人間は、いつ最期を迎えるか分からない。数十年先かもしれないし 明日かもしれない。その日が いつであれ、家族が慌てなくてもいいように、そして、できるだけ不明な点がないように、今、思い付くことを書き留めておくこととする。
こんな
書き出しで始まる
我が
エンディングノート 📔
A4判 19ページに
わたって
みっちり
書き込まれた 大作 (^^)

3年半前に
息子達に渡したあと
状況も
大きく変わってきた
菩提寺の住職が
失踪して
葬儀や法事の
決まりごとが変わった
医療保険の新規加入や
スポーツクラブの入会で
解約を要する事項にも
手直しが必要
親戚の死亡などで
親戚付き合いの範囲も
見直しが必要
その他
修正すべき点が
いろいろ (^^;
二日がかりで
必要な点は全部
加筆修正できた (^^)v
結びは・・・
不動産を増やすことが「家」を守り 一家の反映を象徴するかのごとく考えられていた 祖父や父の時代が終わり、土地が「負の財産」として重くのしかかる時代へと変わってしまったけれど、家を核にしながら 家族が思いを一つにすることは、今の時代も、そして これから先も 大切なことではないだろうか。
末永く 仲睦まじい家族が続くことを念じながら、終活手帳を閉じることとする。

修正した終活手帳を
息子達に手渡せば...
これで
いつ 逝っても
大丈夫 ✌
けど
案外 しぶとくて・・・
まだ
何回も 修正せんと
あかんかも
しれんな (^^;