まだ少し山奥に行くと、山桜の花ががんばっています。
寂地山に登るのに、いつも松の木峠から登っているが、少し登っては降り、また少し登っては谷底へとアップダウンの繰り返し。
これは、行きは馬力があるから良いが、帰る時には疲れた足には堪える。
こんなことを思いながら登っているとかわいいスミレが目に付く。
スミレの名前は分かりません。
1000m 辺りから植物の種類が変わってくる。
エンレイソウ 延齢草 ユリ科
この辺りからカタクリ街道が続くが色々かわいらしい花も咲いている。
ミヤマカタバミ 深山傍食 カタバミ科
カタバミと同じような三枚の葉だが、三角の形が特徴的だ。
そして大きさもカタバミよりはだいぶ大きいです。
ヤブレガサのようなこの葉はなにかな。。。。。。。。。。モミジガサ????
ニシノヤマタイミンガサ 西の山大明傘 キク科
この名前のようです。 22/5/26
ブナ林によく群生している ユキザサはまだ蕾が出かけたぐらいです。
この新芽もなんだろうかな。 ?
ブナの木は、まだ芽が動きかけです。
カタクリの咲くころは人でごった返す頂上も、3時を過ぎると誰もいません。
途中で少し遊びすぎたかな。
ゆっくりとコーヒータイムで癒しのひと時を。
帰りは気をつけて帰ろう。
今日の歩行数・・・・・ 23,246歩