らくらくさんは明るく生きる

日蓮正宗の信徒が信仰生活の中で思ったこと感じたことを綴ります。内容は個人の見解によるものです。よろしくお願いいたします。

令和7年2月7日 興師会

2025年02月08日 | 日記

大雪で雪かきに追われブログの投稿が遅くなってしまいました。

まだまだ雪は降るようですね。

明日9日まで急な積雪増のおそれ 12日は雨で気温上昇 なだれに注意 2週間天気

昨日興師会(こうしえ)で参詣してまいりました。雪がたくさん降って交通止めの情報も耳にしていましたし、家からお寺までまあまあの距離があるので心配でしたが、なんとか時間に間に合いました。よかったです。

それにしても雪の悪路を運転するのは疲れますね。けれども事故にも遭わず行けたのでありがたいです。

興師会については次のリンク先でごらんになってください。

興師会(第二祖日興上人御報恩法要)

御住職の御説法を拝聴させていただきいろいろ感じたことがありますが、そのうちの一つだけ書かせていただきます。

大聖人の仏法は、宗祖日蓮大聖人から唯御一人の第二祖日興上人に受け継がれました。それは唯我与我(ゆいがよが)、一人から一人へ受け継がせたということであり、それはさらに日目上人、日道上人と御歴代の御上人へと受け継がれ、現在の日如上人までずっと続いてきたのです。

これなくして、各々の人が勝手に「自分は大聖人の仏法を信じます」と言っても全く意味がありません。上の御歴代御上人の間で受け継がれてきたということを信じた上で、正しい御本尊様を信じることが正しく意義あることになるのです。

それぞれが、言い方がよくないかもしれませんが、手前勝手に「信じます」と言っても、それはやがて大聖人の仏法、正しい仏様の教えからかけ離れた、異なるものになってゆくでしょう。そうなることは本当の幸福に至ることが無くなるということを意味します。下のリンク先もごらんください。

創価学会・顕正会・正信会 異流義化の流れ

誰でも御本尊様を信じることは自由ですが、正しく信じなければ、それはいずれ自分という人間の手前勝手・ご都合主義に流れてしまいます。そんなものに生命を救う力は全くありません。

興師会に参詣してあらためてこれを肝に銘じておこうと思いました。

写真は今朝(2月8日)の家の庭です。木々の冬囲いが雪だるまのようです。


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