心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

【記事】<無防備な子どもたちが放射能の危険にさらされている。恐ろしいことだ>チョムスキー氏

2014年03月08日 | 記事
無防備な子どもたちが、放射線の危険にさらされている。恐ろしいことだ」
 
4日に東京都内のホテルで福島の親子らと面会したチョムスキー氏は嘆いた 。

東京新聞こちら「特報部」2014/03/08 (林啓太)から転載
リンク先→ http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7575490.html

「子どもらがどんなに不安でも、政府というのは心配するなとウソで
 
言い含めようとするものなのです」

写真は紙面見開きの右半分
 
写真: 「無防備な子どもたちが、放射線の危険にさらされている。恐ろしいことだ」pic.twitter.com/h7KUviy8Aq    4日に東京都内のホテルで福島の親子らと面会したチョムスキー氏は嘆いた 。    東京新聞こちら「特報部」2014/03/08 (林啓太)から転載  リンク先→ http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7575490.html     「子どもらがどんなに不安でも、政府というのは心配するなとウソで言い含めようとするものなのです」    写真は紙面見開きの右半分
 
FBより

【記事】<放射線測定徹底で安心を>鎌田実医師に聞く

2014年03月08日 | 記事

【記事】<放射線測定徹底で安心を>鎌田実医師に聞く
        
            
                    福島民報 平成26年3月8日(土)
 
ウクライナの町に自分の子供と住むことを選択した医師に昨年末、聞いた話。
 
事故から27年たって、空間線量が 0.1μSv/hになった今でも、
 
三つのことに注意して暮らしている。
 
①被曝線量や食品の放射線量を徹底的に測定して、「放射線の可視化」をすること
 
こまめに健康診断すること
 
③放射線の影響がない地域に、一定期間、子供を保養に出すこと
 
 
写真: 子どもを被ばくから守る、3つのこと。    福島民報 平成26年3月8日(土)

FBより

 


【記事】<首都圏に居住できない二つの理由>2011/12/13

2014年03月07日 | 記事

“首都圏に居住できない二つの理由

(Cs-137はロシアの安全基準に抵触・プルトニウムは放射線管理エリアに相当)

ポリーテイアー”   2011/12/13

 

 

 

ヤブロコフらによると、安全域だと考える土壌汚染レベルは、セシウム137の汚染レベルが

0.1キュリー/km2 つまり、約3700Bq/m2までである(注1)

表10.2,10.10,10.18で「安全な」対照群として0.1キュリー未満の汚染エリアが設定されている。

また、来日した医師スモルニコワ・バレンチナ先生は次のように述べている。

「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。子供は50Bq/kgから危険がはじまる。

大人は200Bq/kgから危険です(注2)。」

要するに、0.1キュリーまでが安全域だというのは、チェルノブイリを経験したロシア人による

共通見解であるが、このことはしっかり認識されていない。

ジャーナリストの木下さんも同様の結論に達している(注3)。 ⇇(下部に掲載・必読 筆者注)

かくして、避難基準が明確になる。

つまり、『セシウム137による土壌汚染レベルが、0歳-6歳なら20ベクレル/kgまで、

小学生・中学生なら50ベクレル/kgまで。大人なら100ベクレル/kgまで、

が安全域だと結論できる。』

この基準を超えるようなところならば、移住した方が安全だと言える。

しかし、首都圏(関東)土壌調査結果(注4)を見ると、50ベクレル未満のエリアはほとんど存在しない。

他方、西日本の土壌調査結果(同注4)を見ると、20ベクレル/kg未満のところが全てだ。

つまり、西日本の土壌は、乳幼児が地べたをハイハイしても安全である。

 次に、プルトニウムの土壌汚染レベルが、放射線管理エリアに相当している点があげられる

―(注5)と(注6)。

米エネルギー省国家核安全保障局(NNSA)が、神奈川県横須賀市泊町のベースと呼ばれる

海軍基地の土壌、および御殿場の土壌において測定した結果、そのようなレベルのプルトニウムが

検出された。

もちろん福島県全域はプルトニウムで汚染されている。

首都圏もそうだったわけで、α線核種が広範に飛散している

(チェルノブイリではこれほどまでに広範囲にα線核種が散らばらなかった

[ヤブロコフの『チェルノブイリ』に記載された超ウラン元素の汚染地図と比較すれば一目瞭然]。

それが福島の事故とチェルノブイリとの違いだ)。

以上、土壌汚染のレベルが安全ではない二つの理由で、避難・移住するのが望ましい。

 土壌汚染のレベルが危険なところで作られた農産物は同様に危険であり、

西日本の安全な土壌で作られた地元の野菜を食べれば、内部被爆は避けられる。

(日本中どこでも汚染されており、西日本に移住しても同じだ―被爆は避けられない―という言説は、

印象操作のためのもの。東日本から西日本への移住をしにくくするためのイデオロギー)
 

また、ガイガーカウンターで空間線量を測定して、それで安全かどうかを判断しているのは、

端的に言って情報操作のイデオロギーにひっかかっている。

安全かどうかは土壌汚染のレベルが決める。空間線量で判断できるかのような錯覚を与えているのは、

情報操作であることに気がつかねばならない。

 はっきりいって、このようなことを指摘しても、大半の人は引っ越すことはできないだろうし、

土壌汚染による健康被害の危険性は無視して暮らしてゆくだろう。

しかし、衝撃波が来ると分かっているのといないのとでは対処の仕方が違うはずだ。

来ると分かっていれば、子供は逃がし、大人もときどき汚染されていない空気を吸うために転地療法なり、

疎開先での夏季休暇を長めにとったり、短期旅行に行ったりするはずだ。

 

(注1)ヤブロコフ『チェルノブイリ』から
(p.5) Nearly 400 million people resided in territories that were contaminated with radioactivity at a level higher than 4 kBq/m2 (0.11 Ci/km2) from April to July 1986.
(p.27)in 1986 up to 600 million men, women, and children lived in territories contaminated by Chernobylradionuclides at dangerous levels of more than 0.1 Ci/km2.
(p.261)Ukraine (Cs-137 levels of 5–15 Ci/km2) were significantly different from the same species bred in the less contaminated (
(p.259) Table10.2,p.263 Table10.10 Table10.18

(注2)http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/164.html

 


 

(注3)いったい、どのくらいの土壌汚染から凌げなくなると考えるのか

                       木下黄太氏ブログ 2011/11/24

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3e2e18a95f357c459e2cc55833ae4010

