージ』ご覧になれる方は是非!あれって、ヒュー、クリスチャン、そしてノーランそれぞれのファンにとって「隠れた傑作」的存在なんでしょうか?まあ「あんなタネやトリックはすぐわかる!だからつまらん」と大威張りでおっしゃる方には、おそらく一番向いていない作品だと思います。
映画『レ・ミゼラブル』(2012版)の評価は、Twitterなんかじゃできない。だけど、文にして書きなさいと言われても何日かかるだろう…。こんなにあらゆる視点からでも教養豊かな作品を他に挙げられない。こんなにも様々な形の「愛」のある作品を他に挙げられない。衣装も、音楽も、役者も!
ああ、またヒューが次から次へとイベントやアワード授賞式に出ている!画像がいっぱい上がるのは嬉しいけど、とても追いつかない状態で、まとめるのも大変
ヒューヒュー!・943 『ウルヴァリン:SAMURAI』新画像 blog.goo.ne.jp/rachel2005/e/f…
愛の人や聖人というイメージが強いバルジャンだけど、ミリエル司教に出会うまでの憎しみが全てだった頃や、自分の正体を明かすまでの葛藤があってこそ、登場人物としての深みがあって輝いていると思う。綺麗なだけじゃなくてすごく人間臭い魅力的な人物。
裁きで銀の燭台の前に座ってるヒューバルのカットが私にはすごく心にくるんだけど、決して聖人君子なんかじゃないバルジャンが、こうやって神の御心を思い、自分の良心と向き合って、選択し、正しい人であろうと懸命に努めて生きたことを考えると、バルジャンの人生が好きだなあと思う