Phrag. besseae フラグミペディウム ベッセ
洋蘭展の会場で、小さな花だがひときわ目立っていました。
写真をパチリ、うまく撮れたかな。
Bulbophyllum maximum メガクリニウム マキシマム
面白い形をしたこちらもランの仲間です。
花茎の色と形から、別名でコブラオーキッド と言われている。
全体の姿はこのようで、熱帯アフリカ原産 で個性的な顔をしている。
Dendrobium victoriae-reginae
デンドロビューム ビクトリア－レギネ
フィリピンの中高地に原生して 、
暑さに弱い可愛っこちゃんです。
好きなデンドロビュームですが、
育ててみたいが手が出ないです。
最近の品種は育てやすいと言われるが・・・・
岩国蘭友会の洋蘭展が始まります。
18日（土） 19日（日）
気の早いポスターで来年用です。
QRコードで 読み取り用の案内。
Paphiopedilum Maudiae ‘Magnificum’
パフィオペデラム モーディア ‘マグニフィッカム’
パフィオペデラム モーディア ‘マグニフィッカム’
毎年元気よく咲いてくれる、モーデーちゃん。
なんと、登録されたのは1900年、明治33年だ。
125歳になり未だに栽培されてるとはおどろき。
Laelianthe （Lnt.）Bowrialbida
レリアンセ ボウリアルビダ
Gur. bowringiana × L. albida
Gur. bowringiana × L. albida
今年はどどういうことじゃ、
６本出ていた花茎が枯れた。
小さな花茎から花が咲いた。
かろうじて残った２輪だけ。
来年は頑張って咲いてくれ。
昨日と同じ場所の県境では路肩が見えなくなっている。
今年の最低気温がオイラの生息地は －3.9度であった。
山間部のこの辺りはもっと低く最低温度は－6度かな。
この位で今年の最低気温になってほしいが・・・・・・
お願いだ。
今日は、昨日より2度ぐらい暖かいようです。
もう少し猛寒波は続くのかな。
Cattleya walkeriana カトレア ワルケリアナ
小型のカトレアなのだが株に比べて大きな花を咲かせる。
冬咲き種を代表する株の一つだろうか。
箱根駅伝を見ていると、復路は青山学院大の独壇場だった。
終了後、ポツンと一軒家を見てると、見慣れた眺めが映る。
地元岩国市で、テレビで放送され話題となり映画化された。
老後は農業をして暮らしたいと、電気も水道もない山奥で、
第二の人生をスタートする生活を映した 「二人の桃源郷」。
パソコンで、なんとは無しに地図を開いてみると、驚いた。
グーグルマップで一度見ると、二人の桃源郷が乗っている。
お二人が亡くなってからも家族の方が整地されているようだ。
パソコンの中では観光地のように写真が出てくる。
畑の下側の空き地は、過ごしていたバスの家。
二人しか生活していない細い道も、ストリートビューは映りだされている。
買い物で、2～3日に一度は通う国道筋。
こんな看板があるとは気付かなかった。
大型車は直進できないと掲示板がある。
2020年の３月にはバイパスが開通した。
それ以後、大型車もどんどん通っている。
もう、かれこれ５年近くもたっているが。
国・県・市・どこの管轄がつけたのかな。
誰も気が付かないのだろうか。
Cattleya Shirayuki
カトレア シラユキ
カトレア シラユキ
1932年（昭和７年）に、鹿児島の島津忠重公が、交配・登録された貴重な花です。
初夏と初頭に咲いてくれます。
今から92年前になるが、交配をしたのは100年ぐらい前になりそうだ。
当時は、庶民は見たこともない花だったろう。
Cattleya Kitashirakawa ‘Tancho’
カトレア キタシラカワ ‘タンチョウ’
1980年（昭和55年）に登録された日本生まれのカトレアです。
例会の時に見かけたカトレアで、‘タンチョウ’ が似合うかな。
Rlc．Memoria Crispin Rosales ‘Jun Yuan’
メモリア クリスピン ロザレス ‘ジュン ユアン’
( C. Bonanza × Rlc. Norman's Bay )
メモリア クリスピン ロザレス ‘ジュン ユアン’
( C. Bonanza × Rlc. Norman's Bay )
イギリス生まれの名花とアメリカの名花の交配で、
1959年に登録されて、65年になる往年の名花です。
‘ジュン ユアン’の個体は台湾で生まれたようです。
我が家に来て、50年以上は居座っているようだ。
Calanthe Maiko ‘Kiyom’
カランセ マイコ ‘キヨコ’
初春の洋らん展では、誰かが出品している人気種です。
日本のエビネもカランセン属の仲間です。
和名では、エビネ属となります。
C. Dominiana (1859) ‘Neo Classic’ SM/JOGA
C. intermedia × C. maxima 01/01/1859
C. ドミニアナ ‘ネオクラシック’
C. intermedia × C. maxima 01/01/1859
C. ドミニアナ ‘ネオクラシック’
カトレアで初めて交配されたカトレアが、ドミニアナです。
カトレア ドミニアナには（西暦）をつけるようになっている。
じつは、もう一つカトレアにドミニアナがあり、同じ登録年だから（…－1）となる。
C. Dominiana (1859-1)
Epithet Dominiana (1859-1)
Date of registration 26/11/1859
Parentage search C. intermedia × Ｃ. labiata
片親が違い、同じ登録年だけれど登録した月が遅いようです。
その時のドミニアナは、どのような色だったのだろうか。
Cattleya Hallo Wedding
カトレア ハロー ウェデング
白弁赤リップの超有名種の、C.Stephen Oliver Fouraker
（ステファン・オリバー・フォーレイカー） の子供です。
1990年 堂ヶ島洋ランセンターの登録です。
Bc. Katherine H. Chatham ‘Suckers’
ブラソカトレア キャサリン Ｈ. チャザム ‘サッカーズ’
ノドサを使った交配で、1960年生まれ・昭和35年だ。
Brassavola nodosa × Cattleya labiata
ブラサボラの代表種とカトレアの代表種の交配です。
かわいくて人気のある花です。
