確定申告の相談会に行ってまいりました。
実は自分で確定申告をするのは今回がはじめて、ではありませんでした、、、20年ぶりくらいです。そこから今までずっと会社勤めだったこともあります。会社勤めの方は個人で申告しなくても、ほとんどの方が年末調整で済まされていることと思います。
私は昨年の途中でそれまで勤めていた会社を退職していますし、その後就職していないので(現在求職中)会社から年末の手続きをしてもらうことができません。ですから今回自分でするのです。
これをすることによって所得税や市民税やらが控除仕直されて、払いすぎたお金(お金)は戻ってくるというわけです。
定められた法律に基づいて税金を納めるのは当然の義務ですが、払いすぎる必要はありませんから。
お金の心配がいらない人は全体からすればほんの僅かの一握りだと思います。お金のことはしっかり見つめ考えて、やるべきことはやったほうがいいと思います。
思えば以前はお金に対してルーズ、無頓着でした。借金で夜逃げや事件になるなんてことまでにはならなかったですけれど、いつでも「まあどうにかなるさ」的、刹那的な生き方で過ごしてきました。信心をはじめてからそういう考えがなくなったのか、お金を使う際にもよくよくしっかりと考えるようになったと思います。しかしこの年代になるまでそうなれなかったというのも、なんだか恥ずかしくて情けないですね。
一応、決して「どけち」になったということではありませんので念のため。
お金があるかないかで言えばないですし、この先この世で何年生きるか分かりませんが、しっかりとした人生を。そして日蓮大聖人の教えを広めるため、みんなの幸せのためにあらためて過ごしてゆきたいと思います。