小出先生が「1万Bq/㎡はびっくりして、私だったらその場には入らない」

という発言をしていますが、この数値はBq/kgに直すと、150Bq/kg位です。

また、チェルノブイリに詳しい専門家は「3000Bq/㎡から、

健康被害がおきる可能性は否定できない」とも言います。

これは、50Bq/kgです。

チェルノブイリ後のフランスの平均的な汚染は30Bq/kg、西ドイツは90Bq/kg、

イタリアは100Bq/kg。

西ドイツやイタリアでは健康被害はおきていて、フランスは平均的な場所では

ほぼおきていない。

こう考えると、100Bq/kg程度から注意が必要になると僕は思いますし、

150Bq/kgで、立ち入りたくないと言う感覚も理解できます。

僕は考え方としては、自宅や周辺環境の平均的な数値が100Bq/kg位までなら、

凌ぎたいと思う方が凌いで、すごすことはできるのだろうと思っていました

(もちろんこの数値以下で、健康上の不安を覚える方が避難することは、

当然の考えと思います)。

 


(注4)

首都圏(関東)土壌調査結果
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/96efbe3938f5412586fcabb1334ad92b

西日本土壌調査結果(安全)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8e9aeb829ea2882e26bec3fc6ba84adf

北海道・九州・沖縄土壌調査結果(総じて安全)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f190d70441d29febddca274cdde1a3c4

(但し、北海道では数十Bq/kgの汚染場所が山間部などに存在する可能性はある。北海道よりは西日本への移住の方が安全;風向きから考えて)。

 


 

(注5)
*ヤブロコフ『チェルノブイリ』p.314
移住義務ゾーンの定義:
The zone of involuntary resettlement is an area outside the exclusion zone where the level of ground contamination from Cs-137 is above 15 Ci/km2, that from Sr-90 is above 3 Ci/km2, or that from Pu-239 and Pu-240 is above 0.1 Ci/km2.
*ウクライナ基準:
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Nas95-J.html
移住権利ゾーン;プルトニウム0.37~3.7(0.01Ci/km2-0.1Ci/km2)
放射能管理強化ゾーン;プルトニウム0.185~0.37(0.005Ci/km2-0.01Ci/km2)
*ECRR基準:
1.Zone of obligatory re-settlement: Caesium-137 – 40 Ci/km2, Strontium-90 – 3 Ci/km2,Plutonium – 0.1 Ci/km2,
2.Zone of re-settlement: Caesium-137 – 15 to 40 Ci/km2, Strontium-90 – 2 to 3 Ci/km2,Plutonium – 0.05-0.1 Ci/km2, when the annual dose can exceed 5 mSv/a.
But now over 28 thousand persons live in this zone {sic}, including 7,000 children. In the Ukraine all people were re-settled from the zone of 15 Ci/km2.
3.Zone with the right for re-settlement: Caesium-137 5 to 15 Ci/km2, Strontium-90 – 0.5 to 2 Ci/km2, Plutonium – 0.01 to 0.05 Ci/km2, when the permissible radiation limit for the population exceed 1 mSv/a.
4.Zone of living with periodical monitoring: Caesium-137 1 to 5 Ci/km2, when the permissible radiation limit for the population must not exceed 1 mSv/a.

(注6)http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html
 

                                        http://buff.ly/1f1ao3l


【移住相談会】徳島3/15セミナー4/5岡山5/10,11 常時開催

2014年03月06日 | 移住・保養

 


★3月15日更新ページ⇒

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/70a7894b307c519e7c7c732188b8d6e2

 


☆3月11日追加

【移住相談】<岡山移住座談会>

5/10・11 13~16:30

セキュアベース四谷 和室 丸ノ内線四谷三丁目駅3分

10~20名 予約者優先 当日参加も可

夫婦 二名千円  大人一名千円お連れ様 5百円  子供無料授乳・おむつ交換スペース有

http://okamorikai.jimdo.com/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/


☆2月21日追加

【田舎暮らしセミナー】<二人のトップリーダーによる対談と実践者の体験談>

4月5日(土)13:30~16時

東京都生協連会館 JR中央線中野駅南口7分

100名 500円 冊子プレゼント『月刊ふるさとネットワーク』

対談:田舎暮らしの流れと最近の動向

実践者の体験談:田舎暮らしと生活資金

 http://www.furusatokaiki.net/event/19138/


☆2月21日追加

終了【移住相談会】<さ~一緒に挑戦しようぜ@鳥取 

         ~有機農業とショップ開店にチャレンジ~>

3月10日(月)18:35~20:40

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

20名 事前申込

空き店舗/就職/就農/鳥取田舎暮らし全般

 http://www.furusatokaiki.net/event/19180/


☆2月10日追加

終了【移住】<地域おこし協力隊説明会>福岡県築上町

3月14日(金)18~20時 都合の良い時間にお越しを

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

棚田の石積みの景観や山伏たちが栽培した薬草の食文化

神楽や祭事などヤマの文化が今だに色濃く残る町

事前予約制

http://www.furusatokaiki.net/event/18743/


☆3月15日更新

【移住相談会】 <ぎふ・ふるさと暮らし 月例・名古屋相談会>毎月10日

4/10 ・5/10 10~18時

中日ビル2階特設会場 名古屋市営地下鉄東山線・名城線栄駅12・13番出口

参加市町村 5月恵那市・七宗町 予約不要

http://www.furusatokaiki.net/event/9711/


 ☆1月11日追加

【移住相談会】<23のまち美波町de田舎暮らしセミナー>徳島県美波町

3月15日(土)13 ~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

セミナー・個別相談会 入場自由

四国八十八所第23番霊場「薬王寺」あり 

黒潮の恵みを受ける漁村 美しい日本のむら景観百選に選ばれる

http://www.furusatokaiki.net/event/17397/


☆3月8日更新

終了【就職説明会】<おいでませ山口!UJIターン就職説明会>

山口県

3月8日(土) 12:30~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

H26・27 3月に卒業予定の大学・短大・専門学校の学生 

山口県へUJIターンを考える求職者

入退場自由 出展企業は随時案内

http://www.furusatokaiki.net/event/17087/


 【移住相談会】 地方開催


☆3月15日追加

【移住相談会】地方開催

<ほっと湖東ライフセミナー&見学会/古民家暮らしのすすめ>滋賀県

3月29日(土)10~12:15

大学サテライト・プラザ彦根 JR彦根駅前アルプラザ6階B・C会議室 20名

田舎暮らし・古民家・菜園生活

締切3月25 日(火)

http://www.iju-join.jp/prefectures/shiga/225006/k/9547


 【常時開催】東京


☆3月8日更新

【移住相談】<土曜相談実施中!>香川県 

終了3/8  暮らし体験から就業支援 

千代田区平河町2-6-3都道府県会館9F 香川県東京事務所 
 
03-5212-9100 要予約無料 
 
☆月~金曜 8:30~17時 東京人材Uターンコーナー
 
 

