こんばんは、cathyです。
ここ数日で急に寒くなってきました。
ついこの前まで、半袖を着て冷房をつけて過ごしていたのに。
cathyはとても寒がりなのですが、いや、寒がりであるがゆえに?、
「今頃からこんなに厚着をしてしまうと、もっと寒くなった時に着る服がなくなって困ってしまうのではないか」
という不安が常にあります。
だから今も中途半端に薄い長袖を着ています。
これで風邪をひいたら元も子もないんですけどね。
インフルエンザも流行り始めたとのこと、気をつけないといけませんね。
さて、今日は遅ればせながら、1週間前の受診の記録です。
この時は、もともと受診の予定は入っていなかったものを、調子の悪さのため前日に電話して急遽入れてもらいました。
無理に予定を入れてもらったことをまずお詫びしましたが、
「いや、調子悪かったんでしょ?しんどかったねぇ」
「しんどいのに僕の顔を見に来てくれて、ありがとうね^_^」
と優しい先生。
頓服薬が少なくて飲むことを躊躇してしまうことを話すと
「OK、じゃあ頓服薬増やしておこう^_^」
食欲がなく吐き気がすることを話すと
「しんどいねぇ、じゃあ吐き気止めを出しておこう」
サクサクと話が進みます。
薬が増えるのは複雑な気持ちですが、しんどい時に頼れるものがあるのはありがたい。
そして先生からなぜか唐突に家族の質問。
「子どもさんとは連絡とってるの?」
家族のことについては、4月に主治医の先生が替わって以来、これまで受診の時にはあまり話をしたことがありません。
目の前の症状の話で時間が過ぎてしまうこともあり、家族の話をすると長くなってしまいそうなこともあり。
だから、先生の方から問われたことに若干驚きつつ、
前の先生との家族面談で、上の子とはLINEでやりとりする方向で提案を受けている。だが実際にLINEを送ってもなかなか既読がつかない。下の子に至っては連絡先もわからない。夫に仲介を求めるも、逆に、関わりたくない、関わらないでほしいと言われている・・・
という話をしました。
先生としては、もし関係性が良好であれば、今の調子の悪さについてそちらに拠り所を求める手もあるかと思ってくださった様子。
でも、今のような状況であれば、
「ごめんね、今すぐにしてあげられることはないかもしれない」
と言われました。
家族との関係についても、もう少し自分自身の調子が落ち着いた後でないと、と言われました。
少しがっかりしましたが、この先生と家族のことについて話したのは初めてのような気がして、きっかけができたようで、それは嬉しかったです。
またいずれ、自分の調子が落ち着けば、相談をすることもできそうなので。
やはり受診から1週間も経つと、だいぶ忘れてしまいます(汗)
でも、大体こんな感じだったと思います。
前々回の受診から前回の受診までの1週間は、毎日がとてもつらくて、それこそ受診させてもらうかどうかをずっと迷っているような状態でしたが、前回の受診から今日までの1週間は、悪いままそれが維持された、というか、悪いなりに過ごした、というか、そんな毎日でした。
やはり薬を出してもらったことで安心材料につながったのかもしれません。
それに、どのみち今週と来週は先生が学会で不在なので、自分の中で諦めているところもあるように思います。
今のところは、代わりの先生に診てもらわないといけないほどの緊急性もなさそうですし。
あと2週間、それこそ、先生の顔を見られる日まで、なんとか乗りきりたいと思います。
では、また。