ひとりぼっちのSalty-North ~fishing road~

Big-1を求めて…ただひたすらに…。

お気に入りルアー〓

2009年09月26日 | 日記
やっと来た♪
デルタスリム25g!!

海アメと海サクラ釣りをやるようになってから、使い始めたルアー。

キャスティングしての飛行姿勢や早巻きでもスローでもしっかり泳いでくれるところが一番の魅力♪
そして、グリーンのカラー具合と言うか、ホロ具合と言うのか、自分が通う冬から春にかけての日本海の水の色に良く合っているように思う。

色々ハンドメイドも含めてジグミノーを試した中で、自分には一番合っているように感じる一本!

ただ1つ難点が…。

3000円と高価な為、振り切れを恐れてフルキャストが出来ず、常に8割位の力しか入れられない自分が歯がゆく思う…。。。


後2ヶ月あまりで海アメシーズンが始まる。
厳寒の海ではあるが、とても待ち遠しい。

今年こそは、このデルタスリムで8マルを…♪

ピンクサーモン釣行in 斜里

2009年09月24日 | 日記
今回は、今シーズン最後のカラフトマス釣りに斜里町までの旅に出た。

本当であれば、知床半島のフンベ川河口まで行きたい所だったが、都合によりそこまでは行けないので、何処にしようか迷ったあげく、ネットで調べた峰浜というポイントへ。

入る場所が解らなかったが何とか見つけて入釣した。
ここは遠浅のサーフで、かなりの遠投が必要だと思う〓


周りはブッコミの人達が20~30m間隔で場所をキープしていた。

ルアーマンは自分と他に2人くらいだけだ〓

この峰浜海岸には細っい川が流れていて(川幅2m位)、その右岸側に入釣した。

この遠浅のサーフで、本当に魚がいるか心配になったが直ぐに解消された!

何と、流れ込んでいる左右岸側で背鰭を出してモジッているカラフトマスと思われる魚体を発見!!

その向こう側へ、チヌーク14gピンクをキャスト!

…無反応。

今度は、チヌーク7g青銀をキャスト!

…多少の反応はあるものの口を使うまではいかない。
えーい〓と、スピナーをチョイス!
すると、反応が悪くないぞ!しばらく粘ってみたら、『ゴン!』おおぉぉ~走るぅ。無事ランディング。52cmの虹色に輝く雌のカラフトマスだった。

今度はシングルフックに替えたタスマニアンデビル13.5gで狙ってみた。
数投目で『ゴン!』おおぉぉ~また横に走るぅ。今度も銀嶺が眩しい55cmのまた雌のカラフトマスだ!
今年は雌に良く当たる年だなぁ。

そこで、アングラーの方が来たので場所を譲って沖めでライズしていた鮭を狙ってみたが、こちらはノーフィッシュ〓

明るいうちに帰りたかったので、ここでストップフィッシングとした♪

途中、地元の方々との会話や綺麗な景色に癒され、大満足なリフレッシュ釣行を終える事が出来た。

今度は、鼻曲がり鮭のBig1を是非とも釣りたいところだ。

忠類川捕獲調査

2009年09月15日 | 日記
月に一度の連休。

一年前から楽しみにしていた標津町にある忠類川へ。
何としても厳ついセッパリのカラフトマスを釣りたく片道450kmの道のり。

途中の日勝峠からの朝日と夜景。
そして、お気に入りの曲を聴くと、これからの長い道のりでも元気がで出る。

本当に綺麗だったなぁ。

忠類に到着したのはAM10:00。
何と、8時間半掛かった…。
休む時間ももったいないので、即調査を開始!

川の水量、ロケーション、どれを取っても最高!

後はBig1が出るだけだ。

開始一時間、、、

チヌークのシェルブルー7gにHIT!

ラインが10m位くらい出された!

慎重に寄せて、忠類デビューで手にしたのは、53cm雌のカラフトマスだった。

これはリリース区間だったので、写真だけ撮って優しくリリース。

よ~し。

後はセッパリだ!!

熊は怖いが上流に上がり少しでも厳つくなっていればと、、、
何としてでもセッパリに会いたかった。

ルアーをプラグに変え、キャスト&キャスト!

すると~!

HIT!

やったぁー!!セッパリだぁ!!

足元まで寄せた。

が…。

バレたぁ…。

くぅ~。。

悔しい…

合わせが甘かった…。。。

それが最後のヒットだった。

セッパリを手には出来なかったが、何か物凄く充実出来た。

1つだけ残念だったのが、タバコの吸い殻やゴミが落ちていた事…。
綺麗な魚を手にするには、綺麗なフィールドがあればこそだと思う。
モラル的にゴミは持ち帰って欲しいですね。


また絶対、セッパリに逢いに来よう。
このロケーションで出来た事は、本当に幸せに思う。
また450kmかけて帰ろう。