☆1月25日追加

東京】おいでませ山口館(山口県東京観光物産センター)

 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階

 TEL:03-3231-1863

 ※ご来所の際は、お手数ですがお電話をお願いします。

 相談時間:10:30~18:00

 休 み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-tokyo@joby.jp

 

【大阪】山口県大阪事務所

 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-13 阪神産経桜橋ビル2階

 TEL:06-6341-0755

 9:30~17:00   休 み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-osaka@joby.jp

 

【山口】やまぐち定住支援センター

 〒754-0014 山口市小郡高砂町1-20(山口県若者就職支援センター内)

 TEL:083-976-0277

(平日)8:30~19:00  (土曜)8:30~17:00

 休 み:日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-yamaguchi@joby.jp

 HP:http://www.joby.jp/uturn/

http://www.furusatokaiki.net/local/16797/


☆11月24日追加

【移住相談】 岡山晴れの日ぐらし相談

火曜日~土曜日(祝日を除く) 10~18時

東京交通会館6階 605号室 NPOふるさと回帰支援センター

IJUアドバイザー 島倉久美子
TEL: 03-6273-4401 e-mail: okayama@furusatokaiki.net
直通: 090-6344-1948
場所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階 605号室

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2013/11/7a9d5d2ac7402594bda8720d2d6da0335.pdf


☆6月29日更新

【移住相談】 ☆にいがた暮らし相談窓口 新潟県 

火・祭日を除く 10時半~18時半

地下鉄表参道駅 新潟館ネスパス2階 

常時開催中

http://www.furusatokaiki.net/event/11325/


福島県主催の「甲状腺検査」、「海水浴は安全」など本気にしないでください。

2014年03月06日 | 医療
 
凄く精神的に疲れる毎日ですが、みなさんに伝えることあります。

福島県主催の「甲状腺検査」、「海水浴は安全」など本気にしないでください。

ウチの子供(3人います)は、2次検査で引っかかりました。
 
すんでいるところは、勿来町・・。 あと1Kmしないで茨城です。

(いわき市・福島県の浜通りの最南端です。)

---------------------------------------
甲状腺の件・・・

通常甲状腺の嚢胞は、
 
 ① 甲状腺内に結節ができる。
 
 ② 結節が崩れ落ちて嚢胞ができる。
 
※嚢胞内は無色透明のさらさらした液orチョコレート状など色々です。

県の発表では、結節が1%ほど、嚢胞のみが約半数と報道。

ウチの子供は、県の検査時(8月末)に「結節と嚢胞」がありました。
 
※嚢胞内は、エコーの画像で結節など(白く映る)ありませんでした。

2次検査は11月で、星総合病院で受けました。

画像上見ましたが、8月の時点でなかった「嚢胞内の白い塊の画像」がありました。

これに対して、「これは嚢胞内に新しく結節はできないはずでは?」
 
といいましたが、女医師は(高齢・甲状腺学会No2と言っていました)

子供に
 
「ね~ お父さん何でこんなこと聞くの~? って言ってやってw」
 
「ね~ 何でもないのにね~ いやだね~ お父さんは~」

私は
 
「甲状腺の癌の5生率は90%超えているっと子供に教えています。
 
きちんとしたこと教えていますから。」っと言いましたが・・

女医師は
 
「子供を怖がらせることないでしょ?ww」

こんなんでしたよ・・・

このFBで教えていただいた診療所で診察・受診しました。

そこで初めて、「腫瘍」だとわかりました・・・。

  県主催の検査・結果は嘘だらけです。

勿来海水浴場の件も、東電が汚染水流しているのわかっていたので行きませんでした。

学校の先生・友達には、「夏休みどこにも行かなかったの?」と散々いわれたようですが・・
 
(ちなみに、授業のプールもさせていません)

案の定、お盆になり「海水浴場終了」すると、汚染水垂れ流しの報道です・・。あきれました・・

その後、娘たちの同級生で、「生理の血が止まらない」、
 
「めまい・倦怠感」を訴える子供が増えました。

しかし、親は自分の子供に異常があると差別・偏見の目で見られるとし、
 
言いたがりませんでした。

いや今もそうです・・。

それともう一つ・・・以前にも書き込みいたしましたが、再度・・。

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なぜ、私の子供たちが「心停止したのか?」というご質問が
 
ありましたので、せっかくなのでここにも載せておきます。

自分のFaceにありますが、Cs-137 Cs-134は筋肉(骨格筋・心筋)に残留します。

β崩壊過程で、Cs-137は光子を1つ、Cs-134は光子2つを放ち崩壊します。その過程で正常
 
な筋繊維のDNAを傷つけ、新たな細胞が(筋繊維)できるとき、
 
変異した細胞が出来上がります。

Cs-134は物理学的半減期2.06年と言われますが、
 
生物学的半減期(細胞の生成・破壊で体外に排出)は200日と短く
 
崩壊エネルギー帯域KeVも帯域2つあり、損傷も激しいです。

正常機能しない心筋が生成され、心筋のパルスPQRSの波形が変わり、
 
心房細動・心不全になり心停止します。

自分の接骨院の患者さんも、19歳で2人心不全で亡くなっています。

 それらが原因なのです。
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運動は極力させないほうが良いです。

そして、雨は絶対にあびさせないでください。

以上です。。

【資料】<安全な基準>1日あたり21ベクレル

2014年03月05日 | 資料・論文

 ☆3月8日 正確な資料を調査。下記を追加掲載。

 

 


 

また、来日した医師スモルニコワ・バレンチナ先生は次のように述べている。

 

「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。子供は50Bq/kgから危険がはじまる。

 

大人は200Bq/kgから危険です(注2)。」

 

要するに、0.1キュリーまでが安全域だというのは、チェルノブイリを経験したロシア人による

 

共通見解であるが、このことはしっかり認識されていない。

 

ジャーナリストの木下さんも同様の結論に達している(注3)。

 

かくして、避難基準が明確になる。

 

つまり、『セシウム137による土壌汚染レベルが、0歳-6歳なら20ベクレル/kgまで、

 

小学生・中学生なら50ベクレル/kgまで。大人なら100ベクレル/kgまで、

 

が安全域だと結論できる。』

 

【記事】<首都圏に居住できない二つの理由>2011/12/13   当ブログより抜粋

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/fd9d2fc8b8aacef54adc3d0adc1e4f83

 


 

安全な基準は1日あたり21ベクレル

              (セシウム137換算)

