お山と温泉・綺麗所・・・・

綺麗所???アッ.お花のことです。 ラン・らん・蘭
山登り.帰りに温泉・美味いもの、
こんな調子での~んびりと

寂地山

2010-05-05 00:48:01 | 山登り

まだ少し山奥に行くと、山桜の花ががんばっています。

寂地山に登るのに、いつも松の木峠から登っているが、少し登っては降り、また少し登っては谷底へとアップダウンの繰り返し。
これは、行きは馬力があるから良いが、帰る時には疲れた足には堪える。

こんなことを思いながら登っているとかわいいスミレが目に付く。


スミレの名前は分かりません。

1000m 辺りから植物の種類が変わってくる。


エンレイソウ  延齢草   ユリ科

この辺りからカタクリ街道が続くが色々かわいらしい花も咲いている。


ミヤマカタバミ  深山傍食   カタバミ科

カタバミと同じような三枚の葉だが、三角の形が特徴的だ。
そして大きさもカタバミよりはだいぶ大きいです。

ヤブレガサのようなこの葉はなにかな。。。。。。。。。。モミジガサ????

ニシノヤマタイミンガサ    西の山大明傘    キク科
                                 この名前のようです。  22/5/26


ブナ林によく群生している ユキザサはまだ蕾が出かけたぐらいです。

この新芽もなんだろうかな。 ?

ブナの木は、まだ芽が動きかけです。

カタクリの咲くころは人でごった返す頂上も、3時を過ぎると誰もいません。


途中で少し遊びすぎたかな。

ゆっくりとコーヒータイムで癒しのひと時を。

帰りは気をつけて帰ろう。    

今日の歩行数・・・・・ 23,246歩     

 

 


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お城山 岩国市

2010-01-20 00:01:20 | 山登り

今日、岩国市の地元の出張所に行くと、社会福祉協議会の役員さん達が集まっている。

立ち話をしていると、2月に健康福祉行事としてお城山に山登りの話が出る。

時計を見ると、2時30分。

決まると早い。。。。。。。山登りの服装に着替えて。。。。。。。即、行動

日頃登らない、裏山からのコースの下見に出かけました。

自然林を見ていると気持ちがいいが、植林の方は手が入らず荒れ放題。

だが、尾根筋の山道は、見事綺麗です。
箒で綺麗に掃いた後が・・・・・・・・・・・落ち葉も落ちていない。
今日、きれいにしたのだろうか。

眺めのよい、姉ヶ山 ・ 標高 300.4m の展望台から岩国市内を見る。

春霞のように、霞んで見える。

スタートが3時と遅かったので、観光コースの手前で終了。

後は気をつけて下山。

山の道、あと30分もすれば暗くなりそうです。

その時、5時のサイレンが鳴り出す。

急な坂道、急がず気をつけて。

明るいうちに下山することが出来ました。

 

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三倉岳

2009-11-07 00:00:00 | 山登り

三倉岳  広島県 702 m

今日は晴天、長いこと山に登っていなかったが、無性に登りたくなった。

三倉岳はお隣の広島県にあるが、我が家から30分でたどり着く。

朝日岳と中岳の間を、ほとんど垂直に登って行きます。
久しぶりに登る山にしては、少し無理かな。 


この山は、ほとんど絶壁にそびえ立ち、ロッククライマーにとっては超有名な練習場所。

今にも落ちそうな岩だ。
中腹のこの辺りからロッククライミングのメッカとなる。


やはり、久しぶりの山登りには少し無理だ、ハアハア ふうふう ヤット分岐点の鞍部に。


中岳にほんの 90mだけど、こんな鎖場がです。

これから、度々鎖場にお世話になります。


夕陽岳の頂上です。
この下は、絶壁のがけが 120m以上。
垂直の岩場はクライマーの心をひきつけてやまないようです。

この崖を、まっすぐ登ってくるロック野郎の物好き。 マネガデキマセン  
アッ、そういえば女性も見たことがあります。


先端に行って見ると、影が。
この前、墜落した漫画家がいたな。

クワバラ くわばら。

コーヒーを頂いて下山とします。


三倉岳の三角点は、ここからもう少し・・・・・・・・・・・ 5分ぐらいかな。
デモ、眺めがよくないので、ここから下山します。


久しぶりの山登りで、足の方は完全に初心者になっている。
明日から筋肉痛がまっているかな。      

 

