今日は地元の社会福祉協議会主催の里山歩き。
今の時代は、ウォーキングと言うのかな。
今はやりの山ガールならぬ、
山爺、山姥の・・・・ヤマンバはかわいそうかな。
地名の由来や、地元の昔話を聞きながらゆっくりと登って行きました。
江戸時代に、厳しい年貢の取り立てに、百姓の知恵を絞った「隠し田」。
聞いていると愉快になる。
山登りのつもりでいると、少し物足りないが体を動かすには丁度良いかな。
今日は地元の社会福祉協議会主催の里山歩き。
今の時代は、ウォーキングと言うのかな。
今はやりの山ガールならぬ、
山爺、山姥の・・・・ヤマンバはかわいそうかな。
地名の由来や、地元の昔話を聞きながらゆっくりと登って行きました。
江戸時代に、厳しい年貢の取り立てに、百姓の知恵を絞った「隠し田」。
聞いていると愉快になる。
山登りのつもりでいると、少し物足りないが体を動かすには丁度良いかな。
久しぶりの山登り。
この蓮華山、10数年ぶりにチャレンジ。
谷筋に沿って登っていくが、こんなに急斜面だったかな。
昔登った時には、こんなに疲れるとは思わなかった。
体力の衰えか、それとも久しぶりに登るからかな。
両方かな。
ヤット尾根筋に出会うと、頂上が見えてくる。
まだ 150m ぐらいありそうだ。
しばらく緩やかな山道を登っていると、
分岐点、
どちらを登るかな。
展望良好な急坂・尾根コースを進むことに。
田園風景が箱庭のようです。
遠く瀬戸内海から大島の山並みが。
文殊山の展望台から嘉納山のアンテナ群がかすかに見える。
この看板を見つけると急に元気が出る。
蓮華山頂上からの眺め、見晴らし・・・・もう少しかな。
もっと眺めが良かったと思ったが、10年ひと昔と言うが木がかなり成長していました。
帰りは、堂ヶ迫コースを通って下山。
景色を眺めることは全くない、谷筋沿いの林の中。
無事に終点の林道まだたどり着きました。
帰りにこちらのコースを使ってよかったかな。
テレビを見ていると、米軍岩国基地の海兵隊員が、ボランティアで
「岩国往来」 の一部である 「多田渓谷」 の整備に協力したと放送している。
兵隊さんの力強い動きには、感心して見ていました。
わが家から、3kmの距離なのだがまだ訪ねたこともなかった。
実は、「多田渓谷」 の名前も入り口も知らなかった。 (;^_^A アセアセ・・・
岩国往来とは、岩国市本郷町の山奥から、岩国の港があった、今津を結ぶ約30kmの街道で、
1600年、関ヶ原の後、初代岩国藩主吉川広家と家臣一族が、出雲国(島根県)から、
岩国に入るために山代の国、本郷を経て、松尾峠を越えて岩国に来た街道です。
テレビの画面で見た眺めのところに行くとチャンと看板がある。
入口確認の為に来たのだけど、整備された方達に敬意を払って訪ねてみました。
すこし登ると、「岩国往来」 と 「多田渓谷」 の分岐点に。
まずはテレビで放送していた、右側の谷川沿いに進んで行きました。
最初に出迎えてくれたのが、「五の瀧」 です。
五の瀧とは、一、二、三、四、の瀧があるのかな。
山道にはこのような花がたくさん落ちている ・・・・・・ 何の花かな。??
エゴノキかな ???
