本日3月17日は聖パトリックの日(St. Patrick's Day)でした。
Belfastでは残念ながら粉雪が舞うほどの寒い1日となりましたが、緑のコスプレに身を包みながら、アイルランドの聖人である聖パトリックを祝う人たちが街中で多く見かけられました。
上の写真のように速報が流れていましたが、Six Nations(6カ国対抗ラグビー国際大会)においてアイルランド Irelandが宿敵イングランド Englandを撃破し、アイルランド系の人たちにとっては喜びに沸く1日になりました。
昨年はちょうど聖パトリックの日に移動していたので、Belfastがどんな様子なのか判らなかったのですが、今年は暇だったので街中をぶらぶら散歩してみました。あちこちにアイルランド国旗を身にまとった人たちや、緑のコスプレをしている人たちがいました。寒かったので、カフェやパブが大繁盛で、店内にはコスプレを来たまま談笑する方々が目につきましたね。
家族連れから若者の集まりまで、アイルランド系やそうではない人たちも含めて、純粋にアイルランドの祝日をお祝いしている人たちもいれば、アイルランド独立推進派と思われる方々もいました。
市庁舎 City Hallの前では、アイルランドの祝日にもかかわらずユニオニスト(英国派)の方々がいつものごとく睨みをきかせていました。彼らは毎週日曜日などに市庁舎の前にユニオンジャック(英国旗)を掲げて北アイルランドが英国領であることをアピールしているのですが、今日も今日とてユニオンジャックを並べていましたね。
アイルランド独立推進派との衝突を回避するために周辺は警察官がびっしりでした。
聖パトリックの日に合わせて国際パレードがBelfastでも開催されたのですが、私は残念ながら観ることなく、あまりの寒さに震えながら帰宅しました。まあ、機会があれば、また来年。
Belfastでは残念ながら粉雪が舞うほどの寒い1日となりましたが、緑のコスプレに身を包みながら、アイルランドの聖人である聖パトリックを祝う人たちが街中で多く見かけられました。
上の写真のように速報が流れていましたが、Six Nations(6カ国対抗ラグビー国際大会)においてアイルランド Irelandが宿敵イングランド Englandを撃破し、アイルランド系の人たちにとっては喜びに沸く1日になりました。
昨年はちょうど聖パトリックの日に移動していたので、Belfastがどんな様子なのか判らなかったのですが、今年は暇だったので街中をぶらぶら散歩してみました。あちこちにアイルランド国旗を身にまとった人たちや、緑のコスプレをしている人たちがいました。寒かったので、カフェやパブが大繁盛で、店内にはコスプレを来たまま談笑する方々が目につきましたね。
家族連れから若者の集まりまで、アイルランド系やそうではない人たちも含めて、純粋にアイルランドの祝日をお祝いしている人たちもいれば、アイルランド独立推進派と思われる方々もいました。
市庁舎 City Hallの前では、アイルランドの祝日にもかかわらずユニオニスト(英国派)の方々がいつものごとく睨みをきかせていました。彼らは毎週日曜日などに市庁舎の前にユニオンジャック(英国旗)を掲げて北アイルランドが英国領であることをアピールしているのですが、今日も今日とてユニオンジャックを並べていましたね。
アイルランド独立推進派との衝突を回避するために周辺は警察官がびっしりでした。
聖パトリックの日に合わせて国際パレードがBelfastでも開催されたのですが、私は残念ながら観ることなく、あまりの寒さに震えながら帰宅しました。まあ、機会があれば、また来年。