  • 話がずれましたが、安全な基準は年間の許容被曝量はセシウム137換算で7700Bq
  • (0.1mSv)
  • これを1日あたりに換算しますと21bqが上限です。
  • 成人ですと1日2Lの水を飲み、1日合計1kgの食べ物を食べると仮定すると、
  • 水と食べ物をあわせて、3kgで7Bq/kgが基準となります。
  • 500Bq/kgなんて、とんでもないです。
  • 100Bq/kgでも危険な水準です。
  • その証拠にユーリーバンダジェフスキー氏のチェルノブイリの死亡患者の解剖組織写真
  • があります。

 

 

上記リンク(資料2)の引用:細胞内で放射性核種が崩壊したとします。

細胞にはカルシウムポンプがあり、Caを排出したり吸収したりします。

細胞内でKが崩壊してできたCaは、細胞内の濃度などにより、必要があれば排出

されます。従って、Kが崩壊しても影響がありません。

一方、Csは、β崩壊してBaになります。

同じアルカリ土類金属ですから、Caと同じように振る舞うと仮定できます。

Baは、化学的に不安定であり、イオン半径もCa40に比べて大きいため、

カルシウムポンプに対して何らかの影響を与えるのではないと推察しています。

例えばCaの排出障害が起こると仮定します。

Caの排出障害がある細胞は、カルシウムが蓄積されやすくなります。

例えば、Kが取り込まれてCaに変わっても排出されにくくなります。

同様にCsがBaに変わっても排出されにくくなります。

細胞にCaが蓄積されると細胞死などが発生しやくすくなります。

また、血管の中皮の細胞で発生すると、動脈硬化の原因になり得ると思います。。

  • 右のボロボロの心筋細胞の汚染濃度は、たった45Bq/kgです。
  • 心臓は他の臓器と違って、体内平均の10倍濃縮されるそうなので、
  • 体内平均は、たった4.5Bq/kgなのです。
  • それは、60kgの人で、270Bq/kg汚染されたことになります。
  • それで、このボロボロの心筋細胞。というわけで、
  • できるだけ、放射性物質の少ない食べ物を食べる必要があります。
  • そうしないと、皆さんが危険です。
  • 政府は国民を守る意思がありません。
  • ヨーロッパの科学者が気でも狂ったかというのは、
  • こういう事をチェルノブイリの経験から知っているからです。

http://d.hatena.ne.jp/skymouse/touch/20120222/1329847254 一部転載


【記事】<放射能対策 生死を分ける「マスク」着用>ガンダーセン博士 2012-06-05

2014年03月04日 | 記事

放射能対策で、生死を分ける「マスク」着用(ガンダーセン博士)

 

【放射能対策、生死を分ける「マスク」着用】


原発の専門家であるアーニー・ガンダーセン博士によれば、上記の写真は、肺に取り込まれた

ホットパーティクル(放射性物質を含んだ埃)が周囲の細胞を破壊している様子だといいます。

詳しくはyoutubeの動画をご覧ください。

 

<iframe src="//www.youtube.com/embed/Bm2bZcWVfH8?feature=player_detailpage" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

http://www.youtube.com/watch?v=Bm2bZcWVfH8&feature=BFa&list=PLDD955176CD2D96FE

 

*動画開始後7分半くらいのところから、ホットパーティクルによる内部被曝の危険の話に入りま

す。ホットパーティクルは、福島第一原発事故後、アメリカでも観測されたそうです。

この調査結果を受けて、ガンダーセン博士は、空気の放射能汚染による健康被害の危険性

ついて、繰り返し注意を喚起しています。

著作『福島第一原発 真相と展望』の中では、

博士がもし日本に住んでいたら、住んでいる場所がどこであれ、掃除機にはHEPAフィル

ターを使い、エアコンや車のフィルターをこまめに取り換えるだろうと述べています(p.115)

HEPAフィルターとは、原子力発電所などで採用されている放射性物質を取り除くための特殊な

空気清浄フィルターのこと。


【チェルノブイリでは、ゴメリ地域の子供の6割以上が呼吸器疾患】

琉球大学の矢ケ崎克馬教授が編集に携わっている

『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害』

(合同出版)という本でも、呼吸器疾患の深刻さが読み取れます。

チェルノブイリ事故後、1997年までに医師の診断を受けた12万人ほどのゴメリ地区の子供

うち、実に8万人呼吸器疾患になったという統計結果が掲載されています。

これは、診断人数の6割を軽く超える数字です。(p.86)


【放射能汚染地域でマスクなしで過ごすのは自殺行為?】

こうした情報があるので、私は群馬県在住ですが、外出時は夏でもマスクをしています。

一方、周囲を見ても、マスコミの報道に触れても、

放射能汚染地域でマスクなしで過ごしている人の多さに驚きます。

福島第一原発事故後、福島入りした枝野幸男議員は、フル装備の防護服姿でした。

放射能の怖さを知っている人は、当然このような対策をします。

なので、ホットスポットの場合は、最低でもN95防塵マスクがいいと思います。

しかし、このマスクは息が苦しく、しかも大きめなので目立つのが問題です。

だからといって、普通の花粉症やインフルエンザのマスクですと、

マスクそのものは高性能でも、横の隙間からどんどん外気が入り込んでしまいます

最近、ファミリーマートで、あまり目立たない高性能の防塵マスクを見つけました。

私の場合は、しばらくこれでいこうかと考えています。

確かに、内部被ばくの健康被害については、専門家同士で論争中であり、

断定的なことは言えません。

しかし、健康被害にあってからでは遅いと思います。

なので、夏でもマスクをする仲間が増えてほしいなぁと思う今日このごろなのです。


http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/touch/20120605/p1 


【記事】<土壌汚染600平方キロ>チェルノブイリでは強制移住

2014年03月03日 | 記事

 
3 Years from 3.11:【16】    その地域の危険度を何で測るのか?    チェルノブイリの知見では、もっとも信頼に足るのは、その場所の単位面積当たりの土壌のベクレル数。放射能物質が具体的にそこに降った実数を表すから。  線量のシーベルトは、例えば、地表からの距離でいくらでもごまかせる。また、モニタリングポストの周辺を除染すれば、線量計の下に鉄板を敷き込めば、あるいは線量計の感度を落とせば(実は、文科省はゼンブやっている)、見かけ上の線量は相当レベル下げられる。    結局チェルノブイリにおいて、避難の法定基準となったのも、土壌のベクレル/m2(平方m当たりのベクレル数)値であり、基本、基準は、55万5千Bq/m2である。(いわゆるチェルノブイリ法)    バイブルとも言われ、世界で標準的レファレンスとして認められている「チェルノブイリ被害実態」の編著者のアレクセイ・ヤブロコフ氏によれば、3万7千ベクレル/m2以上(これで、基本1mSvに対応)のところであれば、何らかの健康障害が出ている、と実情を述べている。    写真;55万5千ベクレル以上の汚染を示す、汚染地図。  オレンジより濃い場所148万Bq/m2は、強制避難地域相当。  148万ベクレルでおおよそ5mSv/year相当でチェルノブイリ強制避難基準。当然これでは不十分なので、チェルノブイリは悲惨な結果に終わったことが知られている。なのに日本は、どういうわけか、20mSv/yearまではOKとしている。(単純にIAEA-ICRPの緊急時基準に従っているだけ。)
 
 
 
その地域の危険度を何で測るのか?