しらなかった~ こんなところがあるなんて、かなり深いです。
二、三、四、の瀧は見通しが悪かったです。
一の瀧です、「渓谷一の大瀧」 と看板はあるが、少し大げさかな。
デモ、雨の後なら迫力があるかな。
滝を見るために階段も整備されていました。
これにはどこに棚田があるのかわかりませんでした、隠しだからかな。
丁度良い距離にベンチが、落ち葉を払って一休み。
丸太橋を渡ると、
ちいさな棚田跡が見えて来ました。
こちらの棚田は分かるけれど、こんな山奥にと感心する。
「炭焼き釜の跡」 があるが、ここから背負って降りるとは。・・・・・・・
原木を背負って下で焼くよりか、炭を背負うほうが軽くて効率的だな。
炭焼きの跡を過ぎると、もうすぐ尾根道のようです。
思っていた通りに稜線に出て 「岩国往来」 と合流。
そのまま平坦な古道を進むと。
松尾峠の道に出ました。
今日はここまで 高度差300m かな、もと来た道に戻り 「岩国往来」 を通って帰りました。
鉄塔のある平地あたりを 「猿の馬場」 と言うらしい。
高圧線の鉄塔までは緩やかな下りでしたが、鉄塔を過ぎると急な下り坂が続きます。
逆に、急なのぼり坂を上がってきた人たちが、この平たい尾根で一休みしたのだろう。
下りの、「岩国往来」 は見る物もなく、ただ山を下っているだけで面白みのない道でした。
登りに、「多田渓谷」 のコースを使うほうが楽しいようだ。
昔の人は、このような山道を往来していたのかと感心して歩いていました。
頂上の近くで、大きな岩山が出迎えてくれます。
この山は、美鈴ヶ丘団地から行くと散歩がてらに登れる山です。
「八畳(ちょう)岩」 と書いてあるこの岩の上に上がって見ると。
さすが、広い。
八畳以上ありそうだ。
眺めは最高。
広島市が一望できます。
上から眺めると、気持ちのいいものだ。
振り返って見ると
美鈴ヶ丘のマンモス団地です。
山田団地と続いており、4300世帯 14000人余りが、生活をしているようです。
すこし北東の方向に向かうと頂上鬼ヶ城山です。
先日に続いて、こちらの山も 「鬼ヶ城山 282.3m」 です。
こちらからの眺めも、満足・満足。
今度は、来た道を帰り 「鈴ヶ峰 312m」に。
最初の分岐点に戻り、鈴ヶ峰に進行。
と、思っていたら携帯電話が鳴る。
「もしもし」 の声を聞くと、すぐ帰れとのこと。
鈴ヶ峰は次回のお楽しみかな。
シロモジ クスノキ科 クロモジ属
かわいい一年生のシロモジちゃんです。
鬼ヶ城山に登っているとよく目につくシロモジ。
じつは、前回途中で道を間違えたので、再挑戦をしました。
まず出迎えてくれるのが、この奇岩。
印象に残る面白い形をした岩である。
近づいてみると小さな石の層が積み重なっている。
シロモジの木が、頂上では周りをぐるりと囲んで生えていました。
葉に特徴があり、分かれ目の付け根は丸くえぐれ、穴をあけたようになる。
シロモジの最後の花でしょうか。
花が、おいらの来るのを待っていたのかな。
頂上で昼食を済ませ、前回と同じように、広島県と山口県の県境を下って行きました。
稗原峠のT字路を、右に50mほど行くとこの標識が。
前回、この道標には気が付かなかったが、案内通りに進んでいったのだが。
この後、リボンにつられて下って行ったのが間違いだったようだ。
どうやら山の境界のしるしのようだ。
今回は、道なりに進むと合流地点にすんなりと戻りました。
案内の本には、笹に覆われて 「ヤブこぎ」 をと記載したのがあるが。
道はきれいに刈り取られ安心して回ることが出来ました。
周回コースは、周りの景色があまり見えないのが欠点かな。
今回の帰りは、温泉施設のある 道の駅 「スパ羅漢」 で汗を流しました。
