硝子細工をつくる

バーナーワーク(ランプワーク)技法で何か作る。ラクガキもしてみる。

#28:道具を使う。ピンセット。

2020-10-07 20:03:54 | ガラス細工ラクガキ

死屍累々

思い付かないときは、なかなか思い付かない。

立体に限らずピンセットの利用頻度は高いはず。
ピンセットの先端に溝があるタイプとないタイプがありますが、作るもので選びます。立体は溝なしを使うといいと思います。

溝を作る道具は、ヘラ・彫刻刀・ペーパーナイフ等々。100均で探せる物でいいと思う。

ピンセットの後ろでガラスを押さえると熱くなるので、すぐに持ち替えると「あっつぅ!!」て、なる。
ガラスを押さえる道具は、押さえる範囲によるとおもいますが、ヘラ・シュガートング・バターナイフ・先端が平らにつぶれている物等々。これも100均で。


下地の点を押さえる時に、少し段差を残す。
押さえて平らになった面、前面につくように重ねる点を打つ。
なじませれば、同心円。

点を押さえずに、下地の点が半球状に熔けたら点を重ねてなじませるやり方で同心円にならない。事はないと思うけど。


 でわでわ~~~~~~~

    
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