 

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新しい遊歩道

2008-10-04 00:31:26 | 山登り

岩国城の天守閣の裏側、ほとんど観光客がこない所ですが
石垣の周りに、新しく遊歩道が出来たとテレビで放映。

早速歩いてみました・・・・(2時間このあたりに居たけれども誰も来ません)


崩れたままの石垣の周り、静かな散歩道です。

完成からわずか7年後の元和元年(1615年)に幕府の一国一城制により
岩国城は壊されることに・・・・・・・・・・もったいない。


400年近く放置され、崩れたままの大きな石がゴロゴロしています。

この石はほとんどが石灰石で、この城山は昔 珊瑚の海だったようだ。


カゴノキ     クスノキ科   

鹿子の木の意味であり、樹皮が鹿の子供のまだら模様のようであることから
名前が付いたようです。

お城山には、このカゴノキの大木をよく見かけます。

 

 

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秋吉台散策

2008-04-09 01:18:19 | 山登り

天気予報は雨だったが、予報が外れて快晴でした。

もう、10日もすると枯れた草原に緑が芽生えてくる。
この緑色の絨毯に石灰石のオブジェは見事に引き立ちます。


まだ化石は見たことがありません (^。^;)



何処までも続く遊歩道、1日歩いても回りきれません。 

山焼きのあと、コースを外れ花を求めて焼け跡に入ると、
足元は炭のサイン攻めに会います。


龍護峰頂上 (425.5m) から2㎞先の眺め。

このあたり全体の山が石灰岩で出来ており、露天掘りで採掘をしており、
ここで取れた石灰は、16.5㎞先の日本海まで ベルトコンベア で運ばれています。

なが~~~~い ベルトコンベア です~。

 

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氷室山 山口県

2008-01-16 00:37:53 | 山登り

ポカポカ陽気の昼過ぎ、柳井市からの帰り道、氷室山が見えてくると
登って来るかなと、ふと思い、衝動買いならぬ、衝動登山となる。

氷室山 563m この山は初めて。

今年初めての山登り、  
ハアハア.ヒイヒイ.フウフウ。    

頂上前に階段が続く、 これが堪える。

ヤット頂上だ 150段はあっただろうか。
テレビや無線の中継基地がいくつも並んでる。


頂上に上がってみると アレッ・・・   

一番高いところはゴミの焼却場所に・・・・・・三角点は何処???


細い道を少し下ってみると

ココにありました。 氷室山 563m

一番高いとこは焼却場。ナンカ感激が無くなる。

西の方を見ると

今は4時過ぎ、日没までまだ 1時間はあるだろうが
西の瀬戸内海は赤く染まりつつある。   

夕日を見て帰ろうかなと思ったが、ライトはあるが夜の寒さに
堪えるだけの服を着ていないので、あきらめて帰ることに。

テレビ塔点検用の車道があるので暗闇でも安心して帰れそうだ。
暖かくなったら、夕焼けポイントに。

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寂地山 山口県

2007-11-11 00:04:56 | 山登り

久しぶりに紅葉を眺めながら、松の木峠より 山登りに 出発
広島県と山口県の県境を始めはゆったりとした登り坂が続く。


青空に見事な紅葉


赤や黄色の織り成す姿を眺めながらルンルン気分で歩いていたが、

海抜1000mを超えたあたりから紅葉も終わり落葉樹林帯に入ると、急に疲れが出てくる。

ハアハア.ヒイヒイ.フウフウ.悲鳴を上げながら下を向いて歩く。 
久しぶりの登山で、体力の限界、、、、年のせいかな。

景色を眺めるゆとりも無く足元を見て登っていると赤い実が目に付く


ミヤマシキミ     ミカン科

写真を撮っていると足の疲れもとれ冠山との分岐点に。海抜約 1260m
この辺りから大きなブナの姿が目に映り、これから寂地山まで 2km緩やかな
ブナの山頂並木道  (勝手に名前をつけました、一番好きなコースです)