後ろの山を借景に露天風呂があり、サウナも楽しんで入浴料 ・ 料金値下げで600円は、手頃な値段かな。
まだ、山間部に行くと山桜が咲いています。
今度、登って見ようと話のある、広島県廿日市市の鬼ヶ城山に下見登山に行ってみた。
今回もまたまた、国土地理院の地図をコピーしたまではよいが、忘れてきている。
初めての山で、これが後で苦労の種となる。
飯山集落から林道を進んでいくと、初めの二又に出会う。
どちらから行っても頂上に着く。
一週コースと思っていたので、まず左の直進コースを。
林道が幾度も分かれていたが、小さな案内版でも役に立つ。
大きさは車のキーぐらいです。
作られた方に、感謝 ・ 感謝。
これが平岩と言われている岩かな。
ここでの分岐点、どちらも赤い印が。
どちらに行くべきか。
よく見ると。
右側のテープ、こちらが多いのでこの道を行くことに。
正解でした。
やはり案内板があると安心して登れる。
この辺りから登りがきつくなる。
頂上まで、あと 150m位だろう。
大きな奇岩が目立ち、楽しみながらの山登りです。
尾根道に着くと頂上はすぐそこです。
鬼ヶ城山 頂上、1030.9m
今回は昼からの登山で、コーヒータイムのみ。
頂上の景色はあまり見えないが、南の方角で羅漢山はよく見えます。
羅漢山は、1109m、この山より少し高いようだ。
気象庁のアメダス測候所もはっきり見えます。
晴れていれば、瀬戸内海も見えるのだろうが。
帰りは、広島県と山口県の県境を、尾根道に沿って帰ります。
このような岩がゴロゴロしている。
岩の間を通り抜ける。
西側に見える稜線は、山口県の最高峰、寂地山 1337mです。
寂地山では、今の季節 カタクリが満開状態であろう。
登山者も、途切れることなく訪れていることかな。
だが、こちらは静かです。
帰りも、だれ一人出会いませんでした。
県境を快適に下っていると、突然 道がなくなる。
藪こぎがあると聞いていたが、覚悟をしなければいけないのかな。
と、思っていたが、右側真横にリボンが付いて道らしきものが。
この辺りが稗原峠かな、
初めての山には地図がないと不安です。
クマザサもきれいに刈り取られ快適な道が続く。
藪こぎの心配はいらないのかなと思っていたが。
とんでもない落とし穴があった。
途中で赤いリボンが目印のようについている。
そちらに降りて行くと、道らしきものはなくなるがリボンだけは付いている。
ついに、スギ林の中を下っていくことになる。
地図を持ってこなかったことに後悔をする。
手入れの行届いた植林帯なので、歩くのには苦労はしなかったが、
やはり心配だ。
谷筋に沿って下っていると。
昔、イネかワサビでも作っていたのだろうか、棚田の後のようなところに出る。
道らしきものに出会えるかなと、思いながら下っていると。
林道と、ご対面。
着いた所はなんと。。。。。。 アレッ でした。
たどり着いたところは、最初の分岐点。
帰りに通る予定の林道でした。
まずは一安心。
帰りは、こちらの温泉で汗を流しサッパリと。
小瀬川温泉は、ラドン含有量が自慢です。
岩国市の水がめ、浄水場から錦帯橋のある城下町、西岩国方面です。
今年 初めてだ。
足慣らしの為に、岩国のお城山にと思ったが、
久しぶりに岩国山を訪ねてみた。
錦帯橋の近くからスタート開始。
すこし登ると、海抜 70mあたりで浄水場の景色が見えます。
竹林を過ぎると、
尾根筋の道はよく整備された、クヌギの並木道だろうか。
今朝まで、雨が降っていたのだが道は乾いて歩きやすかったです。
だが、風の音がすごく台風の時のようなゴウゴウと音がしていたが、
落葉したクヌギ林でも風よけになるのか、気にならずに歩くことができた。
山裾の道から時々見かける、白い看板のような電波反射板です。