チェルノブイリの知見では、もっとも信頼に足るのは、その場所の単位面積当たりの土壌のベクレル数。
 
放射能物質が具体的にそこに降った実数を表すから。
線量のシーベルトは、例えば、地表からの距離でいくらでもごまかせる。
 
また、モニタリングポストの周辺を除染すれば、線量計の下に鉄板を敷き込めば、
 
あるいは線量計の感度を落とせば(実は、文科省はゼンブやっている)、
 
見かけ上の線量は相当レベル下げられる。

結局チェルノブイリにおいて、避難の法定基準となったのも、土壌のベクレル/m2
 
(平方m当たりのベクレル数)値であり、基本、基準は、55万5千Bq/m2である。(いわゆるチェルノブイリ法)

バイブルとも言われ、世界で標準的レファレンスとして認められている
 
「チェルノブイリ被害実態」の編著者のアレクセイ・ヤブロコフ氏によれば、
 
「3万7千ベクレル/m2以上(これで、基本1mSvに対応)のところであれば、
 
何らかの健康障害が出ている」と実情を述べている。

写真;55万5千ベクレル以上の汚染を示す、汚染地図。

オレンジより濃い場所148万Bq/m2は、強制避難地域相当。
148万ベクレルでおおよそ5mSv/year相当でチェルノブイリ強制避難基準。
 
当然これでは不十分なので、チェルノブイリは悲惨な結果に終わったことが
 
知られている。
 
なのに日本は、どういうわけか、20mSv/yearまではOKとしている。
 
(単純にIAEA-ICRPの緊急時基準に従っているだけ。)
<form id="u_jsonp_3_6" class="live_600306040055924_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-live="{&quot;seq&quot;:0}">
 
土壌汚染、一部チェルノブイリ並み…専門家推計
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110525-OYT1T00075.htm?from=top
2011年5月25日 読売新聞  ↩??
 
</form>

【図表】<被曝量と健康への影響の目安>野呂美加氏作成

2014年03月03日 | 野呂美加
 
これ、つくってみたんですが、CTは怖いですね。
これ、放射能爆弾に匹敵するというか。
肺がん疑いでかけるようなもんじゃないですね。
体調良くなってもう一回レントゲンとってみたらわかるし。
日本が「年間総被曝量20ミリシーベルト」に果敢に挑む理由は、
 
単にカネがもったいないからでしょう。
福島の人は、ふるさとを失いたくない、復興させたい。その一心を利用して。

本当にあくどいです。

これ、つくってみたんですが、CTは怖いですね。  これ、放射能爆弾に匹敵するというか。  肺がん疑いでかけるようなもんじゃないですね。  体調良くなってもう一回レントゲンとってみたらわかるし。  日本が「年間総被曝量20ミリシーベルト」に果敢に挑む理由は、単にカネがもったいないからでしょう。  福島の人は、ふるさとを失いたくない、復興させたい。その一心を利用して。  本当にあくどいです。

【滋賀県放射能チップ】 <要請電話お願いします>事務局内海氏 FB3/5より

2014年03月03日 | 滋賀放射能チップ

☆3月18日追加
 

内海 洋一氏FB 3.6 13:30
 
本日、滋賀県放射性チップ(1キロ1万2000ベクレル、300トン)不法投棄者宅に家宅捜査が
 
はいった。私たち告発する会は1月30日に刑事告発をした。
 
県も今月4日に告発した。
 
しかし、放射性チップが、どこからきて、どこへ搬出、どう処理したのか、
 
県は現状回復の作業に関わっているとしているが、一切、情報は出せないと発表している、
 
不法投棄した者はむろん、1年近くも告発もせず、現状回復の作業に関わった県は、
 
何故、情報を隠すのか、放射性チップがどこへ、どう処理したのか明らかにすべきである。

放射性チップが鹿児島の堆肥会社に売られ農作物の肥料に、
 
合板の材料に売られ建築に使われ、利権が渦巻いている闇を隠す、
 
環境省、関連企業を頂点としたシステムを隠すためだと見ると全ては理解できる。
 
全国放射能拡散の闘いは始まったばかりです。
 
 
 
<汚染木材チップ>不法投棄で家宅捜索 滋賀県警(毎日新聞) - Y!ニュース
 
headlines.yahoo.co.jp
Yahoo!ニュース
 

 
内海 洋一氏FB 3.5 1:30
 
【超拡散希望】
 
■滋賀県への要請電話お願いします。

■滋賀県は、放射性廃棄物の搬出先、処理方法などの全ての情報を開示しなさい。
 
闇から闇への隠ぺい姿勢は許さない!!
 
久しぶりの感情を抑えて書いています。)...

