心の自由

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<私は言わせてもらう、福島の18歳以下の子の甲状腺の発症数は異常だ>野呂美加さん

2013年05月27日 | 野呂美加
野呂 美加さん 27日FBより
 「チェルノブイリ事故のあと、日本だって甲状腺が増えてんだよ!
「日本の癌ってもともと乳頭がんが多い」
「福島県で初年度の検査で小児甲状腺がん10名発症」
「いやいや、前倒しでみつかっているだけなのさ」

... 専門家でないから恥をかきたくない、と多くの人が黙っている。
専門家だからこそ、「超」専門家に言えないこともあるでしょう。
私は言わせてもらう、福島の18歳以下の子の甲状腺の発症数は異常だ。
チェルノブイリ事故は1986年。
日本の女子の甲状腺癌のグラフに異常な山がある。
1990年前後の山のとき、ちょうどチェルノブイリの子供たちも急激に発症し始めていた。
チェルノブイリのとき、日本にとんできた放射性ヨウ素はごくわずかじゃないか?
なのにこの日本の子供たちの甲状腺癌グラフの山はなんだろう。
(この15-19歳のグループは20-24のグループに移って発症していくかもしれない)
福島で起こっていることに、もう一つの仮説を考えてみる。
チェルノブイリより、福島のヨウ素の濃度が高かったとしたら?
早く発症しないと言い切れるのか?
4年たたないと発症しない法則が確立されたのか?
日本では19歳までなら、1年に40人発症するかしないかなのに、福島から10人出たらおかしい!ったらおかしい!おかしい!絶対におかしい!
今すぐに関東も含めて子供たちを全員検査してください。

独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービスのウェブサイトより作成: 日本の女児の小児甲状腺癌の発病者の実数。
 

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