近くからみるとデカイです。
おねがいの看板にあるように、1辺が 6m もあります。
もう、258m登ったようだ。
もう少し登ると、少し広くなったところが頂上です。 277.8m
ここには昔、送電線の鉄塔があったのだが。
足元に基礎のコンクリだけが残っております。
頂上からすこし東側、送電線の鉄塔からの眺めです。
岩国市内と、よくテレビで話題になる海兵隊の米軍基地がよく見えます。
とにかく広いです。
上の家のない部分が飛行場ですが、
昨年より沖合1km埋め立てて広くなっているのだが、
1kmの距離感がつかめない広さです。 790ha・・・・
頂上で、ゆっくりコーヒーを沸かして飲んでいると昔のことを思い出す。
実は、この山の麓は青春時代 20~30代を過ごしていたところです。
昔が恋しくなって、ここから下山となる。
子供が 4~5歳の頃、一緒によく登っていたことを思い出す。
中腹まで下ると、見覚えのあるこの景色。
竹が生えているわ。
ここは、昔田んぼがあったところだが、
勤め先の会社が、このあたり一帯で鯉の養殖をしていた場所です。
下界まで降りてきました。
岩国工業高等学校と岩国中学校があります。
学校の入口にあるヤマザクラは、まだ咲いていないかなとよくよく見れば。
一輪見つけました。
気になって錦帯橋の開花標準の桜を見に行くと。
まだ見当たらす。
もう少しかな。
よ~く探してみると、見つけました。
岩にぶつかりそうな花が一つだけ。
開花宣言は 今日 4月 1日かな。
梅津の滝 岩国市 二鹿
コセンドウ山 登山口の駐車場から2~3分ほど下ると、二鹿の滝遊歩道がある。
今回の山登りは低い山なので、まだスタミナが残っている。
そこで訪れて見た。
錦川の支流二鹿川には、梅津の滝、二の滝、飛龍の滝、霧隠れの滝など七つの滝が集まる渓谷があり、近くにはシャクナゲの群生地もあるから春にも出かけてみるかな。
少し引いて写してみるとまたいいです。
遊歩道も終わりとなり、またまた見えて来ました。
岩の間から見える、この景色は最高です。
梅津の滝、初めて訪れてこんなに景色のいい所があることに感動しました。
もう少しして、紅葉の季節もいいだろうなぁ~。
雲霞山 454.3m 岩国市
いよいよ稲刈りかなと思いながら写真を撮っていると、この山に登りたくなった。
急遽弁当を仕入れ、今回は楽チン山登りにしょうと、二鹿側から登ることにした。
ところが、トンネルを越え二鹿につくと、ふと、登ったことがない山があることに気が付く。
ハンドルを逆に切り右側の道を行くことになる・・・・・・・・・ よく気の変わる男だ。
目的の山はコセンドウ山。 410.8m
林道を10分ほど登ると山道への案内標識がある。
しかしカタカナの山もこのあたりでは珍しいものだ。
今日は誰も登っていないのか蜘蛛の巣を払いながらの行進です。
ヤット尾根道にたどり着いたようだ。
爽やかな風を受けながら、稜線を歩いていると面白いものに出くわす。
山道の真ん中にイノシシの糞だろうか、古いものから新しいものまでいろいろかたまってある。
イノシシのトイレなのかな。
柿の種がそのまま残っているのに感心して見ていた。
初めての道、案内標識は下山コースばかりでコセンドウ山がまったくないのに不安を感じながら登っていると。
ヤット登場しました。
ところが、案内標識があってからすぐ頂上だ。
これなら案内標識は無くてもよいのに。 ブツブツ
広島県の三倉岳は良く見えるが、少し霞んでいるようで羅漢山がかすかに姿を見せている。
今日の豪華な食事は?? デッカイおにぎりが一つと卵スープです。
山頂でいただくコーヒーが、格別の香りをただよわせています。
下山は来た道を帰らずに、そもまま南の方向に道が付いているので、民家の間から登るコースに行くものと思い探検してみた。