■滋賀県放射性チップ問題について、私たち市民は、1月30日に、刑事告発しました。
 
■本来なら県有地に不法投棄された被害者である県が告発をすべきであるにも関わらず、一
 
年近くも放置するとともに、県の説明は、放射性チップが、どこからきて、原状から何処に運
 
ばれ、どう処理するのかは、「県は知っているが言えない」「犯人が特定できないからしない」
 
と、隠ぺい姿勢をとってきました。
 
■私たちは、この問題の全容を解明し、地元の現状回復とともに、全国に拡散されたであろう
 
放射性物質の全容を解明し、それにストップをかけるために「刑事告発」行ってきました。
 
■一方、県とも慌てて3月4日に告発を行いましたが、肝心の放射性チップの搬出先と処理方
 
法は一切明らかにしていません。
 
県が今、すべきは全容を明らかにすることです。いったい、とごまで何を隠そうとしているの
 
でしょうか、県の隠ぺい体質は変わっていません。
 
また、県の測定方法では1キロ3000ベクレルですが、市民環境研究所の測定値は、1キロ1
 
万2000ベクレルであり、県の測定方法は、ずぶ濡れの状態をそのまま図っただけの数字で
 
あり、これについても全くデタラメであと言えます。
 
★私たちは、本件捜査が進展することを望みます。しかし、それは全容解明を図らなけれ
 
何もなりません。
 
★県は、ただちに全ての情報開示を行うべきです。
要請趣旨】
 
①県は、放射性チップ(木クズ)がどこから来て、どこへ搬出したのか、処理方法など
 
全ての情報を開示しなさい。
 
②市民の告発から一か月後の告発をしたことは、それはそれで良いが、県が今の時期に
 
すべきは、前①の全ての情報を開示することであります。
 
以上を基本によろしくお願いします。
【電話先】【抗議・要請先】
(秘書室、対策室)滋賀県庁 
 
廃棄物環視取締り対策室 電話077-528-3475 ファックス077-528-4845
            
           秘書室 電話077-528-3021 ファックス077-528-4800
 
【呼びかけ団体】
滋賀県放射性チップを告発する会
滋賀県放射性チップ問題有志の会(略称)
以上、よろしくお願いします。
 
(写メは昨年12月7日の住民説明会で、情報は第三者に任せているから出せない、告発はでき
 
ないと事が説明してました。)
 
写真
写真
 
 
 

内海 洋一  FB 3/4 10時
 
■今週中に、強制捜査に入ります。

■刑事告発、滋賀県放射性チップが動き出しました。
 
私たち告発する会か過日1月30日に不法投棄者ら数人を刑事告発しました。
 
放射性チップが何処から来て、何処へ持っていくのか、どう処理するのか、
 
明らかにし、全国放射能拡散を食い止める目的です。...

県も本日、告発しましたか、(?が)県は全ての情報開示を行うべきです。
 
写真は、1月30日に県警に告発した告発する会のメンバーです。
 
 
■今週中に、強制捜査に入ります。    ■刑事告発、滋賀県放射性チップが動き出しました。  私たち告発する会か過日1月30日に不法投棄者ら数人を刑事告発しました。  この目的は、放射性チップが何処から来て、何処へ持っていくのか、どう処理するのか、明らかにし、全国放射能拡散を食い止める目的です。    県も本日、告発しましたか、県は全ての情報開示を行うべきです。  写真は、1月30日に県警に告発した告発する会のメンバーです。
 
 
 

 
これより前のブログ
 

 
内海 洋一氏3/2FBより
 
 
 
【拡散希望】
 
■滋賀県放射性チップは、2月末に搬出作業の終了が 発表されました。
 
■しかし県は「何処から来て、とごへ、どう処理するのか」
 
という全体的情報開示は全くする気配はありません。
 
■これを明らかにさせ、全国に散らばっているであろう放射性物質の実態を
 
 暴き、これ以上の放射能の全国拡散を何としても阻止する闘いの幕開けだと
 
 思っています。
 
■今後、市民運動を背景に、全国・関西の皆さまのご支援をお願いし
 
各市民グルーブの皆さまと連携し、あらゆる法的手段も駆使し、
 
徹底的に闘うことを目的に、この度、厚かましいお願いですが
 
ご支援・カンパをお願いしたく、よろしくお願いいたします。

(拡散お願いします。)
 
ストップ放射能拡散!! 
 
滋賀県放射性チップ問題「刑事告発」へのご支援・カンパのお願い

 
<全国のみなさまへ>
 
◆私たちは、滋賀県の琵琶湖のほとりに「放射性チップ」を不法投棄した 者に対し本来
 
なら滋賀県がしなければならない「刑事告発」を2014年1月30日に行いました。
 
<不法投棄、1キロ1万2千ベクレル、空間線量約0.9μSv>
 
◆2013年3月に滋賀県高島市の鴨川河口周辺(県有地)に
 
「放射性木材チップ」 が不法投棄されたことが明るみに出ました。   
 
◆この不法投棄された「放射性チップ」は福島第一原発事故の影響による
 
放射能 汚染された木材の除染により出された放射性廃棄物です。
 
 ◎すでに地元では避難している方もいます。
 
◆その総量は310トン、1キロ1万2000ベクレル
 
(京都市民環境研究所測定値、 滋賀県発表は3900ベクレル)、
 
空間線量0.9μSv(12月中旬計測)の 木クズが河口付近から約500m、
 
厚さ約30㎝で敷き詰められて、琵琶湖付近の 空き地には77袋の土のう袋が
 
不法投棄されたものです。
 
◆しかし、滋賀県は約10か月も放置したあげく、住民説明会(2013年12月7日)
 
 において「2014年1月末までにチップの撤去・搬出作業を行う」、
 
「業者の善意の 行為によるものであり搬出先・処理方法等は一切明らかにできない」、
 
「犯人を特定で きていないので告発はできない」等々の説明を繰り返し、
 
本年2月末に搬出が終了しています。
 
◆私たちは、「原状回復・放射性物質の適正処理とともに、
 
『放射性チップ』がどこから来て、 どこへ行くのかなどの全容解明と責任の所在」
 
を求めるため、本年1月30日に市民の手により、
 
不法投棄に深く関わっているT氏など数名を
 
「廃棄物処理法違反及び河川法違反で刑事告発」しました。
 
◎このままでは、「放射性物質と利権の構造」は闇から闇です。
 
今回の問題を全国的な問題として とらえ、全国の仲間とともに
 
放射能拡散を食い止めたいとの思いです。
 
◎全国の皆さまからのご支援を頂きたいと存じます。よろしくお願いします。
 
 
 【今後の活動予定】
 
■刑事告発による本格捜査を求める。
■全容解明(何処から、何処へ、どう処理を)と情報公開。
■行政訴訟も視野に入れる。
■原状回復と地元汚染状況の市民による調査。
■搬出先住民との連帯行動。
■国(環境省)の責任追及。など
 
【お願い団体】    
◆滋賀県放射性チップを告発する会          
  共同代表  石田 紀郎(京都市民環境研究所)
     〃    畑 明朗 (元大阪市立大学院大教授)
◆放射性物質全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット 事務局 藤原 寿和
(滋賀県放射性チップを告発する会事務局) 内海 洋一 電話090-7757-1959
                                    shigachipu@yahoo.co.jp
 
【カンパ振込口座】 
 
(郵貯から) 記号ー番号 14690-13521341 口座名義 ヤマダ ヨシノリ
 
(他の金融機関)  郵貯(店名)四六八 (店番)468 普通預金 口座番号1352134
メール等でご連絡頂ければ幸いです。
 
 誠に厚かましいお願いですが、よろしくお願いします。
 
 
写真
 
 

写真


<菅谷先生への攻撃が、地元市議から始まりました>野呂美加さんFB 3月2日

2014年03月02日 | 野呂美加

野呂 美加 さん 3月2日8時頃
 
菅谷先生への攻撃が、地元市議から始まりました。
 
関東圏からの避難者への援助は、市から持ち出すべきでない!という内容です。
 
松本市の住民からみたら、「なんで東京からの、避難者に松本のお金で援助なの?」
 
ていう意見もごもっとも。
 
世間は、そんなに甘くないです。
 
実際、福島県、あるいは被災者証明がなければ、逃げられなかったことを思いだしてください。

これは、推進派がしかけた大きな罠です。
 
こういう工作員(本人は自覚なしとありとにわかれる)は、各地域議会に多数埋め込まれています。
 
彼女は松本市民より選ばれた人。...
 
