この春からワタクシは本社に勤めるようになりました。
本社の空気が４月はとても懐かしく感じ、「え、あの人が部長？」「え、今は課長？」
などなど、こういうワードをよく発していたものです。
「ややっ、ひめちゃんお久しぶり」「いつ戻ってきたの～」
という言葉も貰っていたこの春。
次いで必ず誰もが発するのは…。
「わー…その課にいるんだ…。大変だねぇ」
「え、その課にいるの？ 残業も多いでしょう？」
ですかね。
ワタクシが在籍している課はそういう意味で、有名なのでしょうか。
……有名なんだろーな。
ワタクシが会う人、会う人と誰もが言うから。
まぁ、実際とても大変なんだけど。
でも「大変だ」っていう人が殆どな訳だから、この仕事体制は
ずーっと続いていたと捉えても良いわけで。
つまりはどんだけ上司どもは仕事をしていないかっていうのが、証明されたわけです。
仕事を上司にも持たせれば、「大変」が少しは軽くなるだろうに…。
と、思った１日でした。
仕事をしながら、そういうコトを考えて私自身「怒り」を育てています。
何故なら、私の「原動力」だから。
ワタクシの底力の源は「怒り」。
いざ、という時の為に。
踏ん張れるパワーを育てないと、乗り越えられない時もあるのです。
皆さんの踏ん張りパワーの源はなんてすか？