少し行くと、なんとロープ伝いの急勾配が続いている・・・・・・ 高低差50mはあったかな。
緩やかな下りになると、下の集落がだいぶ近くに見えてきた。
途中で道が細くなり見えなくなりそうで、こちらの気持ちも か細くなりそうだ。
たどり着いた所はやはり思っていた所でした。
10分程歩いて出発地点の車に到着。
尾根筋に新しい展望地が出来ていました。
前回わずか300m のお城山でコースを迷い、ついに藪こぎとなりやっとたどり着いた。
台風一過の晴天に、もう一度どこで間違えたのかチャレンジしてみた。
国土地理院の2万5千分の一の地図をコピーし、磁石も用意周到で出発。
ところが高度計を忘れてきている。。。。。。。。。。。相変わらず マ ヌ ケ ダ。
道が時々途切れたりしていたが、地図の徒歩道を見ながら谷川沿いに進んでいると、谷が二手に分かれている。
前回の、小さな滝のあたりまでは間違いないようだ。
ここで間違えたのだと気が付く。
小さな谷川も途切れ道もなくなったが、境界標石が目に付く。
地図を確認しながら、この赤い標石をたどっていくと、また道らしきところに出会う。
尾根筋の境らしき青空が見えてきた。
珍しく、カゴの木がありました。
お城のあたりでは良く見かけるが、このあたりでは初めて目に付きました。
カゴノキ(鹿子の木)、鹿の子供の模様に似ているので名前が付いています。
この先で標高250m、目的の尾根道に出会いました。
何十回も登ったこの山も、コースを外れると苦い経験することになる。
今日は晴天に恵まれ、頂上の姉ヶ山展望台(300m)からの眺めも最高です。
うっすらと四国の山並みが見えていました。 (写真では解らないかな)
こんな所でコスモスが咲いている。
鳥が運んだのかな ??? と思ったが、良く見るといろんなものが植えられている。
なかには、アヤメ ・ 菖蒲かな ? まで植えられている。
山の頂上で。。。。。。。。。ありえな~い
一遍で酔いざめとなる。
帰りも、前回は案内標識もなくなっており、コースを変え苦労してヤットたどり着いたが、今回は無事に到着しました。
久しぶりにお城山にでも登って見るかなと、お昼前に弁当を購入して出かける。
車に乗って、いざ出発。
ハンドルを持つと気が変わる。
今日は裏側から登ってみようと、車は逆方向に進む。
登山口から、いざ出発。
小さな谷川を渡ると、ここでも気が変わる。
久しぶりに、国土地理院の2万5千分の1に載っているコースを登ってみるかなと、左側の谷川沿いを進む。
この道何年ぶりかなと、思いながら・・・・ ・・・・ ウワァ~ 20年以上前だ.
子どもが小学校を卒業する時に、児童と保護者で記念登山をしてから以来だ。
少し登ると、小さな滝のような所にであう。
こんな所があったかな、??? 20年以上前のことで記憶にない。
途中まで登ると、道が無くなっている。
そういえば前回も、尾根道(250m)まであと 50mの高さを林の中をまっすぐ登ったことを思い出す。
ところが今回は、登れど登れど尾根道にたどり着かない。
ついに、ウラジロの群生している中に入り、藪こぎとなる。
20年経つとこんなに荒れているのかと思いながら、ハアハア フウフウ 。
ヤット尾根道にたどり着いたと喜んだが、どうも景色が違う。。。。。。。。道が荒れている。
お城山は左側と、進んで行くと下りだす。
アレッ
これはおかしいぞ。
キツネにつままれたような気持ちになり、周りを見るが樹に囲まれて何も見えない。
(今の子供たちは、「キツネにつままれた」 といってもわからないかな)
少し考え込むが、登りの方向に進んで見ると大きなアンテナに出会う。
このアンテナは初めて見る。
ここは何処。 ???
