本日ワタクシが住む所では結構な強さの雨か降っています。
丁度、新幹線の切符が欲しかったので、強い雨の中行って参りました。
わざわざ、以前利用していたJTBに行きました。
本社の近くにもあるのに…。
その理由として、「穴場」だったから。
いつ行っても空いていたので行ったのですが…。
着いてびっくりしたのは、お客さんがいた、という事。
えーっっ

……と言ったところ。
偶然だったのか、それとももうこんな状態なのか…。
分からないですけど。
はッ。若しかしたら本日は月曜日だから?
むぅ。……分からぬ。
まぁ、仕方ないので切符の受付番号を取り待ちますと、新人の子が来店の真意を聞きに来られました。
「512番の番号をお持ちのお客様ですか? 今日は、どのようなご用件でしょうか」
そういわれましたが、意地の悪いワタクシは内心思いました。
「切符の番号を発行したので切符に決まってるでしょーが」とね。
だけど、そんなことは言いません。意地が悪いけれどね(苦笑)
「チケットを買いに来ました」と言うと「わかりました」と言ってカウンターの中に入られました。
その後、直ぐに呼ばれたので恐らく…。
「この要件なら私でもできる」と思われたのかも知れません。
カウンター席に案内されて、「これこれ、こういうのが欲しい」と伝えるとテキパキ、とはお世辞にも
言えない状態でしたが、それでも新幹線の席はどうやら確保しました。
ホッとしたのもつかの間。
問題は、この後に起こりました。
「すみません。私お客様のチケットを発券する事が出来ません。もし、間違えてしまうと無効になってしまいます。
ですので、ベテランの職員に発券をして貰いますので、少しお待ちいただけますか」
と、色々なJTBを利用してきたワタクシは、この申し出にビックリ。
この時のワタクシの心境は、早くチケット貰って帰りたいのに…です。
どれくらい待つのかな、と思ったので伺いました。
「どのくらい、待つのですか?」
その答えがちょっと…。ワタクシとしてはシンジラレナイ。
「ベテラン職員が只今窓口対応中ですので、その方の対応が終わらないと…
15分から30分はお待ちいただくかと」
えー…マジですか

兎に角、自分には発券できないという一点張りの新人の子なので、仕方ない。
待つとしましょう。
そう思いました。だって…発券できないっていうんですもの。
更に一言。
その場に座り続けていたら、
「それでは、その間はあちらのお席でお待ちください」
ですって。
あちらのお席、というのは、呼ばれる前によくある店内の椅子です。
そちらに行け、と言うのです。
今まで利用していた色々なJTBでも言われたことない。(←2回目)
「あっちに行って待ってろって事ですか」
と思わず、ポロリと漏らした言葉に、新人の子は。
「こちらにいてもいいてすよ」
そう、返ってきたお返事に、ワタクシは「カチーンッ」と来ました。
スクッと立ち上がって、「いいですよ、向こうで待ってれば良いんですよね」と、完全にイライラ。
座って待っていれば、そのお客さんが立ち去って発券に至るまで、本当に20分くらいは待ちました。
ベテラン職員とは、「店長」でした。
初めから、こういう人に当たっていればものの10分程度で帰れたのになぁ。
そう思いましたけど。
チケットの確認をしたら、全然違うじゃありませんかっっ。
おまけに、「往復」でとも言ったのに…。
何を聞いていたのかねー。
こんなに人を待たせておいて。
そう思いました。
こんなお粗末な接客なのに将来は相談料を取るって言われても、
全然納得いかないよって思うワタクシなのでした。
週始めにサイアクでした。