今回の松島のメインである、一の坊。
ワタクシは、一の坊のお湯と、食事が楽しみで飽きることなくリピーターとなっています。
(今の所、ですが…。)
始めてきた時には、フロントの対応が悪くて、もう来なーいって喚いてやろうと思った。
(知人等にね)
だけど、オカンがお湯が気に入った、とか。○○が気に入った、とか言われたら。
また、行かないと。
そう思う事にしました。
前泊のホテルから、歩いて5分くらいかしら?
到着したのですが流石に早すぎるので、ロビーでこれまたのんびりと寛がせて頂きました。
この時のフロントの方の対応は、以前よりは良かったかと思う。
多分懲りずにまた、寒い時期に行くとは思うけど…。
行けるかなぁ? と少し心配していたり。
さて。こちらのホテルは、アレですな。
オールインクルーシブ
滞在中なら、アルコールもおやつも全部お好きなだけ、どうぞ~ってヤツ。
ワタクシなんて、食事会場ではいつも1番に入り、お気に入りの席に座って時間の許す限り、
普段では味わえないまったりタイムで夕食や朝食を頂いてます。
他のホテルではこういう事は無制限でない限り出来ませんよね。
勿論、利用方法は人それぞれ。時間中であれば、何度入っても全然構わないので、ラウンジと会場の往復したっていいでしょうね。
ワタクシは、ラウンジにある梅酒が美味しかったので、それを頂きに何度も出入りを繰り返していました
↓ラウンジにあるドリンク。ビネガードリンクとルイボスティー。
↓ラウンジからみた景色
↓ラウンジにある沢山のソファの内のひとつ
↓ラウンジにあるカウンターにあった、にゃんこけし
↓今回のお部屋のソファ。
これ、結構大きくていいわぁ~。その割にテーブルがちょっと頼りない感じでちょっとね…。
↓ベッド。柔らかくもなく、硬くもなく。腰痛持ちのワタクシでも楽チンでした。
↓ベッドからみた外の景色。
木枠は圧迫感も特に感じることなく、良い感じ。
あ、ワタクシ夜になってもカーテンしない派です。
圧迫感を感じてしまい、どうしてもダメなんですよー。
↓さて。ここからお待ちかねの食事会場ですね。
こちらの会場で頂きます。勿論、時間にならないと扉は開きません。
ソコは、徹底していますね。
↓夕食会場。
タコのマリネ。
これ、無茶苦茶美味しい。
直ぐになくなっていたのでおんなじ思いの人いるんだなーと
勝手に親近感を持ってました。
でも、直ぐに補充されていました。
↓デザート。
本当は、このドーナツ食べたかったけど、食べなかった。
だって…。
ドーナツはどこでも食べられるし。……という訳で、記念にパチリとしました。
↓アイス。
これは、口直しに美味しく頂きました~
↓グラタン。
同じく、何処でも食べられるので…。ここでは、我慢。
↓ピクルス。
オカン曰く、美味しかった、との事。
ワタクシは素材そのものの方が好きなので、
ひと手間掛けられると食べられないクチ。
とても、残念な人なのである。
夕食には、このほかにもステーキやてんぷら、牛タンにカレー、カルパッチョやお刺身、
お寿司、麺類など色々とありました。
牛タンを焼いているスタッフさんも良い方たちで、待っている間も色々と
お話させて貰ってました。
好みの問題ですが、ステーキよりも牛タンの方が美味しかったので、
ワタクシは何回もお替りをしてしまいました。
そうそう。冬の松島って言ったら牡蠣だと思いますが、このホテルには、
the★牡蠣 という料理が全くなくて、それだけがちょっと残念。
蒸し牡蠣とか、焼き牡蠣とか。あればもっといいのになー。
↓朝焼け。日本にもこんな色を出す空があったんだなー…と。
↓太陽がひょっこり。
↓太陽が、ばっちり。
↓朝食会場
とろろ。とても人気者で、割と早いペースでなくなっていてスタッフさんも大忙し?
↓笹かまぼこ。
オカンはこれ、大好きで結構ぱくついてました。
↓ずんだ餅。
美味しい。一口大で、甘くもなくペロリと行けちゃう。
↓トマトジュース。
これは、ただ丸ごとミキサーですり潰しただけなんだけど、美味しい。
後はお好みで、オリーブだったり塩だったり追加します。
↓シジミ汁。
アルコールを入れた胃には有難いですよね。
↓マカロン。
オカンがお願いしたミッキー型のマカロン。ワタクシ、大好きなのー。
↓赤だし。
若いおにぃさんが、うめぇ~って唸っていた。
相当飲んだのかな? って思いました(笑)
このほかに、だて正夢のお握りやカレー、パン、麺類、
ご飯も2、3種類ありました。
本音言うと、ちょっともったいないなーって思ったけど。そこは価値観の違いだしね。
そうそう。お刺身も、ありました。朝から豪華です。
一の坊は、食事も良いですが、お風呂の泉質もスキ
化粧水のようにトロトロです。
ゆったり気ままに過ごせるので、本当にリラックスできるお宿です。
また、行きたいな、と思っているお宿の1つです。
と、言う訳で今回の松島の旅は以上です。
もっと楽しめるようにブログの勉強もしますね。
此処まで読んでくださってありがとう~