この辺りから山口県と島根県の県境を歩く。 
このコース、山口県を何回出たり入ったりしただろうか。 (登山道は大体山口県側です)


山口県と島根県に跨いだ 「夫婦ブナ」 (これも、勝手に名前を付けました)

今日は始めにキノコを捜して山の中をさまよっていたので、
頂上に着いたときは3時40分・・・・・ 少し遅かったかな


影もかなり伸びている。


下山の時間帯を考えると、コーヒーを飲んでるゆとりは無いのだが。。。。

今日はお月様は出ないか、新月ぐらいだろうが。
ライト点灯覚悟で、だれもいない山頂で、ブナの森に囲まれてゆっくりとコーヒータイム  
           熊が出るかも

4時に下山開始、安全第一 ・ 急がず落ち着いて。

1000m あたりに降りたところで林の中で赤い光が、
光の元を見ると真っ赤な太陽が山並みに消えつつある。

林の間から見える見事な夕焼け。  オォ~スゴイ
この姿を山頂で見るとすごいだろうな~~~と、思いつつ。 

足元も暗くなりライトをつけようかなと、思っていたが 無事下山

 

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小室井山 1,072m

2007-10-03 00:23:47 | 山登り

キノコが目的で、もみの木森林公園に。
はじめに、高崎王冠山995mを訪ねてみる。
この山に案内標識はあるが、何処が頂上かわからない。

小室井山の登山道に戻り、歩いていると25cmはある大きなキノコが、登山道の真中に。


アカヤマドリ     大きなパンのようだ

ブナの森を歩いていると気持ちがいい。
大きな木はないが、このブナが寂地山の稜線にあるような大木になるには何十年かかるのだろうか。


この道はスキーのクロスカントリーのコースになっている。

冬の景色を想像しながら。

真白い雪に覆われたこの道もきれいだろうな~。     
最初に雪道に足跡をつけるのは気持ちがいいだろうな~。  
ヨシ、冬に来て見よう。

ついでに頂上まで歩いてみるか、
と、歩き出す。


1,072m.かろうじて読める頂上の標識
あまり眺めがいいとはいえないかな。

下りは距離の長い、もみのき湿原のコースに。
ほんの30mぐらい下ると。
ウワァー。。。。ススキのやぶ漕ぎだ。
この道降りるのではなかった。
と、いっても元の道に帰るのはどうでもいい。

やぶ漕ぎもすぐ終わるかと思っていたが、何処までいってもカキワケ、かきわけ。
山の上で水泳だ、まるで平泳ぎをしているようだ。

ススキのわずかな谷間を見つけて下っていたが、
ついに、何処が道だかさっぱりわからなくなる。
足元にわずかにススキの生えていないところを探し歩いていると。

赤いものが目に入る。

ススキのやぶの中にホウズキだ。

自然に生えたのだろうか。
それとも登山コースに誰か植えたのか。

それでもカキワケかき分けヤットススキの林を抜ける。

ススキがこんなに脅威なものとはじめてしった。
中にイノシシや熊の巣があってもわからない。
オソロシ。オソロシ。

帰りに小瀬川温泉で汗を流す。

 


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久住山登山

2007-06-16 21:44:47 | 山登り

牧ノ戸峠から5時に出発。
空を見るとガスの中 、 天気予報は晴れるとのこと。 期待をして。。


ミヤマキリシマが満開で迎えてくれる。   ( すこしてぶれかな )