頂上、姉ヶ山にあるテレビ塔とは少し違う。
囲いの金網をぐるりと回って見たが道がない。 わずかな道らしきところをだどって進むと、なんと頂上の姉ヶ山のテレビ塔にたどり着く。 いつも見る景色の下にもアンテナがあったのだ。。。。。。。。何処でコースを外れたのだろう。
これで一安心。 一分ほど歩くと、お城山 (姉ヶ山頂上 300m)の展望台です。
展望台の前は伐採して見通しが良くなっている ・・・・・・・・ 少し霞んでいるようです。
ところが帰り道でもハプニングが。
いつもの道を帰るが、分岐点に案内標識がない。???
確かここだったがと思いながらも下って行くと、高圧線の鉄塔に出会う。
今日は頭がおかしくなっているようだ・・・・・・・・・いつもおかしいのだが。
次の分岐点を帰ることに。
台風で木が倒れ放置されたままで、道は荒れ放題。
ついに、途中で藪こぎとなり帰りにも道がわからなくなる。
しかたなく谷筋をまっすぐ降りることになる。
こんな所で、心筋梗塞にでもなればタヌキやカラスの餌となり、白骨になるかなと思いながらやっとたどり着きました。
わずか300mの低い山でも、コースを外れるとこんなに苦労するとは。
上盛山 かみさかりやま 314m 山口県上関町
舗装した車道を登るこの道はあまり面白実は無いが、周りの景色が魅力なのですが・・・・・・・・
ヤット頂上の展望台が見えて来ました。
今日の天気予報は曇りのち一時雨。。。。。どんよりと曇って今にも雨が降りそうです。。。。。雨は帰るまでもってくれました。
おまけに、中国より黄砂の贈り物。。。。。。。。視界 5km先は何も見えず。
直線距離で2.2kmの上関大橋がヤット見える。
景色が良いとこんな感じです。 (展望台案内写真より)
今回は楽々登山だったので、いま話題の原子力発電所の建設予定地を訪ねてみました。
今日は祭日で工事は無し。
東京から某テレビ局が取材に来ていました。
東北大震災で福島原子力発電者大被害。
あの規模の津波が襲ってくれば、海岸線に作るこの地も間違いなく大被害。
賛成派、反対派の地元の人たちは、いまどのような気持ちなのだろうか。
あすは新年初登りと思っていたら、夜なかに雨の音。
おまけに天気予報は、曇りのち雨とくる。
だが、朝の空を見ると快晴。
てなことで山登り、決行。
登りだしてみると、昨夜の雨が上の方では雪になっている。
こんな階段が、ずうぅ~~~~~~ と続く。
滑らないようにゆっくりと。
気を付けて。
まだまだ階段が続きます。
ヨッコラショ ・ ドッコイショ と。
ヤット着いた~
よそ様をモデルにパチリ。
さて頂上からの景色でも写すかな。
アレッ、カメラの中で警告マーク・・・・・・・・・
バッテリーがぁ~~~ (×_×)・・・・。。。
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・
雲霞山 405m 山口県岩国市 南河内からの眺め この山の奥に熊ヶ山が
山頂でゆっくりコーヒーを飲んでいると、ズボンのすそでカメムシかな 2匹。
指でポンとはじいても動かない。
木の枝で突いたぐらいではびくともしない。
なんじゃ・・・これ
ダニだ
喰らいついたら離さない、
ダニの例え話がよく分かる。
よく見るとズボンの後ろにも3匹。
足を広げた大きさは2cmちかくある。
あわててズボンを脱ぎ記念撮影。
山頂で、上着も脱いで点検。
裸になって、パンツ一枚になって写真をとる姿。
周りに誰もいないからいいが、こっけいな姿だったろうな。
o(〃^▽^〃)oあっははっ♪
初めての経験です。
噛まれなくてよかった。
帰ってこの ヤマダニ について調べてみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うわぁ~
すごい後遺症だ。
今日はここまで。
いやな話ですみません。