(叩かれれば叩かれるほど、意地になって攻撃してくるでしょう。
 
女性でこういう感性を持っている人は、恐ろしいほど執念深いのです)

チェルノブイリの子を日本につれてくるときも、日本に困った人がたくさんいるのになぜロシアの子なんだ、と。
 
何もしない人に限って、奉行きどり。
 
口あんぐりですよね?

その金、もったいないとまで事務所に乗り込んで来た人もいます。

これが、まかり通れば、避難者への援助ができなくなる地域が多数あります。

杉原地畝のように偉業というのは、あとからわかってくることです。

今、松本市以外に住んでいる私たちは、松本市役所に感謝のFAXを送ること。
 
そして、助けていただいた方々も、お礼の手紙を送ってあげてください。
 
工作員というのは、叩かれたら益々燃えるでしょう。

そして、なんでもいいから松本のものをネットで買って、感謝のために買いました!と送ってあげてください。

とにかく、応援。
 
菅谷先生の本も買うなどなんでも。

私は、「松本市の素晴らしい市政に感銘を受け、避難事業を視察させていただき、数名で、
 
松本市でおいしいおそば屋さんで食事し、果物もいっぱい買って、かえってきました。
 
生まれて始めて松本市を訪れる動機となりました。
 
経済効果に寄与させていただきました。」と送るつもり。

また、菅谷先生に感銘を受け、松本の何々を購入します!
など。

工作員、推進派は、カネでしかものを判断しません。

正義とか素晴らしい偉業とかカネにならないことを言っても伝わりません。


【移住相談】京都3/5山口3/8鳥取3/10岐阜3/10福岡3/14徳島3/15

2014年03月02日 | 移住・保養

☆2月21日追加

【田舎暮らしセミナー】<二人のトップリーダーによる対談と実践者の体験談>

4月5日(土)13:30~16時

東京都生協連会館 JR中央線中野駅南口7分

100名 500円 冊子プレゼント『月刊ふるさとネットワーク』

対談:田舎暮らしの流れと最近の動向

実践者の体験談:田舎暮らしと生活資金

 http://www.furusatokaiki.net/event/19138/


☆2月21日追加

【移住相談会】<さ~一緒に挑戦しようぜ@鳥取 

         ~有機農業とショップ開店にチャレンジ~>

3月10日(月)18:35~20:40

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

20名 事前申込

空き店舗/就職/就農/鳥取田舎暮らし全般

 http://www.furusatokaiki.net/event/19180/


☆2月6日更新

【移住相談】<土曜相談実施中!>香川県 

3/8  暮らし体験から就業支援 

千代田区平河町2-6-3都道府県会館9F 香川県東京事務所 
 
03-5212-9100 要予約無料 
 
☆月~金曜 8:30~17時 東京人材Uターンコーナー
 
 

☆2月10日追加

【移住】<地域おこし協力隊説明会>福岡県築上町

3月14日(金)18~20時 都合の良い時間にお越しを

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

棚田の石積みの景観や山伏たちが栽培した薬草の食文化

神楽や祭事などヤマの文化が今だに色濃く残る町

事前予約制

http://www.furusatokaiki.net/event/18743/


☆1月11日追加

【移住相談会】<23のまち美波町de田舎暮らしセミナー>徳島県美波町

3月15日(土)13 ~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

セミナー・個別相談会 入場自由

四国八十八所第23番霊場「薬王寺」あり 

黒潮の恵みを受ける漁村 美しい日本のむら景観百選に選ばれる

http://www.furusatokaiki.net/event/17397/


☆12月30日追加

【就職説明会】<おいでませ山口!UJIターン就職説明会>

山口県

3月8日(土) 12:30~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

H26・27 3月に卒業予定の大学・短大・専門学校の学生 

山口県へUJIターンを考える求職者

入退場自由 出展企業は随時案内

http://www.furusatokaiki.net/event/17087/


【移住相談会】 地方開催 


☆2月10日追加

申込終了【移住相談会】<京都移住茶論 in大阪>

3月5日(水)18:30~20:30

シティプラザ大阪2階「朗」

堺筋線・中央線 堺筋本町駅12号出口6分

アクセスhttps://www.cityplaza.or.jp/access/

30名 事前申込3/3迄先着順

移り住んだ人の暮らしとこれから移り住む人の想いを語る夕べ

http://www.kyoto-iju.jp/index.php?cID=441


☆3月1日更新

【移住相談会】 <ぎふ・ふるさと暮らし 月例・名古屋相談会>毎月10日

3/10 4/10  10~18時

中日ビル2階特設会場 名古屋市営地下鉄東山線・名城線栄駅12・13番出口

参加市町村 3月恵那市 予約不要

http://www.furusatokaiki.net/event/9711/


 
【常時開催】東京
 

☆2月6日更新

【移住相談】<土曜相談実施中!>香川県 

3/8  暮らし体験から就業支援 

千代田区平河町2-6-3都道府県会館9F 香川県東京事務所 
 
03-5212-9100 要予約無料 
 
☆月~金曜 8:30~17時 東京人材Uターンコーナー
 

☆1月25日追加

東京】 おいでませ山口館(山口県東京観光物産センター)

 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階

 TEL:03-3231-1863

 ※ご来所の際は、お手数ですがお電話をお願いします。

 相談時間:10:30~18:00

 休 み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-tokyo@joby.jp

 

【大阪】 山口県大阪事務所

 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-13 阪神産経桜橋ビル2階

 TEL:06-6341-0755

 9:30~17:00   休 み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-osaka@joby.jp

 

【山口】 やまぐち定住支援センター

 〒754-0014 山口市小郡高砂町1-20(山口県若者就職支援センター内)

 TEL:083-976-0277

(平日)8:30~19:00  (土曜)8:30~17:00

 休 み:日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-yamaguchi@joby.jp

 HP:http://www.joby.jp/uturn/

http://www.furusatokaiki.net/local/16797/


☆11月24日追加

【移住相談】 岡山晴れの日ぐらし相談

火曜日~土曜日(祝日を除く) 10~18時

東京交通会館6階 605号室 NPOふるさと回帰支援センター

IJUアドバイザー 島倉久美子
TEL: 03-6273-4401 e-mail: okayama@furusatokaiki.net
直通: 090-6344-1948
場所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階 605号室