沓掛山1,503m を越えたあたりから少し上は霧の中

晴れていれば見事なミヤマキリシマもかすんでなにも見えまシェーン
下界から見ると雲の中に見えるのだろう。

 久住別れに着いた頃は 30m 先が見えない・・・これは完全に雲の中

ここにはバイオトイレがあります。

目前の黄色い標を頼りに最後の登り・・・ 

息を切らして登っていると目の前にキレイなイワカガミが、登山者を応援しているようだ。
ガンバレ ・ がんばれ

頂上に着いたが、
晴れていればゴッタがえす頂上も静かです。(実は何人いるか解りません)
目の前には阿蘇の山並みが、ヘリコブターも何度も飛んで来るであろう。

温度計は5度を示してる。   寒いはずだ・・・・・

三角点にタッチしてそそくさに帰ることに
久住別れまで戻り、北千里浜から坊ガツルに

今にも崩れそうな大きな岩・・・・・猿の顔に見えるかな。。。それとも誰かの顔。
ほんの100m下っただけで視界は開ける。 前方の三俣山 1,745m も雲の中。

北千里ガ浜の異様な景色
ゴウゴウと大きな音が響いて、生物の住んでいない頃の地球のようだ。見たこと無いけど

噴煙を上げる硫黄山   北千里ガ浜からの眺め
この異次元の世界を見ながら豪華な食事 ?? をとる。
食後のコーヒーがまた美味しい。

坊ガツルには色とりどりのテントの花が咲いている。

北千里ガ浜より 200m ほど下ると坊ガツル
降りた所が法華院温泉 、あと一息で温泉天国。

ワクワク。。。楽しみがいっぱい。。。 

 


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経小屋山 廿日市市

2007-05-27 01:52:03 | 山登り

山頂近くからの眺め

宮島から広島市内      宮島の赤い鳥居がよく見えません(この絵では)

この山は、頂上まで車で上がれるのであまり好きではないが、
眺めがよいので、時々登る山です。

経小屋山森林公園   標高596.6m

天智天皇の時代に朝鮮の白村江で大敗した大和朝廷が、国の防備強化のため監視所を設けたと言われる経小屋山は、 山頂で監視を続ける防人達が、当時流行した一切経を本尊としたことから名づけられたと言われています。

現在森林公園として整備されており、東に広島や宮島、西に岩国方面が、
又、中国山地の山なみも望むことができます。

4月29日みどりの日に、山頂で桜が満開だったことがありました。
若葉もだいぶしっかりして来ました。

サルトリイバラ (猿捕茨)         ユリ科 

コチラの地方では、5月5日の端午の節句に、柏餅をカシワの葉ではなく
この葉で作るけれど、その季節に大きな葉を探すのは大変だろうな。

柏の葉は、新芽が出てから古い葉が落ちるので、家系が途絶えない
縁起ものとして喜ばれ、端午の節句に用いられるようになったとさ。 



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三段峡

2007-05-06 15:30:12 | 山登り

5月5日、天気予報は雨。
デモ ・ 昨日、夕焼けが出たので、夕焼けを信じて歩くことに。

三段峡入り口より、出会橋駐車場までマイクロバスで行き。¥700円少し高いな。ブツブツ
渓流沿いに上ること30分で、猿飛の渡船場に着く。

猿飛 さるとび

切り立った岩壁を猿の群れが飛びかっていたと言われ、
高さ20数mの岩壁の間を渡船  (400円 往復 )で渡る。

船から見る水は澄み切っている。
きれいな水を見ていると、半分通り過ぎていた。 (TωT)壁
渡船で着いた所が二段滝

二段滝 にだんたき
アレッ.二段の滝ではないじゃ。

猿飛の渡船で渡ったところにある二段滝は,
昭和63年の集中豪雨で一段目の岩壁がはぎ取られて現在は、一段に。

猿飛から近道コースで30分歩くと三段滝に到着。

三段滝 さんだんたき

さすが、三段峡のシンボルだ。
全長30mにわたる三段からなる豪快な滝で、
三段峡において、もっとも有名な滝がこの三段滝であろう。

三段峡で、すばらしい景色の滝が、この奥地に在ると言うのもナンカ憎らしい。

あまり広くない展望地ではあるが、秋なら、ごったがえすであろうこの地も
5月5日、休日というのに空いていた。

ここで昼食をとる。
コンビニ弁当も、絶景が最高のおかずとなり、
ゆっくりとコーヒーも沸かして飲む。

この地で1時間楽しんで、これから9㎞の道のりを渓流沿いに
景色を楽しみながら、出発。
滝と絶壁、奇岩、それから大自然のままの森、

   
           
