じいじの独り言

気持ちだけは 少しでも若くありたい。
そんな年寄りが ボケ防止のために始めた
ブログです。

終活手帳の修正

2019-01-10 07:35:22 | じいじの独り言

人間は、いつ最期を迎えるか分からない。数十年先かもしれないし 明日かもしれない。その日が いつであれ、家族が慌てなくてもいいように、そして、できるだけ不明な点がないように、今、思い付くことを書き留めておくこととする。




こんな
書き出しで始まる

我が
エンディングノート 📔




A4判 19ページに
わたって

みっちり
書き込まれた 大作 (^^)






3年半前に
息子達に渡したあと


状況も
大きく変わってきた





菩提寺の住職が
失踪して

葬儀や法事の
決まりごとが変わった




医療保険の新規加入や
スポーツクラブの入会で

解約を要する事項にも
手直しが必要




親戚の死亡などで

親戚付き合いの範囲も
見直しが必要




その他

修正すべき点が
いろいろ (^^;




二日がかりで

必要な点は全部
加筆修正できた (^^)v





結びは・・・

不動産を増やすことが「家」を守り 一家の反映を象徴するかのごとく考えられていた 祖父や父の時代が終わり、土地が「負の財産」として重くのしかかる時代へと変わってしまったけれど、家を核にしながら 家族が思いを一つにすることは、今の時代も、そして これから先も 大切なことではないだろうか。
末永く 仲睦まじい家族が続くことを念じながら、終活手帳を閉じることとする。






修正した終活手帳を
息子達に手渡せば...



これで

いつ 逝っても
大丈夫 ✌





けど


案外 しぶとくて・・・



まだ
何回も 修正せんと

あかんかも
しれんな (^^;