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2013/11/7a9d5d2ac7402594bda8720d2d6da0335.pdf


☆6月29日更新

【移住相談】 ☆にいがた暮らし相談窓口 新潟県 

火・祭日を除く 10時半~18時半

地下鉄表参道駅 新潟館ネスパス2階 

常時開催中

http://www.furusatokaiki.net/event/11325/

 


【保養】3・4・5・7月 兵庫・大阪・新潟・石川・香川・沖縄・イタリア

2014年03月02日 | 移住・保養

 


【保養】募集中  下記ページに更新しました 3/15

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/472e181dd0ab68c4dddd6272c5af68ce

 


☆3月13日追加

 【保養】<北海道上士幌町でホームステイ・保養しませんか>

7月中旬~8月下旬

福島県在住の親子・小学3~中学生 県外も相談可

親子2組 民家自炊 食材費負担 

ホームステイ5名 無料

現地集合 半額程度の交通費補助を検討中

締切6月末

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1394544913.6436


☆3月8日追加

【保養】<家庭での保養受け入れ>愛知県

春休み限定4月5日(土)迄

東北関東の18才以下の子供のいる親子

幼児のいる暮らしに抵抗がなく靴と服の履き替えが出来る方

お試し期間一人1泊2日3千円・2泊3日5千円・以後大人千円子供無料

申込DMで@tsumikimiki

 http://blog.goo.ne.jp/tsumikimiki


☆3月14日更新

終了【保養】 <美濃シェアハウス>岐阜県 

3/20木~27木

子供10歳以下の母子 一人500円 赤ちゃん無料 3人目不要

駅から車8分 美しい清流沿いの由緒ある古民家 湧き水である名水飲用

犬が苦手な方ご遠慮を 

ツイッターDM問合せ


☆3月5日追加

【保養】<春~GW保養茶話会も 新潟のびのびプロジェクト>

3/7(金)~5/11(日)の最長7日間 古民家滞在 

東北・関東の高放射線量地域の親子 1グループ6名迄

一泊千円/棟 自炊  タオル・シーツ類・食材持参 家電品・食器等あリ

申込方法・締切 日時により異なる

4/6迄は3/14(金) 締切

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1393977075.9266


☆3月3日追加

 【保養】<大阪わいわいステイプログラム>

3月25日(火)~31日(月)

福島県(含県外避難者)の小・中学生(兄弟なら未就学児も) 10名

福島発 3千円 

キャンプ・ホームステイ 大阪YWCA

3/3掲載 先着順

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1393831081.3812


☆3月1日追加

【保養】<沖縄球美の里 子ども保養プロジェクト>第26次

 5月20日(火)~29日(木」) 

 子供のみ参加か?

 自己負担金3600円

★申込4/15(火) 16時迄

http://kuminosato.net/%E5%BF%9C%E5%8B%9F%E6%96%B9%E6%B3%95/%E4%BF%9D%E9%A4%8A%E3%82%92%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%81%B8/


☆3月11日更新

締切【保養】<みんなおいでよ佐渡ケ島!古民家暮らし保養ツアー>新潟県

①3/22土~27木 

②3/27木~31月 通しでの参加・途中参加OK

東北関東の高放射線量地域の親子・小学~高校生・他 15名

3才~大人1500円/泊(含交通費食材費保険費) 福島発・その他

締切3/9日

 http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1393660659.3688


☆3月4日更新 ご本人の希望で拡散中止します。

【保養】<春の嵐山で保養と花見 と交流会>京都府


☆2月27日追加

申込締切【保養】<ひょうごちょっとのぞいてみようツアー>兵庫県

3/23(日)-3/28(金)

東北・関東の放射線量の高い地域の親子 あと1、2家族

無料 現地集合 交通費補助大人3万子供1,5万円

締切3月3日

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1393481585.4684


☆3月11日更新

締切【保養】<FKキッズ ぬくもり村の春休み>石川県

3月23日(日)~31日(月)

福島県(含県外避難者)に居住する親子・未就学~高校生他

小学生~大人15000円 3才~未就学児8000円 郡山発

15名

締切3月10日

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1393228711.9547


☆2月21日追加

【保養】<福島の子ども招待キャンプin余島 "I'm a partner camp">香川県

3月31日(月)~4月4日(金)

福島県在住の小学4年生以上 40名 2/20現在あと20名

無料 福島発・郡山発 先着順

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1392867245.5578


☆2月16日追加

【保養】<沖縄球美の里 子ども保養プロジェクト>第25次

5月1日(木)~10日(土) 

子供のみと母子参加の双方を募集

 自己負担金3600円

 保護者参加 飛行機運賃5万円程度 

 ★申込3/14(金) 16時迄
 

☆2月14日追加

【保養】<2014 ・イタリアホームステイプログラム>ローマ・ナポリ

7/26~8/23

震災時に福島県双葉町、大熊町、富岡町、浪江町(現 帰還困難区域)に居住し、

現在も福島県内の小学校に通学する日本国籍の満6~12歳 15名

無料 交通費補助有り

締切3/31

 http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1392368135.1077


☆3月1日更新

キャンセル分3/4迄追加募集

終了【保養】心援隊☆春休み 疎開・保養プロジェクト>大阪府

3月25日(火)~4月1日(火)クリスタルホテル南千里

東北関東の放射能への不安を抱える親子 5家族

無料 交通費自己負担 ホテル近辺に緑豊かな大きな公園あり

締切2/28

http://ameblo.jp/shinentai/entry-11769410940.html


☆2月1日追加

締切【保養】<遊ぼう!春休み!宝塚保養キャンプ>兵庫県

3/22(土)~28(金)

福島・宮城・関東の高放射線量地域の親子・小学生 大人5名子供10名

福島発 大人・小学生1500円/泊 

締切3/5(水)

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1391059360.8444


 
沖縄・球美の里 久米島ブログ 1/1 より
 
<募金のお願い
 
 昨年お世話になりました皆様も、今年お世話になります皆様も、
 
2014年も球美の里を宜しくお願い致します!
 
 

☆11月30日追加
 
 【保養】<2014Hilfe fuer Japan 青少年支援プロジェクト>
 
沖縄県那覇市 26年3月23日~4月6日
 
福島・宮城で高放射線量地域の小中学生 100名
 
 無料 交通費負担 5万円 福島発, 郡山発
 
1/19(日)コラッセ福島企画展示室13~17時会場にて受付開始