ブナ、ミズナラ、等の大木と小さな野草が足の疲れを癒してくれる。           


三段峡入り口に到着すると、
三段峡ホテルの温泉で、今日の疲れをとる。

おつかれさま。

三段峡案内図

     
 三段峡   http://www.akioota-navi.jp/kanko/sandankyo/index.html

 

 

 

 


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ギンリュウソウ

2007-04-27 02:07:10 | 山登り

ギンリュウソウ(銀竜草) 別名、幽霊茸(ユウレイタケ)

枯れ葉の中に生えるギンリュウソウは腐生植物で、
土壌の菌から栄養をもらって生息している。
光合成をしないため、白色をしている。

初めて出会ったのは、子供の小学校卒業記念にクラスの親子で
岩国市のお城山に登ったとき、尾根道で初めて遭遇。

なんだ・・・コレハ。 まだ 3月の下旬、幽霊が出るのは早すぎる.
この印象が強く残っている。 
別名が幽霊茸で思いは当っていた。

今日も同じお城山で、ギンリュウソウの花ざかり、アチラデモこちらでも、
いたるところで顔を出している。


こちらは、これからデビューする1年生です。
よろしくお願いいたします。


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お城山  岩国市

2007-04-26 17:57:57 | 山登り

姉ヶ山展望台からの眺め。

この展望台からの眺めが好きで、いつも、ここで景色を眺めながらコーヒーを沸かして飲む。
  岩国の町、そして瀬戸内海の展望がコーヒーの味を倍増してくれる。

帰りに3~4mはあろうか、大きな岩が倒れ掛かった所があり
  下のほうがポッカリ、口をあけたこの岩は、
  平成13年(2001年)の芸予地震で倒れたもの。 

今日も小さな地震があった。こんな岩が倒れてきたらと思うとゾーとする。 (~_~;)
奥の岩は山道の方に傾いており・・・・何時かは・・・・
いそいでここを通り過ぎ・・・そして、 パチリ。

このあたりには、大きな石灰岩の岩がゴロゴロしている。
大昔は海の中だったのか。


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琴石山 柳井市

2007-03-18 19:31:42 | 山登り

    琴石山 545.5m 柳井市

午前中、少し足の運動に。
今年、あまり登ってないので、500メートル登るのに
フゥフゥ言いながら登る、さすがに体が鈍っている。

まわりの景色を眺めながら登ると足取りも軽くなり
瀬戸内海を望む上からの眺めは最高です。
 
      三角点にタッチ

頂上からの眺め。 

  東の方は大島大橋が眼下に

春近し、雄花と雌花、新芽の息吹も気持ちが良い。

夜叉五倍子 ・ こんな漢字で「ヤシャブシ」と読む。 

今度は山桜の大木に会いに咲く頃にまた来るかと
思いながら下山していると、林道の山桜は、なんとモウ咲いていた。
        
シマッタ 残念。見て来れば良かった。
昼から会合があり時間オーバー。。。。。 また近いうちに。

温泉の予定もこの次に。

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熊ヶ山と雲霞山 

2007-03-10 01:25:33 | 山登り

   岩国市 錦川 沈下橋から雲霞山を


天気が良いので近くの山でも登って来るかと、
岩国市の熊ヶ山・雲霞山に。

この山、何年ぶりだろうか・・10年以上になるかな ? と思いつつ足を運ぶ。
台風の被害か、植林の杉がバタバタと倒れたまま放置してる
登りながら心は沈んでいくようだ。


分岐点の尾根道にたどり着いてみると、あれほど晴れていた空も
いつの間にか雲の絨毯に変わって、おてんとうさんまで暗くなってる。


この分岐点をまず熊ヶ山に、頂上に着いて見ると
瀬戸内海と大黒神島がかすかに見える。

コレでは写真にならない。。。頂上の標識でもパチリ

サァ、今度は雲霞山・来た道を歩き出すと、山の中まで携帯の音。 
すぐ帰れとのこと。 。・゜゜・(×_×)・゜゜・。。・゜゜・(×_×)・゜゜・。

ア~ァ きょうはツイテナイ。。。。。気をつけて帰ろ


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